Waiting Blog 【Shinokan's BAR】

「大衆娯楽ICT活用取締法違反」

ラジオで知ったあの人の言葉・・・

2014年01月13日 | 20: 生きるということ


こんばんは!

パソコン+ネットで便利で面白い活用法を試行錯誤しながらいろいろ提案してHow My I help you?している、安曇野市のパソコン教室 あづみ野 篠原です。


3連休は、今シーズン最大の寒波が日本を覆っているようで、毎日寒い日が続いています、いかがお過ごしでしょうか?


お屠蘇(おとそ こんな漢字なんですね)気分も完全に抜けきって、スムーズに2014年(平成26年)へ移りましたか?


年が明けてしばらくは、紙に書く日付やPCで入力する日付を・・・いつだったけっけな? とか考えたり、思い込みでつい間違えてしまうことがありましたが、今年は、今のところそんなこともなく我ながらスムーズに切り替えができて嬉しいなぁっと思っています。



さて、昨日は地元安曇野市の成人式や、あめ市もあったようで、雪が降る中でも、にぎやかな夜のようでした。


総務省統計局の統計データ「新成人人口は122万人」によると、新成人が少なく、総人口に占める割合は3年連続で1%を割り込んでいます。


少ないのはさみしいですが、若い力で補っていただきたいものです。


土曜に、偶然きいたラジオで、伊集院静さんが毎年成人の日に一言の広告を出していることを知って、今年はどんなことを書かれるのか興味がありました。


今年は、



決心しよう。

成人おめでとう。

今日から大人と言われても実感はないだろう。

カレンダーの日付けがかわるように人はかわらない。

それでも雪の下のフキノトウのように、

オタマジャクシがカエルになるように、

生きるということは、或る日、雲が切れて陽光が微笑むようにうかわる。

だがそんなまぶしい時は待っていてもやってこない。

雪がとけたら葉を伸ばすぞ、いつか水から飛んでみせるぞ、

というこころの持ちようが変えてくれる。

こころの持ちようとは、覚悟だ。決心だ。

そこで提案だ。

今日を境に何かひとつ決心し、

それを胸の中に刻んで歩きはじめてみないか。

何だっていい。

やると決めるんだ。

君には夢があるだろう。

それにむかって進むのもいい。

まだなければ夢を探す機会にすればいい。

その決心に言っておきたいことがある。

その夢は自分だけがしあわせになろうとしていないか。

お金を得ることにこだわってないか。

そういうものは卑しいんだ。

覚悟とは、品性の上にあるんだ。

苦しい時、辛い時に、その覚悟と、誰かのために生きようとしたことが救ってくれる。

生きるということは必ず、苦いものと悲しいものをともなう。

それが人生だ。

一日苦しかったな、と思ったら夕暮、

一杯のやさしい酒を飲むのもいい。

君の春に乾杯。

伊集院静






そう、覚悟と、決心。

卑しい気持ち、品性とは何なのか・・・





生きるとは・・・



この年になって、今更ながら考えさせられた言葉でした。


今日まで。そして、今から。

2012年03月11日 | 20: 生きるということ

今日は、大震災から一年経った日です。




ここ安曇野の午前中はとってもいい天気で、外へ出よう!子供たちにせがまれましたが、そうもその気にはなれません。






地球の大きな営みの中で、大震災があった日が、たままた一年前の事だったと思いたい。






(東日本)大震災について、今日は少し突っ込んで書いてみようかと思っていろいろ考えていました。



無念にも亡くなられた方への思い。

被災地の方々への思い。

遅々として進まない復興への思い。







考えれば、考えるほどに「自分と向き合っている」自分がいます。





自分は何のために生きているのか。


生きる(生き続ける)目的は何なのか。






これからは、



自分が信じた「生きる指針」をぶらさぬよう。


自分を信じ「見ざる、聞かざる、言わざる」にならぬよう。






・・・そして、「これからも地球(大地)にへばり付き、しがみ付き、振り落とされぬよう、自然の摂理に逆らわず、地べたを這って生きていこう」と言う、今年初めの誓いにたどり着きました。

何が変わって、何が変わらなかったのか・・・

2012年03月10日 | 20: 生きるということ

一年前のあの日を思い出しています。



東日本の大地が大きく揺れ、東北地方の太平洋岸が津波に飲み込まれている事も知らずに、ぽかぽか陽気の下、我が子と近所の公園で戯れていたあの日・・・




帰宅直後、母の「すごいことになっている!」っと伝えられ、テレビに写った様子に釘付けの様子が蘇ります。



「おぃおぃ!なんだよ!(この光景は!)」













あの日から、私の心の中で何かが動いたのでした。


突き詰めていくと、哲学的なことなのかもしれません。



家族とは。
仕事とは。
気持ち(心)とは。
命とは。
自然とは。
科学とは。
災害とは。
政治とは。
地域とは。
インターネットとは。
メディアとは。
エネルギーは。
原子力とは。

そして、




自分とは。







明日は、更に突っ込んで書いてみようともいます。

「生きる」と言うこと

2008年01月13日 | 20: 生きるということ
☆何気ないこと の巻☆


谷川俊太郎の「生きるということ」の詩がネット上で流行っているとのとこ。

何気ないことや出来事で自分は「生きる」「生きている」と感じることができる。

答えは、○×ではない、すべて正解。

日によって変わるだろう。


で、今日の「生きると言うこと」は、
夜寝床につけ、朝目覚める。ということ。


おやすみ~


安曇野の天気は 



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