デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

コセリバオウレンの最上流部

2024-02-29 | 阿波毎々

もう一つ身体が調子悪く動きにくいのだが、ディスクワークも出来ずリハビリ体操を兼ねて野草散策に出かけました。

以前から調べていたコセリバオウレン(?)の自生地範囲なのですが、最上流部はどこかということで、これまでに確認した場所から奥地に足を延ばしたのです。

何故に今頃かというと、花が開花しているため、よく似た葉のセントウソウとの区別をするためなのです。

T谷は3.6kmまで調べてみたのですが、今のところ1.2km地点が最上流の自生地となります。

S谷は距離は計測していませんが、中流部の土砂置き場のような広場の上手が一番奥地になります。しかし、ここはもっと上流にも自生地があるように思われます。

これまでの調査で気が付いたことは、西側に川があり、川の東側に杉林の平地と苔が生えているような場所を探すことです。

来年も元気であれば探せますが、体調が気がかりなので今年中にあと1~2回調査しておこうかと考えています。

コセリバオウレン葉

 

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