ドラマ「偶然見つけたハル(어쩌다 발견한 하루)」全32話、見終わりました〜
이 세계는 주인공을 포함하여 모든 것이 정해진 작품의 세계! 여느 아이들처럼 평범한 여고생 은단오는 여주인공의 친구란 설정에 있는 조역이다. 그런 그녀의 앞에 엑스트라 소년 하루가 다가오는데...
この世界は主人公を含めて全てが決まった作品の中の世界!平凡な女子高生ウン・ダノはヒロインの友達という脇役の設定だ。 そんな彼女の前にエキストラ少年のハルが近づいてくるのだが・・・
(HPより引用)
現実の世界かと思い気や、作者が作った漫画の中の世界を生きているキャラクターたちの話でした〜。
このドラマ自体は作者が作り上げた漫画のストーリー「ステージ」と(漫画ということに気づいて)自我を持つものが自由に動ける「シャドウ」とで構成されています。
「ステージ」はちょっと昔の少女漫画(特に花男ぽいw)のですが、「シャドウ」では普通の学生生活を送る個々人になるんです。
いくら「シャドウ」で色々なことをしても「ステージ」に戻ると元に戻っていたり・・・
ちょっと間延びした部分もあったけど、斬新な発想展開で楽しくみることが出来ました〜。
主人公のためにエキストラや脇役でいるのではなく、個々人がみんな主人公として生きるよう、そんな願いが込められているようにも感じました。