あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・いっそ鼻笛CDでも作るか】

2019-04-15 15:53:24 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
皆さん、ずいぶんご無沙汰をしています。
ここに着まして
実は新たなプロジェクトが加わってきました。

老子が言うところの
静寂の時間はあっという間に終わってしまい
次の復帰原理の原則に従いつつ
院長が、たたき起こされた次の仕事が
それが鼻笛普及プロジェクトです。
これはビッグフェイスではありません。
ビッグフェイスは中野が担当しているんですが
私の場合は別物です。
その件は『カフェブログ』に
書き始めているところです。
以下に、そのブログのHPアドレスがありますので
興味をお持ちの方は
ぜひ読んでみてください。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その13}


今日までの間に
新しいパソコンがワイファイでつながりまして
無線キーボードも何とか使えるようになりましたし
工房での簡単な録音でしたら
この9日と言う間にようやくできるようにもなり
リンクポケットも使えますので
おかげで私の読書環境も良くなりました。

でもあっという間に
本当に9日間と言う
合間が空いてるんですね。
6日の段階では
まだ想像がつかなかったほど
チンタラやっておりましたが汗
猛スピードで
私の鼻笛普及プロジェクトの基盤が
その後に、本当にあっという間に出来上がってしまっています。

まるで大部屋の布団が
何人かの若者たちによって
さっと引かれるように
それは、あっという間の出来事でした。
結局暇にはなりませんでした。
そして、それはこの11日から始まって
今 爆走中です。

正直、私は早く
音楽製作の道に入りたいんですが?
それならそれは、もう
鼻笛でデビューして
いっそのことCDも
ついでに自分で作ってやろうとさえ考えています。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その41}



{命門と三焦(サンショウ(・その2}


前回から『命門』と
『三焦』に入っています。

今回は『三焦(サンショウ)』です。
三焦の生理作用は
『気機』と、『気化』という二つの働きと言われます。
『気機』は正常な気の活動のことです。
気の不調和の場合
鍼灸の世界では
「気機の調整」ということを言います。

『気化』とは、液体を
熱の力で気体へ変化させることですが
気を変化させることで
物を動かすことができます。
消化物質から、精微物質を取り出したり
気血の循環なども結局
そんな形でできるわけですが
三焦も、そのような働きをしています。
次回も、もう少しやります。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
17日(水)と18日(木)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベント企画のノウハウは、ほかのことにも転用できる」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
今回から、あの『浦島太郎』から--


昔昔のことでした。
ある村に心の優しい青年が住んでいました。
その名を『浦島太郎(以下太郎)』と言いました。

ある日のこと青年が
海辺を歩いていると
子どもたちが亀をいじめています。
「やめなさい」と言っても
子どもたちはやめません。
亀はかわいそうに
目にはいっぱいの涙を浮かべています。
そこで浦島太郎は
いくばくかのお金を子どもたちに分け与えて
「この亀を売ってくれないか?」
と言います。子どもたちは「いいよ」と言って
亀を浦島太郎に譲り渡しました。
太郎は「もうつかまるんじゃないよ」と言って
亀を海に逃がしてやりました。

以上引用です。
有名な『浦島伝説』の話の冒頭部分ですよね。

この場合タオイズムでは
地道(チドウ)というものに注目します。

青年は海辺を歩いていた。
亀を助ける。
海辺で亀を放してやる。
後に彼は亀の背中に乗って
そのまま竜宮城という改定の楽園へ行きます。
まさにここは地の道を行く太郎の姿です。
実は、この話では
太郎を賛美していませんよね。
むしろ「竜宮城で、うつつをぬかすやつ」
という捉え方を世間ではしています。
さあてお話は始まりますよ。
【今回はここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
ここは荘子の思想の
最も貴重で重要な部分です。
二人の男。
 申徒嘉(シントカ)という足の不自由な男と
子産という健常者との会話です。
ここから、脚切りの刑に遭った男が
自説を、とくとくと説いていきます。
ここからが最も大切な人間論に入って行きます。
ここから引用--

あの有名な弓の名人の□
(げい)が弓を引く,
その前面で標的になって歩く人は,
矢を射当てられるだろう。
それでも射当てられない幸運な者もいる。
 健常な足の大勢の者が足がない私をあざ笑う。それが実に腹が立ったものだ。
だが,ここの先生の下で学ぶようになって,
それを気にすることがなくなった。
おそらく先生が備えておられる徳が
私をきれいに洗い落としてくれたんだろうと思うよ。

以上引用です。
『人徳』という言葉があります。
彼らの先生の
本当の素晴らしさ
値打ちを分かっているのは
さて、 申徒嘉と 子産のどちらでしょうか?
【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。

  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
444日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。