GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

少年とカリガリ博士 9

2019-12-31 09:47:56 | 日記
 昆虫は明るいところに行くというプログラムがセットされている、
 「その方が 生命活動を展開していくのにプラス ここまではいいだろう」
 「そうするとエサや花粉にめぐりあえるんでしょう」
 「その通り しkしだね 火がもえている 明るいは明るい そこに飛び込んでしまう」  
 「おバカさんなんだね」

 「せいぜい 反射運動までで選択のプログラムまで整備されていないんだな」

 「動物はそれをパスしている 明るくても炎がどういうものかは知っている」

 「人間は そこを一歩超えて 火を利用することができるようになった」]
 

少年とカリガリ博士 8

2019-12-30 09:21:04 | 日記

 「動物には いくつかのタイプがある
  昆虫は機械的反射行動
  動物は本能的行動  
  人間は論理的思考と行動  」
 「少数の人間は 抽象的思考にまで達し 真善美に達することができる だけどオカネに不自由する」
 「パパアみたい」 
 「少年は いつからそんなにキツクなったんだい」
 「このあいだ 給食費を払え仲っときからかな」
 
 「学道は貧なるべし という言葉があるんだよ」

 「代謝活動には水が必要なんでしょう」
 「酸素や栄養を運ぶには血液が必要だしね」 
 「パパア パパア それ電流でもいいんじゃあない」
 「いい発想だね」



   

少年とカリガリ博士 7

2019-12-30 09:18:22 | 日記

 21世紀の変人・カリガリ博士、
 「生物とはなにか」
 「いきものでしょう」
 「うん おおざっぱにいうと動物と植物」
 「微生物もあるんでしょう」

 「ふうん そうきたか そrえじゃあ「嫌気性のバクテリア」を知っているかな」
 「嫌気性って」
 「生命活動に酸素を使用しない ヒジョウに原始的な生物だよ」」
 「そんなのがいたんだ」
 「しかし これは 効率的ではない つまり 進化の道を駆け上がれない」 

 「すごいことを知っているんだね」
 「わたしを誰だと思っているんだ」
 「ボクのパパア」
 「ううん そうなんだけどね」


少年とカリガリ博士 6

2019-12-25 10:34:28 | 日記
 
 太陽系で知生体がいる惑星は、
 「ひとつだけ わかるね」
 「チタマでしょう」
 「なかなか」

 「ふふふ」
 「ヘンなブログ 見たんだ」
 「そう地球だね」 

 「太陽のエネルギーが ちょうどいい」
 「金星と火星と地球でしょう」
 「なかなかだね」
 「ケプラー先生が そう言っていたんだ」
 ヒカル君の学校には何人かが外国人、ニッポンが好きらしい、
 「外国人どころか宇宙人も来ているんだな」

 「ふふふ 金星は 太陽に近すぎるな やはり地球と火星 それに・・・」
 『まだ あるんだ」
 「木星と土星の周りをまわっているおチビちゃん」
 「太陽から遠いよ」
 「それでも 火山や地熱で代謝活動が成立する 効率は低いけれどもね」
 
 

少年とカリガリ博士 5

2019-12-24 08:50:13 | 日記

 ヒカル君が、
 「もし宇宙人なら どこから来たのかな」
 「そうだね 太陽系なら・・・」
 「火星かな」
 「火星に高等な知生体がいるの」
 「今は いないだろうね」
 「昔はいたの」
 
 「いたかもしれないね ただし何十億年もむかしがね
」 
 「太陽系で まあまあの文明をもっているのは ひとつだけ わかるかな」


 「