10月4日(土)
第3回新潟シャルソンに初参加!
https://www.facebook.com/niigata.cialthon
第3回になるんです。
安曇野シャルソンにも参加いただいた西村さんが主になり、新潟国際情報大学の学生さんも加わって、賑やかに開催されました。
新潟シャルソンは昨年から参加したいと思っていたのと、第一回の主催の河村さん、村上シャルソン主催の二瓶さんともお目にかかれて、気分はハイテンション!
シャルソン初のTシャツから腕章になり、左腕に着け11時にスタート準備し、ランニングを始めて初のシャルソン参加なので、ガチンコで新潟市内を走ろうと、意気込んでました。
紙ベースの地図は無いので、スマホに給〇ポイント店のページをお気に入りに登録して、いざスタート!
西村さんの話に出ていたいくつかの給〇ポイントを思い出し、曇り空の中、まずは信濃川を下流に向かって北上していくと、安曇野では見ることができない風景があって数百メートル走ったら足を止めスマホで写真を撮ってました。
小雨が降りだしたので、止むのを待って入船うどんのお店へRun!
すると、後ろから自転車乗ってくる腕に腕章をつけた平沢さんと三浦さんの二人組に出会いエアー乾杯!
シャルソンの醍醐味を新潟の地で味わえたのです。
調理場のお母さんから「安曇野から来たの?NHKでやってたよね。いいところだよね」っと積極的に話しかけられ、安曇野の知名度を再認識。
この入船うどん店の店内は、レコードプレイヤーありの、ドラムセットありの、弦楽器ありの、ピアノありの、まるで気さくなライブハウスとゲストハウスが一緒のなったかのようなお店て、うどんがうまいことうまいこと!腰が強くて汁もGood!
Wi-Fiも Udon-WiFi使えたり、猫がその辺で寝転んでいたりと、オーナーの人柄を感じたお店でした。
お二人に紹介された海岸線をランニングを始めると、海からの風がとっても気持ちよく、気がつくと荒い息を鎮めるかのように潮風をいっぱい吸い込んで深呼吸しながら砂浜を歩いていたりしてました。
緩やかな上り坂を登り切って、また市街地へ入るRunへ。
そう言えば、明日で約70年の暦に幕を閉じ閉店する珈琲屋店があるってことを思い出し、マップを見ながら向かって古町アーケードを進んでいくとそのお店「白十字」が右手に見えてきました。
すでに何人か並んでおり、入れるだろうかと不安に思っていたところ、お店の女将らしき人が出てきたので、入れるかどうか聞いてみると、空いている席が二階にある、とのことを聞き、注文してほろ苦い歴史を感じるコーヒーにまた深呼吸。
汗もかいたので、次は菊乃湯という銭湯へ。
ここでは新発田市から参加されている菅井さんと出会い、エアー乾杯!
着替えていると店主から「安曇野から来たの?いい所だよねぇ、ドラマでもやってたし‥」っとここでも気さくに話しかけられて、盛り上がったのです。
地元の人と気軽の話ができるってのもこのシャルソンの面白さなんですね。
そろそろゴール地へ向かおうかと速足で行くと、後ろから「安曇野のひと!」っと声をかけられ振り返ると、腕に腕章が!隣には菊乃湯であった菅井さんと、宮崎シャルソンに参加した池田さん。
古町糀製造所のベンチの座り、お二人に勧められ、糀のマロン味のドリンクを飲みしばしの談笑。
宮崎シャルソンと言えば、安曇野シャルソン1stにご夫婦で参加した林さんの話をしたところ、ご存知でした。
シャルソン通じてつながっていることを改めて感じ、ゴールで再会を約束。
アーケードを進んでいくと、平沢さんと三浦さんとまたまた遭遇!(この二人は漫才コンビのような感じで、案の定報告会でも仲良し賞でしたね)
そこでは新潟市の前市長さんもいて、ビックリ!
シャルソン報告会では、皆さんの面白い体験を聞き、次は行ってみようと思う事多かった。
ガチンコで走ったせいか、お陰で新潟シャルソン賞をいただき、照れくさく壇上へ行ってシャルソンの面白さをお話しさせていただきました。
時間も少しあったので、すぐ近くの居酒屋へぶらっと入って地酒ともつ煮を食べながら新潟近辺の話とか、地元ならではのことを店主とお話しできました。ここでも安曇野をご存知で、うれしくなっちゃって‥
総じて新潟の方は気さくでしたよ。
海辺が近いことはもとより、気軽に話しかけていただいたり、話しかけたりして、また行きたくなっちゃいたくなるような所でした。
皆さんありがとう(^O^)/
楽しかったです!