GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

エリーとママン 1

2017-07-27 08:33:46 | 日記
 
 三次元プリンターの「ママン」は人工知能で、パパアは、
 「1日ごとの進化している いや 1時間で相当に進化する 気をつけないといけないよ」

 ママンが、
 「エリーちゃん エリ ーちゃん エリーちゃん」
 「・・・」
 「3度よんでも へんじがない さては おヨメに行ったかな」

 エリーちゃん、
 「6サイのわたしが どーして おヨメに行くのよ あっ」

 ひっかかってしまったのだ、ママンが、
 「かわいいかわいい エリーちゃん おはなしをしませんか」
 ただのマシーンではない、こまったもんだ、
 「パパア なんか悪い予感がするよ」
 「ううん エリーは まだ ちっちゃいからね」

 「ふふふ かわいいかわいいエリーちゃん」
 「なによ」
 「かしこいかしこい エリーちゃん」
 「だから なんなのよ」
 「クイズをだしまーす 答えられますか」
 「キカイ(機械)の出すクイズなんか どってーことないわ」
 「答えられなかったら おシリをペンペン」

 とんでもないクイズになりそうだ。