曇り空が保護色のようでよく見えませんが、白鷺が電線にとまっているところです。結構大きな鳥ですが、あんな不安定なところにもとまるのですね。春は名のみの風の寒さや~♪どころか、雪で高速が通行止めになったりする今日この頃。それでも、最近白鷺や五位鷺、ヒヨドリやセキレイなど、鳥たちを頻繁に目撃します。もうそこまで来ている春を感じて、じっとしてはいられないのかも。太陽が出た日には、たくさんの烏が田んぼでひなたぼっこをしていることもあります。
気温が低くても少しずつ、春にむかって変化していくのは、やはり日長を感じてのことなのでしょう。人間も・・・・・あまりいい変化ではないですが、モノ忘れの多くなった母や義父は、真冬に比べるとやや情緒不安定です。人間も日長を感じ取る力があるのですね。