内容(「BOOK」データベースより)
むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も……。益田ミリさんの人生がつまり、初めて「死」について書いた著者の転換点となる最高傑作・コミックエッセイ。
大好きなミリさんのコミック・エッセイ
日々の中で、ちょっと心にひっかかったことや、ほっこりした瞬間。幸せに思った事、哀しかったこと、腹立たしかったこと。
そういう小さな気持ちを放置せず、大事にしっかり受け止める、ミリさんの視線が大好きです。
まずはざっと通して読みましたけど、またじっくりゆっくり読み返したいです。
そしてこんな風に、毎日、一日の終わりに『今日の人生』を考えてみるのもいいな、なんて思ったり。
あと、この本、作りがとっても素敵です。
本屋さんで手に取ったら買わずにいられなくなりました。(笑)
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