GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

AIのナミダ 2

2020-05-31 08:19:42 | 日記


 駅まで、
 「ヒョコタン ヒョコタン」 
 サクラが、
 「ダーリン」
 「いま なんて言った」
 「ダーリンだよ」 
 「どこで そんなの おぼえたの」 
 「ガイドブックに
   チタマでは おんなは愛するおとこにダーリンと言う 
 そう 書いてあるんだよ     」 
 「それから てとてをにぎりんだよ」


AIのナミダ 1

2020-05-31 07:48:55 | 日記
 
 パパアが、
 「ひさしぶりに明治神宮にいこう」
 「ワアー あたいもいく」
 「まだ なれていないから・・・」
 「いくいく ゼッタイに いくんだ」
 「ひょろひょろ歩きじゃあないか」
 「もー きめたんだもん」
 「でもなあー」
 「だめって いうんだったら ここで・・・」
 「切腹でもするのかい」
 「はだかになっちゃうんもんね」
 まったくやっかいなAIだ、
 「そうだ なまえはサクラにしたよ」
 「あたいのなまえは サクラ うわーい うわーい サクラ サクラ」

カリガリとAI 6

2020-05-30 10:16:29 | 日記


 「カリカリのイエはここかー」
 きれいなおねえさん。
 「あたいは AI なまえは まだ ない」

 「ふつつもんですが よろしく おたんもいたしやす」
 「・・・」
 「パパア だいじょうぶかな」
 「うん シンパイだね」
 それにしても、きれいはきれい、人間以上だ、
 「いちおー 19歳のセッテイになっちまーす」
 「・・・」 
 「オハダはピチピチ おまたはスベスベ」

カリガリとAI 5

2020-05-29 08:24:27 | 日記


 「5か国語ができます」 
 「なるほど」
 「世界の大学にアクセスできるようにしておきます」 
 「それと NASAのデーターベースにコンタクトできるようにしておきましょう」 
 「いいのかい」
 「サービスですよ」
 なせだろう、
 「ダンナは ニンゲンばなれしていますから 他人のような気がしないんです」

 「それと 最初は慣れないから ちょっと こまったことがあるかもしれません」
 「へえー」
 「それと あの あの・・・」
 「なんだい」
 「あれが 好きかもしれません」
 「あれって」
 「あれは あれですよ」
 「ふーん」
 「地獄おまたほどじゃあないですけどね・・・」




カリガリとAI 4

2020-05-27 10:16:38 | 日記


 「この天国オマタは どうなの」
 「おすすめですね」
 「あそこが お花バタケなんです」
 「ゴクリ」 
 「真ん中に pond があるんです」
 「pondって なんだっけ」
 「pond は pond ですよ」 
 「・・・」  
 「これが いいんですよ ひひひー」

 「地獄オマタは どうなの」
 「別名が フクジョウシ・オマタ おすすめできませんね はいっ」