昨晩も仕事終えて帰って晩御飯もそこそこにブロックを組み立てた。
車の運転席を模したもの。ちゃんとキー、シフト部も工夫してつけてどうにか完成。
3秒後に別のもの作って、、、orz。修行の道は長い。
ブロック遊びの途中に子供が「あぶくたった、煮え立った♪」と唄いだした。
嫁と「懐かしい~!」と言って子供の「しようよ。」と言う言葉に「うん!やろう。」と手を繋いだ。
が、「ん?どんなだっけ。」
二人とも歌詞と遊び方を全部思い出せない。
急いで携帯でググって調べた。
★歌詞★
あぶくたった にえたった 煮えたかどうだか食べてみよう ムシャムシャムシャ・・・ ⇒まだ煮えない(繰り返す) ⇒もう煮えた |
鬼を一人決め、他の人達は鬼を中に入れて手をつないで丸くなる。
「あーぶくたったー にえたったー」
手をつないだまま、時計回りに歩く。
「にえたかどうーだか たべてみよー」
だんだん円を縮めていって、鬼に近づく。
「ムシャ ムシャ ムシャ」
鬼の頭を触りながら食べるマネをする。
「まだ にえない」
手をつないで、元の場所まで広がる。
ここまでを何度か繰り返し、最後に・・・
手をつないで、元の場所まで広がる。
鬼 「トン!トン!トン!」
ドアをノックするマネ。
みんな 「何の音?」
鬼 「○○の音!」
「風」「車」「ピアノ」などなど、怖くないものの名前を答える。
みんな 「あ~よかった!」
大げさに、胸をなでおろして。
これを何度か繰り返す。
みんな 「何の音?」
鬼 「おばけの音!」
みんなは「キャ~ッ!」と叫びながら逃げて鬼ごっことなる。
捕まった子が次の鬼になり、また始めから。
昔はこんな遊びで時間が過ぎていたのですね。懐かしかった。TVのない生活一週間経過した夜の事でした。
ホント今の一瞬、一瞬はその時でしかない。
いつかは子供も親離れをする。残り時間は刻一刻と過ぎていく。TVを見ているとその間は視線はTVの画面しか見ていない。
コレはもったいない事かもしれない。
その時間をなくしてお互いの目、顔を見るような生活も悪くはないなと親子三人で手を繋いで遊びながら思った。
息子のお友達のMちゃんのママが「MがOO君は他の子と違ってやさしい。」って言ってるんですよ。との事。
私「俺に似たんだ。」嫁「違う、私よ。」、、、笑
暴力的になりすぎていないか心配していたが、TVの影響ってのももしかしたらものすごく小さくて杞憂かもしれない。
TVの影響はないかもしれないけど、TVを消して私ら夫婦が彼の目を常に見て一緒に遊び、学び、考え、行動する事で大きなプラスの面の影響を与えられる可能性があるんじゃなかろうか。
あっそうそう。Mちゃんは女の子です。。。
やっぱり私に似たんだ。笑
うーん、こんなのもあるんだ。しかし簡単そう。コレ作っても達成感がない気がする。
↓こちらの創作活動は大変難しいです、、、。