atabichaの気まぐれ日記

更新は不定期です。(笑)
カエル・音楽・本・映画、その他趣味について。

【春、戻る】瀬尾まい子

2017年05月06日 | 


内容(「BOOK」データベースより)
結婚を控えたさくらの前に、兄を名乗る青年が突然現れた。どう見ても一回りは年下の彼は、さくらのことをよく知っている。どこか憎めない空気を持つその“おにいさん”は、結婚相手が実家で営む和菓子屋にも顔を出し、知らず知らずのうち生活に溶け込んでいく。彼は何者で目的は何なのか。何気ない日常の中からある記憶が呼び起こされて―。今を精一杯生きる全ての人に贈るハートフルストーリー。


GWだし、1冊くらい読んでおこうと思って読み始めたら一気に最後まで、でした。

どう見ても年下なのに「おにいさん」だというこの青年はなにものなのか?
という疑問が解決しないまま終盤まで話は進みます。

でも、善人しか出てこない安心感。

主人公のさくらがあまりにもぼんやりと結婚を決めてしまっているのが初めは若干気になりましたが、読み進めていくうちに少しずつ「大丈夫」と思えるようになってきて。

何より婚約者の山田さんが、いい

舅、姑になる義父と義母もとてもいい人たち。

だって、普通「おにいさん」をあんな風に受け入れられないでしょ。

でもできちゃう人たちなんですよ。山田さんもご家族も、妹のすみれさんも。

そして最後にわかるお兄さんのご両親も。

さくらにはツライ過去もあったけど、きっとこれからの人生ステキだと、そう思える結末。

お休みの日に、気持ちよく読ませていただきました。
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2 コメント

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Unknown (ヤニパンツ)
2017-05-06 20:25:07
ブログのデザインが変わりましたね。高木ブーさんがウクレレを弾いてる、と思ったらペグが6個ある・・・。
今年はぜんぜん本を買っていません。以前に読んだ坂東眞砂子さんの小説を読み返したりしています。
ヤニパンツさん♪ (atabicha)
2017-05-08 05:50:03
テンプレート、気分転換にと思って色々いじってみたんですけどイマイチこれというのがなくて。
ペグの数は気づきませんでした。
ホントですね。ギタレレでしょうか。(笑)

本はワタシも春は仕事が忙しくてあまり読めなかったんですが、何冊か買っただけで未読のものがあるのでこれからまた少しずつ読みたいと思ってます。

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