BARBLESS 課外活動

「断じて頑張りません!
だって、釣りって、自然破壊だから。」
Oh~なんという名言!
言い訳はこれからコレにしよう

宴会部長 出陣!

2008-09-29 | Weblog
数日前、

『俺にもイカ釣らせろ』的な内容のメールが届いた。

同業の先輩H氏(宴会部長)からだった。

『ぬるいところは行かないよ、ちょっとだけ険しいとこ行くよ。じゃないと燃えないの』

僕はそう返事をした。

最近のアオリ人気の過熱が招いた人口過多、

堤防に横一列に並んで竿を振るなんて、萎えてしまって僕にはムリ!

だから人の少ないところを選ぶしかないのだ。

H氏は「それでもいいよ」ということで、日曜日の午後11時ごろ、僕達は海辺で落ち合った。











道端に立ってる温度計は13℃

最近急に寒くなった。

そのせいか?釣況は渋くなった~と、皆 口を揃えてそう言う・・・

釣れんかもしれんなぁ・・・

そう思いながらも、H氏を岸壁の前まで案内した。



『ここ登って、んで降りたところに釣り場あるから』

『・・・・・・・・・・・・・・』

無言で岸壁を眺めるH氏・・・




『見た目ほどキツくない・・・と思うよ・・・うん、そう思う・・・うん・・・』

これでも精一杯、僕は明るく振る舞った・・・




『行っちゃう?』

『ん?おぉ、行くよ』

岸壁へのアタックを開始した。













数分後、

無事 釣座に到着。

さっそくエギング開始。







『宴会部長、アオリって今までに釣ったことって・・・』

『ないよ~』あぁ・・・そうやったんか・・・・

『それって・・・糸・・・ナイロンだよね・・・』


一応、かるく僕がやっているやり方をレクチャーし、ナイロンだから動きが吸収されちゃうかもしれないから、大きくシャクったらいいかもしれんね~

なんてアドバイスしながらヤバイかも・・・なんて思ったりもした。

でも、僕がはじめてエギでアオリを釣った二十数年前は、

みんな普通にナイロン・・・ってかPEなんてなかったし、シャクリなんてのもしなくて釣れてたし、可能性はある!


僕は宴会部長のモチベーションを維持させる為にもと、最初の1ハイを急いだ。


















・・・・・・・・


















釣れねぇ・・・・




















30分以上経っただろうか?


違和感の後にエギをチェックしたら、ゲソの先っちょが刺さってた。

居るんだ。よかった・・・

MAXに集中した。










そして・・・


















ようやく1ハイ目!

相変わらずのサイズ・・・こんなんじゃあ全然ドキドキできない・・・









その後もたま~に釣れるぐらいで、1時間に1ハイぐらいのペース。


先々週UMEさんと来た同じ場所なんだが、あの時は飽きない程度のペースで釣れ続けた。

それと比べて今日は・・・・・


噂どおり“激渋”でした。






今日は宴会部長、ダメかな・・・

そう思いかけた時・・・
























やりました~~宴会部長~~

初アオリおめでとうございます~!











結局、4時間ほどやったのかな?

僕が4ハイ、宴会部長1ハイ釣って 解散しました。

なかなか辛い釣りでした。








僕はそのまま海辺で仮眠をとり、明け方青物狩りへ。







しかし降ってきて・・・


一応ジグを投げてはみたものの、


なんだかやる気が失せちゃって・・・


終了~


やっぱ短時間集中でいかなアカンね。

老いたのか疲れるわ・・・・



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諸事情により北へ・・・

2008-09-22 | Weblog
僕のことを、釣りのことしかアタマにないダメダメ人間だと思っている方も少なくないかもしれません。

しかし、お仕事の方もPOSITION HAIR PROという研究団体に所属しておりまして、日々勉強して ちょこっとはがんばっていたりするのであります。

この研究団体、毎年11月に忘年会を開催するのだが、今年は11月も10月も都合がつかないメンバーがおりまして、

なんと!9月に忘年会!?もはや忘年会とは呼べないレベルやな・・・

やっちゃうことになりました。

そういうわけで、21日~22日芦原温泉にお泊りすることに・・・

僕は当然釣具満載にして温泉に向かったのだった。











二週間ぶりかな?アルコールを摂取するの・・・

いい感じでグダグダになった僕達は、宴会を終え、外の屋台でホルモンを突付き、宿に帰ってからは部屋の片隅でエロ話に花を咲かせ・・・

いつのまにか・・・

意識が・・・・



飛んんん・・・・・・・・・・・zzzzzz


















ぁぁ?

