赤松川のナカガワノギクが開花し始めていました。
川縁の岩場に咲いていて、情緒をかもし出しています・・!
また ”傍示の坂峠” の花も、白く見えてきています。
赤松川のナカガワノギクが開花し始めていました。
川縁の岩場に咲いていて、情緒をかもし出しています・・!
また ”傍示の坂峠” の花も、白く見えてきています。
センブリが咲き始めてきました。
アケボノソウが咲いたら、いつも次に浮かぶのがこの花です。
胃薬の薬草として有名でありますが、最近は生える場所が減ってきています。
センブリは湯に浸けて千回振っても まだ苦い ということで、名がついたようです。
この花弁も清楚な感じで好きな花の一つです。
椎の木の根元に、丸いキノコか実のようなものを見つけたのですが・・?
一瞬はツチトリモチの皮付きの変種かと思ったのです・・!(新種発見)
ところが、それはクチベニタケというキノコの一種でした。
また後で分かったのですが、クチベニがあるならホオベニもあったのです。
ホオベニタケは、もう少し高度のある山に生えるようです。
アサギマダラが、ついにやってきました!
日和佐図書・資料館に25日の朝、9時ごろ玄関広場に置いてあるフジバカマに
やって来たのを、図書館員さんが見つけたのでした。
私の予測では月初めごろかなと思っていましたが、他所では12日の月曜日です。
我が家の蝶も、峠の池も12日でした。(徳島県では今年この時期が最初です。)
ところで、画像は茶花に留まったアサギマダラです。(2019.10.29)
自宅周辺のアサギマダラは殆どがアザミの花に留まっています。
それは、アザミが一番多いからかな・・?
皆さん図書館に行って見かけたら、記録表に記入しマーキングなども試みて下さい。
捕獲用の虫網と虫かごに手袋・マジックを置いてあります。
2日連続の柿の収穫をしましたが、今年は何処を見ても生り年のようです。
先ず土曜日に知人宅の収穫ですが、たわわになった枝ごと切り落としだったので、
割と早く終わりました。
剪定も兼ねての作業です。
続いて日曜は家の柿でしたが、木が谷川に被さっているので、横の橋上から高枝切り
バサミみで切り落とし、堰で引っ掛かった柿を集める作戦をとりましたが、これは
先日の雨で水量が多すぎて、堰を超え流れ去りました。あれっ~
ところで皮むきは誰がするの・・?💦
キッコウハグマが咲いているかと覗いたら、コウヤボウキが咲いていました。
花だけ見ますと、よく似たイメージを受けてしまいます。
ところで、よく見たら美しいのですが、名前に掃除につかうホウキをつける
なんて・・?(別名を考えてみましょう!)
また、少し色の付いた部分を見ますと、クサヤツデもイメージしてしまいます。
しかし、私なら線香花火を思い出します・・🎇
朝熊山(あさまやま)三重県で最初に見つかったことから名が付きました。
これも渓谷に咲いており、爽やかなブルー色した小型のリンドウです。
そんなに遠くまで出かけなくとも見えるので助かっていますが株数は少ないのです。
もうそろそろ開花しているころと思われますが・・?
あれもこれもと気になる花シーズンです。
これも渓谷に咲く小さな花の一つで清楚な花です。
地元の方に聞いてみますと、開花はもう少し先とのことでした。
先日の雨の増水で浸かっていると思いますが、逆に開花していなくて助かったのでは
と思われます。
これから花散歩の季節です、あとモミジなどの紅葉が加われば景観も好く最高です。
いつもなら9月中旬には咲いていたように思いますが今年は今頃咲きました。
ここ数年は同じ場所で撮影しているので気が付きましたが・・?
そう言えばイチョウの色づきも遅れています、まだ緑色のままでした。
これも、この夏の猛暑が長く続いた影響なのかも・・?
温暖化の変化は海でも、北海道でカツオが獲れるようになったり、カキが冷暖変化で
死滅したりと、海も山も以前の状態ではありませんね。
渓谷に咲く小さな花々が素敵ですが、その中でもこれが一番好きな花です。
白くて大の字に見え、しべも黄や赤で色添えしてくれます。
もうそろそろ咲く時期かなと思いますが、天気が悪くなるようなので来週ごろ・・?
以前に見たような両岸いっぱいの花園を期待します。