練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

何故スイス漆喰なのか?

2017年10月22日 18時13分17秒 | 外壁・屋根・外構工事

 台風が近づいています。

朝から雨がひどくなる一方です。

風も段々強くなってきました。

それにも関わらず、お客様は弊社の事務所を訪ねてくれます。

実にありがたい事だと思います。

午後の打合せ×2件は、どちらも契約交渉中の方々でした。

「漆喰が良いのは理解できる。」

「でも日本の風土に合っているのは、やはり日本の漆喰ではないのか?」

こんな質問が、まさか双方から出てくるとは思いませんでしたよ。

この質問に対する解答は、パワポによるプレゼンデーターを用意しているので問題ありません。

画面を見ていただきながら、切々と弊社の想いを聞いていただきました。

良い機会なので、掻い摘んで説明させていただきます。

今から300年前(江戸時代)の話です。

密集した居住区では火事が多く社会問題となっていました。

20万人の人口の内、3万人が火事により命を失う事態です。

時の将軍徳川吉宗は一般住宅へも土蔵造りによる、耐火性の高い建物を増やすことを推奨しました。

でも土壁のままでは耐久性がありません。必然的に表面に漆喰を塗る必要が生まれました。

今から1400年も昔にシルクロードから伝わったと言われる漆喰でしたが、当時の漆喰は石灰石から作る希少な素材です。

お城や豪族の蔵など一部の資産家の建物にしか使われません。

石灰石は江戸近辺で言えば、栃木県にまで足を運ばなければならなかったのです。

そこで時の左官職人が思い付いたのが『貝殻』を焼いて、石灰石の変わりとする『貝灰』という技術でした。

貝殻につなぎのスサやワラを混ぜ、海藻糊を入れ熟成させることで、漆喰の代替品としました。

そしてこの貝灰が急激に増えた漆喰需要を満たし、現在に続きます。

こうして日本でも、一般住宅への漆喰の採用が行われるようになりました。

漆喰のアルカリ性は、原料(石灰石)に含まれる石灰の純度と比例します。

スイス漆喰の原料であるスイス産の石灰石は、世界で最高品質。

その石灰純度は90%以上と高くなっています。

対して、貝灰の石灰純度は30~60%です。

性能に差があるのば当然です。

微生物の発育水素イオン濃度域を示しました。

図にある細菌の生存限界はおよそpH10となっています。(腸炎ビブリオは別のようですが・・・)

そしてスイス漆喰のpHは13以上の強アルカリ性。カビや細菌類を殺菌・分解します。

ここまでph値が高いのは高純度の石灰石を使用し、カルシウム分が多いスイスの『硬水』で作られているからです。

湿度調整作用と、漆喰だけが持つ空気の浄化作用こそがスイス漆喰の最大の特長です。

残念ながら、和漆喰のpHは10未満です。こうした作用は期待できません。

ご存知ですか?

静電気は空気中の埃などを吸い寄せます。

ビニールクロスの壁が汚れやすいのは、この為です。

でも、天然100%のスイス漆喰は静電気を起こしにくいのです。

だから、埃汚れを吸い寄せません。

写真をご覧ください。

左は『合成樹脂入り塗壁材』、ホームセンター等でよく見る漆喰です。

そして右は『スイス漆喰』です。

左は静電気を起こします。

当然、スイス漆喰に比べて汚れてしまいます。

もうひとつだけ、書かせてください。

『自然素材』と書いてあれば安全なんでしょうか!?

