天下のカリガリ博士、
「中世の終わりごろ 教会で神様についての重要な会議が開かれたにだが トツゼン グラグラ ガベがくずれ 柱がたおれた・・・・」
「地震だね」
「その時
神様は全知全能ではなかったか
この世界を作った それなのに神さまの会議の最中に
なぜ こんなことをするのか たくさんの人が死らんでしまった
あまりにも ひどい ひどすぎる いくらなんでもひどすぎる・・・ 」
そこで、あの疑問が起きた。
「ひょっとして 神さまは いないのではあるまいか」
こうして、中世から近代へと移行していったのだが・・・