あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病気の時に読む言葉」㊹ 見舞いに来てくれる家族にも、見舞いに来てくれない家族にも、心の中で感謝しよう。

2024-05-02 12:25:52 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病気の時に読む言葉」㊹ 見舞いに来てくれる家族にも、見舞いに来てくれない家族にも、心の中で感謝しよう。

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 いざ、入院生活が始まると、日頃会う人々がいなくなります。すると淋しくなり、見舞客が来てくれることを期待します。健康なときには、それほど関心がなかった人々への様子が知りたくなるものです。
この期待が大きいほど、見舞いに来てくれない事に不満を持ち始めます。
見舞いに来てくれる事が当然と思っていた自分を発見することです。
そして、自分も病人を見舞っていなかったことを反省しましょう。
忙しさにかまけて見舞いに行けなかったと言い訳している自分を発見しましょう。
さらには、健康なときには、家族への感謝をしていなかった自分を発見しましょう。
全ては、奪う愛をしていなかったか?と反省するべきです。
与える愛とは、日頃の家族や皆様に感謝の思いをするべきです。
これが、愛の種=原因となって、見舞い客万来になるはずです。
今からでも遅くはない、見舞いに来てくれた家族はもちろん、来てくれない家族にも感謝することです。よき種(原因)をまいておきましょう。!
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