天然100%=安全とは限りません。

 自然界にも『毒』や『アレルゲン』は無数に存在しています。

だからこそ成分を明示することで、『体質に合ったより安心な製品を、ユーザー自らが選択する』必要があるのではないでしょうか。

また成分情報を完全公開することで、たとえ企業がなくなったとしても材料を再現できる可能性を持たせています。

スイス漆喰を採用する理由は、他にもたくさんあります。

もっと詳しく聞きたい方は、是非弊社に遊びに来てください。

たっぷりと説明させていただきます。

そろそろ帰らないとなりません。

風と雨で電車が停まってしまいます。

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雨樋の施工しています。

2017年07月07日 19時32分00秒 | 外壁・屋根・外構工事

暑かったですねー。

午後は汗をたっぷりかきながら作業をしていました。

歳ですねー、もうグダグダです。

「冷たい燃料を補給したいなぁー。」

なんて不謹慎な思いを抱きながら、このブログを書いています。

『FPの家 T邸』

外部塗装がきれいに完了したので、朝から雨樋の施工を行っています。

毎度お馴染みの『シームレスアルミガター』。

そう、継ぎ目なしのアルミ製雨樋です。

専用車に積んである機械を使って、現場で軒樋を製作します。

あとは、軒先に取付けるだけ。

こんな感じに、ジョイントレス。納まりもスッキリしています。

竪樋の接続箇所には落葉避けのネットも標準装備。竪樋が詰まることもありません。

軒樋を固定するブラケットの間隔は455mm。

一般的な樋は600mm間隔で留めていると聞いています。

わずか15cmの違いですが、アルミ樋と相まって抜群の強度を誇ります。

数年前の大雪の際にも、ただの一軒も垂れさがったり、勾配不良を起こすことはありませんでした。

雨樋屋さん曰く

「大きな分譲地の中で、あの大雪でも壊れなかったはウチだけだったよ。」

「お蔭で、それ依頼注文が絶えなくて困ってるよ。」

経年による退色も少ないし、樹脂製のように劣化する事もないからおススメの雨樋なんです。

そういえば今日、築17年のお宅にお邪魔してきました。

全面を乾式タイルで仕上げた、お宅です。

でも、弊社の当時の雨樋は樹脂製でした。

 

写真のように退色して見るも無残な状態です。

まだしばらくは、割れたりはしないでしょう。

でも、恰好わるいですよね。

屋根の塗り替えのタイミングに合わせて、アルミ雨樋への交換を提案したいと思います。

10年・20年・30年・・・。

先々を考えた時、イニシャルコストにばかり目を取られていると後悔することが多々あります。

 

上の資料は、H25年基準とHEAT20のG1・G2グレードのそれぞれのイニシャルコストにランニングコストを加えて、何年で元が採れるかを示したものです。

H25基準がお得なのは、わずか6年足らずです。

それ以上、その家に住む積りであれば、この基準で建てるのはあまりにも不経済です。

G1グレードであれば、30年まではお得となります。

そして、それ以上住む積りであれば、G2グレードがおススメになります。

これは断熱グレードの話ですが、外装・内装建材の選択も同様となります。

良い物を選べは高くなるのは当然。

でも、長く使うことが出来るので結局安くつきます。

無垢建材が良い例だと思います。

設備にお金を掛けても、すぐに型遅れとなり、10年もすれば交換の時期を迎えることになります。

安物買いの銭失いにならない『得する家づくり』。

一緒に考えてみませんか?

 

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外回りの塗装をしています。

2017年07月06日 19時14分20秒 | 外壁・屋根・外構工事

『FPの家 T邸』

外回りの塗装をしています。

防火破風板の釘頭をタッチアップしている様子を写してみました。

赤丸で囲った部分にご注目ください。

こちらは別の現場の写真です。

軒先部分に屋根と同じ色の板が貼ってある事にお気づきでしょうか?

『軒先キャップ』を野地合板の先に被せてあるんです。

一般的に防火性能を高めようとする場合は、軒裏および破風板に防火板を使います。

もっとも、工務店や設計によりその厚さはマチマチでしょうね。

弊社の場合は軒裏に厚さ12mmの防火板、破風板には厚さ15mmの防火板を採用しています。

そして軒先キャップは厚さ0.35mmのGL鋼板を使っています。

以前は木部をそのまま露出していました。

軒裏・破風板に塗装をする際に一緒に塗装仕上げにしていたんですが、経年で塗装が剥げてしまいます。

軒裏や破風板はまだきれいなのに、軒先だけ写真のようにひび割れ、今にも剥がれそうです。

そう言えば、当時は樹脂製の雨樋も採用していたんですね・・・。

メンテナンスの際には、交換したり上から塗装したり・・・。

今では継ぎ目なしのアルミ製雨樋を標準仕様にしていますから、ノーメンテナンスです。

今では軒先キャップのお蔭で写真のような現象もめっきり無くなりました。

若干の費用増にはなりましたが、メンテナンスの事を考えると良い仕様変更だったなぁー。

なんて今更思っています。

誰も褒めてくれませんが、何も起こらない事が良い事だと思うんです。

外装材の耐久性はどんどん伸びていきます。

でもメンテナンスが必要な期間は、その中で一番寿命の短い部材で決まってしまいます。

外壁が仮に15年メンテナンス不要であっても、軒裏・破風板・軒先・雨樋の寿命が10年であれば、11年目に足場を掛けて塗り直さなければなりません。

これらの塗装をしてから5年経つと、今度は外壁の塗り直しが必要となります。

その時も足場は必要です。

足場の架設費用って結構高いんですよね。

「だったら、11年目にまとめてやっちゃえ!」

って、なりますよね。

まさか、16年目までメンテナンスをしないで過ごすわけにもいきません。

結局、せっかく長寿命な外壁を採用しても無駄になってしまいます。

外装材を選定する際には、メンテナンスの必要な期間を考える事も重要です。

「最初に言ってくれればよかったのに・・・。」

なんて言われないように、気をつけないといけません。

 