なにか違和感を感じ、マブタを開いてみた・・・

目の前 数cmのところにカーテンが・・・・

どうやら出窓部分で眠ってしまったようだ。

部屋を見ると、4人部屋の4枚の布団にそれぞれ人が横たわっていた。

僕は5人目だ・・・

温泉にきて、まさか板の上で眠るとは・・・・

まあいいか・・・



ところで今何時だ?

何か胸騒ぎがするんだが・・・





胸騒ぎの原因はこれか?

人差し指で作ったカーテンの隙間から見えた空は、

うっすら白みはじめていた・・・














いい時間?だな?

狩猟本能が覚醒を促す。

部屋からどろりと這い出し、板の上で冷えてしまった身体を解すために朝風呂に。


風呂から帰ってきた僕はもう我慢できなくなってしまっていた。



メンバーの中で僕以外に一人だけ、起きてロビーでテレビを見ている人がいた。

僕がマスターと呼ぶ人だ。

そのマスターに『もう行くから、朝飯いらないって言っておいてください』と告げ、

僕は宿から飛び出したのだった。













向かった先は、広大なサーフ

昨日から決めてたんだ。

宿からならそんなに時間はかからない。

家からだと かなり遠いから、なかなかここまで来る気になれないのよ。

こんな時じゃないとね。




時間は6時ごろになっていたかな?

早速ウエーダーを履き、波打ち際に立った。

結んだルアーは、

最近 誰かさんが驚愕の結果を叩き出している

スミス superULM今日の為に新調してきたのだ!


大海原にむかってポイッと投げた。


















10投ぐらいしたかな?

五つだけ数えてカウントダウン。

ツン、ツンと2回トゥイッチを入れた瞬間!























ゴツゴツゴツ!

きたし・・・・・・




強烈ではないが、小気味よい引き。


何がかかったのかな~?
















おおっ!

おいらはお前をすっごく釣ってみたかったんだよ~





















30cmぐらいのアンバージャック。

ちょっと小ぶりだけどめっちゃくちゃウレシイ1匹!




この後、8時まで竿を振ってたけど、気分的にかなり満たされてしまったので、もうダラダラ・・・

何も釣れませんでした。






もう帰ろうかとも思ったんだが、

あっ、忘れてた・・・もう1こ新調したルアーがあったんや。

ということで、河口に向かった。
















新調したルアーとは、

R32というワーム。

なんでも日中のシーバス狩に革命を起こしたとか?



コイツのどこがそんなに優れているのだ?

半信半疑で投げてみた。

かなり日が昇ってしまっていたので、フルキャストしてボトム付近を探ってみる。

何投かして、

手前まできたルアーをピックアップしようとしたとき、

足元のテトラから、セイゴがパクッと!



