あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」61 耳があって、他人様の言葉が聞けるなんて、なんと不思議で、有り難い仕組みだろう。

2024-05-19 09:35:18 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」61 耳があって、他人様の言葉が聞けるなんて、なんと不思議で、有り難い仕組みだろう。

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 耳には鼓膜があり音(空気の振動)に反応する。その振動は脳に伝えられて音の判別をして、人の声であれば意味を理解するものです。
他人の考えは見えません。しかしその他人が発する声が耳に届き脳が意味を理解すから、考えが理解できる仕組みのようです。音の振動で考えがわかるのはとても不思議ですね。
 親から赤ちゃんへの教育で、親の声を理解し、自分も発声する訓練をして言葉のやり取り=相手の考えをお互いに理解することを覚えるものですが、なぜ理解できるのかは、神様の采配でしょうね。
 不思議な事に、死んであの世に行けば、魂同士の言葉(空気の振動)はなくなり、テレパシーでわかるようになっています。言い換えれば考えは見えるようになるみたいです。物質界に生まれると、相手の考えは見えなくなり、テレパシーは使えなくなり、声を出し合って考えのやり取りをする耳が必要になってきます。
この仕組みも神様が創られた世界ですね。
生きている間に耳が聞こえない人であっても、テレパシーの世界(=死後の世界)へ行けば耳は不要になるから、しばしの辛抱になりますよ。
その代わりに目から入ってくる情報にとても敏感になりますね。
(目は口ほどに物を言う)


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