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通気量を確保しつつ、虫の出入りを防ぎます。

2017年06月16日 17時09分57秒 | 外壁・屋根・外構工事

今日の練馬・板橋は晴れ。

梅雨の合間の晴れが続いて、現場は助かる

『FPの家 T邸』

サイディングの工事が進んでいます。

狭小地に建つ3階建てのため、建物と足場の間隔は大変狭くなっています。

竪地が邪魔で足場を横移動できない所もあったりして、そんな場合は一旦上に上がるか下に下がるかして横移動をしてから縦移動をする羽目になったりします。

スペースの関係で階段も設置できていないので、縦移動自体大変なんですよね。

写真はサイディングを張る直前の様子を写したもの。

一番下に土台水切があって、その上にスターター金物が取り付けられています。

写真左側の黒い縦枠は玄関ドア枠。

写真右側のサイディングは同質出隅です。

同質出隅の右側に見える薄い緑色をした金属はハットジョイナーと言います。

サイディングの縦目地の裏には必ず入っています。

今回注目して戴きたいのは、スターター金物の上にある『黒いダンボールみたいなもの』。

日本住環境㈱の『防虫ベンツSL』と言います。

こんな形状をしています。長さは1220mm。

黒い部分の両側にグレーの部分が貼られていて、ここを剥がすことで通気層の厚さに対応できるようになっています。

一般的な通気胴縁の厚さは18mm。

通気金物を使う場合は15mmになります。

21mmの場合は剥がさずにそのまま使います。

今回の現場は通気金物を使用するため、2枚とも剥がして取付けました。

防虫ベンツを取付けない場合、通気胴縁と通気胴縁の間に虫や蜘蛛・蝙蝠・ネズミなどが侵入することがあるそうです。

通気層の厚さは15~21mmあります。小さなネズミだったら充分入れますよね。

侵入した虫などが巣を作り通気層を塞いでしまったり、ネズミなどに防水シートや断熱材を齧ってしまったり・・・。

色々と問題が起きているようですね。

通気層 ネズミ 

で検索すれば、沢山のトラブルを見ることが出ます。

イラストの土台水切をご覧ください。

ベージュ色の部分にスリットが見えると思います。

従来は、基礎パッキンの隙間から侵入するネズミを防ぐために『防鼠材』や『防鼠材付水切』を採用していました。

イラストは防鼠材付水切です。

これを使うことで基礎内にネズミが侵入することをふせいでいましたが、最近騒がれているのは土台水切の上にある隙間から侵入するネズミなんです。

人目につく事も無い為、天敵を気にすることもなく齧り続けることが可能です。

発泡プラスチック系断熱材であろうと、繊維系断熱材であろうと齧って中に侵入してしまいます。

合板が張ってあっても関係ないようですね。

水切の上に糞や削りカスを見付けて、発見に至るケースが多いそうです。

でも、防虫ベンツを付けていれば大丈夫。

水切のすぐ上で、虫やネズミの侵入を防ぐことができます。

風が強い時に通気層の中の防水シートが煽られて「バタバタ」と煩い時がありすが、これを防ぐ効果もあるそうです。

ハニカム構造の為、充分な通気量も確保できています。

厚さ21mmの場合は209㎠/本

厚さ18mmの場合は179㎠/本

厚さ15mmの場合は149㎠/本

通気量を確保しつつ、虫などの侵入をシャットアウト!