しかし、こともあろうかPEラインの変なところからプツッと切れた・・・

なんでや?・・・PE怖っ・・・・



その後、もう1匹出たんだがフッキングせず。


このワーム、噂は本当かもしれん・・・


もっとやり込みたかったんだが、消耗しすぎ・・・





これなんか1投しかしてないんだよ・・・

FUG、たのむからやめてくれ・・・



1袋なんか あっというまに無くなった・・・







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BBQのネタ

2008-09-15 | Weblog
土曜日、Umeさんの髪をカットしながら釣り談義。

月曜日BBQやるんだけど『ネタのアオリを釣って来い』と指令がでてるんやって・・・

Umeさん、それならがんばらんとね。

最近、寸止めばっかしなんやって。寄って来ても抱かん・・・

Umeさんは、クルマから降りてすぐ竿を振れるポイントいわゆる『ぬるま湯ポイント』が大好きな人なんです。

Umeさん、もっと人が来ないような場所でやらんと、逆に苦労しまっせ。

僕がヘンな場所『ストイックポイント』に連れてってあげる。

ということで、日曜の夜に出撃する約束をしたのだった。















そして日曜の午後10時を過ぎたころ、

僕達は海辺で落ち合った。

では早速『ストイックポイント其の壱』へ・・・














あかん、先行者いるわ・・・・



次いきましょう~



『ストイックポイント其の弐』


おっしゃー、だれも居ない~



岩盤を登って~降りて・・・



Umeさん、軽く足にキテました・・・





Umeさん、ここは結構深いから、僕は3.5でいきますわ。

ああ・・・買ってきた3号エギ、クルマに置いてきつんた・・・2.5しかないわ。

Umeさん・・・・まあ、がんばりましょう・・・・・


正直、僕はUmeさん終了~そう思った・・・
















しかし・・・











激戦区『ぬるま湯ポイント』で鍛えし技は、そんな僕の心配など一瞬にして吹き飛ばす!











のったかな~ルンルン♪



ゴミかもね~ルンルン♪













ちっっさーーーー

2.5号エギとほぼ同寸。

ここからUmeさん、走り出す・・・

潮流が結構速かったのだが、2.5を巧みに操り数を稼ぐ。

僕はエギ王Q3.5速っでなんとか釣りになってるというのに・・・



たしかに僕には型が揃う。


いいやつでこれくらい。

しかしUmeさん、たしかに小さいのも混じるが、大きいのは型も僕となんら変らないサイズを引きずり出す。


Umeさん、調子いいっすね。ところでBBQ何人来るんすか?

15人!

よしっ!いっちょがんばりますか。























潮流が緩んできて・・・


アタリが遠のいた。













袋の中身は?
























15人前は余裕でいったね。





ということで、僕達は解散することとなった。


Umeさん、まったく違う釣り方で二人ならんで釣りするのも なかなか楽しかったですねぇ。

『ストイックポイント』釣座に辿りつきさえすれば、そこは『ぬるま湯』だったりするのです。

また機会があればご一緒しましょう~

同行者が釣果を上げてくれたのは、久しぶりのことでした。




















その後僕は、とある小河川河口部で明け方を仮眠して待ち、かるく遊んでから帰ることにした。

その移動中、以前から気になってた『ちょっとした怪しいポイント』に寄り道し、調査。





1投目~



いきなりのった!



まあまあのサイズ。

その場所では、4回投げて4ハイ釣れた。

その後はピタッと・・・・











さあ、最後の仕上げ。

小河川河口部。

ここではオサカナ狙い。

シーバスでも出ないかな?











すっかり明るくなって、

諦めかけた時・・・・・



フォローの風に乗せたsasuke95が、ゆるやかな放物線を描き海面に突き刺さる。


と同時に・・・

ガブッ!!

横から魚雷のようにすっ飛んできて喰った!












これはおっきいよ。

ハチマルオーバー!

ランカーやっ!

































ええ、ダツですけど・・・何か?








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熱収縮チューブの件

2008-09-10 | Weblog
チューブを被せたジグたち。



若干カラーに曇りが出るが、どうかな?