近頃話題のアメリカカンザイシロアリにも効果が期待できるようですよ。

 

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防水検査の準備OKです。

2017年06月13日 13時05分07秒 | 外壁・屋根・外構工事

今日の練馬・板橋は曇時々雨。

少し肌寒い位の陽気で、小雨が降ったり止んだり。

如何にも梅雨って感じです。

乾球温度:19.5℃/湿球温度:15.4℃

相対湿度:65.0%/絶対湿度:9.2g/kgDA

風速:1.3m/s/気圧:1011.0hpa

体感温度は14.9℃

不快指数は65.4

となっています。

実際に身体に感じる暑さ・寒さ・涼しさや暖かさの程度は、気温だけではなく風の強弱と湿度の高低にも支配されます。

これらの組合せを『体感温度』といいますが、これは風が強いと低くなり、湿度が高いと高くなり、湿度が低いと低くなります。

一方、『不快指数』はアメリカで考え出されたもので、気温と湿度の組合せで求めた体感温度を華氏の数字で表現したものとなります。

指数75とは、体感温度が華氏で75ということになります。

語感が悪いのでアメリカでは『温湿指数』と言い換えましたが、日本ではそのまま使われています。

温湿指数は、事務室や工場内の暖冷房のためにどのくらいの電力が必要かを予測する目安として使われ始めました。

室内の空気調節が目的ですから、初めから無風状態を前提としており、体感温度の一要素である風速は考慮の対象外となっているそうです。

ちなみに不快指数65.4(華氏65.4°F)は摂氏で表すと18.5℃になります。

不快指数65.4と体感温度14.9℃、双方に随分と開きがあるように感じます。風があるからなんでしょうか。

いずれにしても、半袖では少しつらいですね・・・。

『FPの家 T邸』

木曜日の朝一番に瑕疵保険の防水検査を行います。

今日は、そのための事前自主チェックを行いました。

透湿防水シートの張り方や窓廻りの防水処理など、マニュアル通りの施工が行われていることを確認します。

写真は、透湿防水シート(以下防水層)を貫通する電気配線の防水処理です。

2枚の防水テープを使って、水の侵入路を作らないようにしています。

こちらは防水層を貫通するCD菅の防水処理です。

管廻りの防水処理をした上に日本住環境㈱のゴームパッキンCD/PFを被せ、4周を防水テープで留めます。

素材はEPDMゴムですから耐候性もバッチリです。

予め開けられている穴にCD菅を通すだけで、防水・気密・防湿処理が簡単確実に行えます。

テープ処理が難しい部位で、困っていましたから発売を知ってすぐに採用を決めた製品です。

 

防水層を貫通する配管の周りには、防水処理をした上に日本住環境㈱のドームパッキンを被せ、4周を防水テープで留めます。

施工が簡単で助かります。廉価なのもうれしいですね。

バルコニーの腰壁天端には、写真のような部材を使っています。

天端部分に透湿防水シートを蔵掛けし、その上に防水テープを貼ります。

その上で出隅・入隅部分にこうした部材を使う事でピンホールからの漏水を防ぐ事が出来ます。

施工に不備はありませんでした。

これで木曜日の検査もバッチリだと思います。

 

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防草シート

2017年06月12日 14時41分47秒 | 外壁・屋根・外構工事

今日の練馬・板橋は晴れ時々曇り。

それほど暑くもありません。

夜には一雨来るかもしれませんね。

なにしろ、梅雨入りして以来東京に1mm以上の雨は降っていません。

水不足は心配だけど、現場の事を考えると雨はやっぱり困りますよね。

『FPの家 T邸』

大工工事と並行して、外構工事も進められています。

既存通路のコンクリートを斫りながら境界ブロックを施工したり

防草シートを敷いて、白砂利を敷き詰めたり・・・。

少しずつ完成に向けて工事は進んでいます。

防草シートって便利ですよね。

草刈りの手間がずいぶんと軽減されます。

防草シートとは敷くことで雑草の成長を妨げることが出来る非常に有りがたいシートです。

防草シート自体に薬品などが使用されているわけではありません。

どのような場所に使用しても安全で、誰でも簡単に施工できるのが最大の魅力でしょう。

では、何故防草シートを敷くと雑草の成長を抑制できるのでしょうか?