ジグに凹凸があると 完全には密着しないんだけど、

それで発生した空間には、こんな現象が起こる。

上画像の右側 下から2番目のジグ。


上画像を見ると分ると思うが、下画像の楕円で囲った部分にはスリットがはいっている。

下画像は、水を張ったカップにジグを入れて撮ったもの。

角度によっては、チューブ内にできた空気の層が、画像のように光を反射させる。

アルミなどの金属的輝きとは一味ちがう輝き方。


んん~・・・でもある程度の水深にまで送り込むと、水圧で空気は押し出されてしまうやろね・・・






















1号の夏休みの宿題の貯金箱



作品賞 受賞~

ルアー用の目が効いたかな?
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新境地で釣り込んでみた。

2008-09-08 | Weblog
メタルジグ、使っていると あっと言う間に塗装がボロボロになっちまう。

ウレタンなどで1,2回ディッピングしたぐらいじゃ気休め程度。

そこで熱収縮チューブを被せてみた。


内径12mmの透明チューブをジグより短めにカット。
収縮率の関係上、あまり細い部分までは収縮しきれないから。

そしてチューブにジグを入れて、ヘアドライヤーであぶると・・・




こうなるわけだ。

チューブは完全な透明ではないが、たぶん問題ないでしょう。

表面がゴムのような硬さなので、フックが刺さってロックされたりする可能性があるかもしれないな~

あと、泳ぎにも影響がでるかも・・・・


ということで いくつかのジグにチューブを被せ、前回の釣行時 最後に訪れた

今まで行ったことのなかった磯

にコイツらを連れて行くことにした。

















今朝の午前3時。

マズメ狙いにしては、この時期では早起きしすぎ。

なんでもアオリイカが、時々大きいヤツが混じるなんて聞いたもんだから、

どうせジグでは な~んも釣れん可能性が高いので、保険として

アオリは10月から・・・・なんて言っておきながら、

暗いうちはエギングに興じることにしたのだ。













釣座に到着したのは午前4時ごろ。

まだ真っ暗なのだが、前回ここへ下見にきていたので、足元から水深があるのは分っていた。

だからとりあえずチョイ投げで、磯際を攻めてみる。

エギは3.5寸。


1投目~

久々のエギング。

ボトムを取るのが じれったく感じる・・・

そして後はロッドをピコッ、ピコッ、とするだけ・・・







ああ・・・のったか・・・・・


















ちっさ・・・・



その後、薄明るくなるまで1キャスト1イカ。

といっても、乗るまで足元でしゃくってるんですけどね。

このポイントは、沖目に投げても砂地が広がっているだけで、鉛線巻き足ししたエギで遠投&ボトム攻めしても、なかなか乗らんし、

乗っても

こんなんばっかし・・・





高活性なのはいいのだが、

中には

ヘンなところに刺さってくるヤツも・・・



最大で

これぐらいかなぁ・・・

7~8ハイ釣ったけど、全部逃がしてやりました。

ちょっとぐらいドラグが鳴るようなのが欲しいね。
















そろそろ空が白んできたな。

いよいよジグの出番。

おりゃ~とフルキャストを決める。

あれれ?意外と浅いぞ・・・

40gのジグで、ボトムまで20秒もかからない・・・・

深場フェチの僕としては、物足らない・・・

まあいいか・・・・




あとは ひたすらですよ、ひたすら。





















1時間ほど経って・・・

いいかげん飽きてきて。

変化を持たすため、ボトム狙いに切り替えた。

3回ジャーク→ボトム。3回ジャーク→ボトム・・・

ゴゴゴッ





はっ!きちゃった!!




けど・・・あんま引かねぇなぁ・・・



















ちっちゃいキジハタだけど・・・ちょっぴり嬉。














その後はサッパリで・・・









晩飯用にアオリを2ハイだけ釣って終了~



今回、チューブを被せたジグに、特にトラブルはなかったですね。

サカナも掛かってないけど・・・・




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かずクンが激しくとび散った朝。

2008-09-01 | Weblog
今朝、久しぶりにかずクンと釣りにでかけることになった。

最近 北部方面も、あまり香ばしい話は僕には伝わってこない。

どうせ散るなら、近場で散っとこ・・・

という なんともネガティブな考えで、越前町の某漁港に午前4:30集合となったのだった。






















午前4:30

我々は予定通り集結した。

突撃開始!!

身支度を整え、意気揚々と堤防先端を目指す。












中間にある階段をのぼる・・・


するとそこには・・・・・・












あああああああああああ・・・・・・・え?


コンクリートのブロックが積み上げられており・・・





突撃不可能!!


マズいぞ、マズいぞ~

おいしい時間帯が過ぎてまうがな・・・・


『あ、あ、あっちの磯いってみよ』

ということで、速攻で移動~








あかんっ、先行者居るわ。次行こ、次。







おっし、ここは入れるわ。


僕はここ、十数年ぶり。

急いで釣座に向かい、なんとか良い時間帯に釣りを開始できた。

本日も青物を殺る!

アオリイカのシーズンに入ってきたけど、僕は10月からと心に決めたの。

40gのメタルジグで第1投~



数回しゃくったころ。






おお?いきなり掛かったよ?たぶん・・・・

















お前か・・・・

脳天にザックリいっちゃってますね・・・


しかしこれでエサが居ることは判明した。

たかぶる僕達。




それから数投して、またもや僕のジグに20cmぐらいのアジが襲い掛かってきた。

やめてくれ・・・・













それからは、何も起こらないまま30分ほど過ぎ・・・

それでも 黙々と投げ続け・・・・

事務的に作業をこなしていると、

着水後の底取りで、ボトムにタップした瞬間に根掛り・・・

ついちゃいねえぜ・・・


根掛りを外そうと、ラインを引っ張ったときに事件起きた!



プツッ

なんと、手から3mほど先のあたりから切れやがった・・・

フルキャストした分の殆どの長さのラインを海中に残してしまった・・・

ごめん・・・ゴミ出しちゃった・・・・








それからも、一応リーダー付けて釣りを再開するも・・・

軽く投げただけで下巻きのラインが出ていく始末・・・・









志し半ばにして・・・



ココロが・・・・・



折れました・・・・・・青物もうムリ!



小さな小さなジグをくくりつけ、

磯際をフワリフワリ・・・






幼稚園児ゲッツ!!



ふとかずクンの方を見ると、

彼も志し半ばにして・・・折れたみたい・・・・・

こっそりと持ち込んだエギをフワリフワリ・・・・










これじゃあ僕たち、未来は無いね・・・・

移動しよか・・・・・・







このまま終わるわけにはいかない・・・

ここで僕達 勝負に出た。

ターゲットを大きく変え、サーフで砂モノという暴挙にでた。


実は最近、ちょっと気になるルアーがありまして、

この間抜け顔の、コイツ知ってる?



ヘドンのバイウーブギ。

コイツの正体を僕は最近知った。

以前から、ラックにぶら下がっているのは気付いてたけど、こいつがバイブレーションプラグだったことすら知らなかったのだ。


この前、CATVで大人の趣味と生活向上という番組をなにげに見ていたら、ヒロ内藤閣下が突然現れ、バイブレーションプラグの説明をし始めた。

そしてその中で、ボトムホップというテクニックを紹介していた。

ボトムに着底させたバイブレーションをブルブルっと跳ね上げさせて、また底を取る、の繰り返し。

そこで登場したのがバイウーブギだったのだ。


その時 僕は思った。

あれってバイブレーションやったんかと・・・

それと、海でボトムホップで使ったら、砂モノにイケそうじゃない?と・・・


バイウーブギって、ボトムホップ専用設計なんやってさ。

でも多分、やってみたらコイツがいちばんやり易かったってだけやと思う。

アメリカ人が、そんな深く考えてモノ作りするわけないわ。

それに、もし本気で作ったとしたら、あんなブサ面にするはずがない。

ブサ面すぎて売れやしない。

『やすや』のヘドンのコーナー見ても、申し訳なさそうに最下段に鎮座してました。

いや、でも長い間ヘドンのラインナップから消えずにあるのは、意外と使い手が居るのかな?


よしっ!こいつに脚光を浴びせようじゃないか。











僕はサーフに到着すると、早速バイウーブギでボトムホップを繰り返した。


















20投ほどで・・・




志し半ばで・・・・折れました・・・・・


だってもう海がなんだか釣れるような雰囲気じゃないんだもん・・・







ということで解散~~












このままもう帰ろうかと思ったんだが・・・

最初に行った漁港が、この先釣りができないとするとショアジギ場に困るので

開拓~





以前から一度は行ってみなあかんやろと思っていた磯に行ってみた。

実際に現場に行ってみると、波が穏やかな日じゃないと行けそうにない箇所があるが、釣座にさえたどり着けば 足元からドン深でとても釣り易そう。

来た甲斐があった。

とりあえず、足元にだけ小さなジグで探りを入れてみた。





中学生ゲッツ!!











かずクン今日はお疲れ様でした。

僕と一緒に釣り行くと、みんな大概貧果に見舞われるから・・・






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