防草シートには光や紫外線を通さないという大きな特徴があります。

草が成長するためには水分・二酸化炭素のほかに日光などの光(紫外線)が必要です。

この成長に必要な光を遮ることで、防草シートの下での雑草の成長を妨げることが可能になるわけです。

防草シート以外の似たようなシートを敷いても、少なからず光を透過してしまい雑草の成長を抑制することが出来ません。

防草シートは非常に遮光率が高いため、光を限りなくゼロに近い状態まで遮ることが可能なんです。

ただし価格によって遮光率が違います。

メーカーによっても違うでしょう。

遮光率を良く確認して、用途に応じたシートを選びましょう。

折角敷いた防草シートですが、経年劣化によりその効果は年々薄れていくことになります。

長期間防草シートの張替えを行ないたくないのであれば、防草シートの上に砂利を敷き詰めることをお勧めします。

もし出来るだけ長期間防草シートの張替えを行ないたくないのであれば、防草シートの上に砂利を敷き詰めることで更に長期間の防草効果を得ることが可能になります。

防草シートを敷き詰めその上に白砂利を撒いたお宅でも、そこから雑草が生えることがあります。

現地に行き確認してみると、白砂利と防草シートの間に土が入り込みそこで種が芽生え、根を張り、育っていることがわかりました。

防草シートを突き破って雑草が生えている訳ではありません。

また、基礎と防草シートの間に種が入り込んでしまい、そこで根を張るケースも見受けられます。

これも同様に防草シートを突き破って雑草が生えている訳ではありません。

いずれにしても、こうした雑草は元気がなく簡単に抜くことができます。

夏場の草刈りを考えた時、防草シートの採用は非常に有効です。

生活上の手間を減らすことも快適さの追求だと思います。

 

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耐久性で差がつきます。

2017年06月10日 08時00分00秒 | 外壁・屋根・外構工事

耐久性で差がつきます。

なんの話だと思いますか?

実は透湿・防水シートの話なんです。

透湿・防水シート(以下、シート)とは、建物内部からの湿気を排出し、外からの雨水を防ぐ魔法のシートです。

今や建物の防水に欠かせないアイテムのひとつと言っても過言ではありません。

長い年月の間には、仕上げ材であるサイディングや塗り壁にひび割れやシーリング切れが発生し、雨水が入ることがあります。

そんな時に、雨水から建物を守る最終ラインが防水シートです。

また、躯体内の湿気を通気層に排出し内部結露を防ぐのが透湿シート。

その両方の機能だけではなく、通気層を上昇する空気が繊維系断熱材の中の動かない空気を動かす(断熱材が断熱材でなくなる)ことを防ぐ『防風層』の役目も果たしてくれます。

通気層から外部の冷気が壁体内に⼊ると温度の低下を招き、壁内結露の原因にもなりかねません。

防風層を通気層と断熱層の間に設け、外気が壁体内へ侵入しないようにすることが肝心です。

防風層は、外気が断熱材の内部に侵入するのを防ぐためのもの、断熱材内部の湿気を通気層に放散させるために透湿性を有することが必要です。

弊社が採用しているのは旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社の『タイベックシルバー』です。

弊社の現場を覗いてみると、銀色に青字で『F&P』のロゴのシートが貼られています。

 タイベックシルバーには、透湿・防水の他に遮熱という性能が備わっています。

紫外線劣化防止剤を練り込んだ高密度ポリエチレンの極細繊維で生成された強靭な不織布を基材にアルミニウムが蒸着されているんです。

アルミニウムは高い赤外線反射率を持ち、熱の放射を抑える特徴があります。

銀色のキャンプシートと同じように、この特徴を活かしたのがタイベックシルバーです。

赤外線反射率は85%。高い遮熱性を有しています。

夏は外装材からの輻射熱を反射し、室内への熱移動を27%も抑え、涼しい室内を実現します。

また冬は屋外への熱の放射を21%抑え、室内を暖かく保ちます。

そんな便利なシートですが、問題は『その機能がいつまで持続するのか』だと思います。

ご存知でしょうか?

従来のシートの保証期間は10年です。

新築後10年経過したら、外装材を通り越して侵入した雨水が躯体を濡らしても保証対象外ということです。

しかも、これは漏水保証であり遮熱保証ではありません。

シートの防水性能は紫外線と熱によって低下します。

また遮熱性能はアルミニウムの酸化劣化により急激に低下します。

10年経過したからといって、外装材共々張り替える必要があるかもしれません。

写真は陽当たりの良い外に設けた衝立に各種シートを張りつけ、暴露試験を行ったものです。

かなりの悪条件ですから、わずか2年ほどで写真のようになってしまいます。

シート表面がボロボロ剥がれてしまい、ガーゼのようになっています。

同じ条件下のタイベックは写真の通りです。

この違いは何なのでしょうか?

現場に搬入された箱には『20年保証品』と書かれています。

そう、タイベックシルバーは業界に先駆けた20年保証を導入しているんです。

国内での販売開始以来30年の実績を誇り、数々の実棟サンプリング試験と30年相当の耐久性試験が行われてきたからこそ実現できた安心保障です。

10年相当の劣化促進試験により、高い遮熱性能が維持されることが認められています。

赤外線反射率の変化は極わずか。10年の間の劣化度合いは2.8%に留まり、シートおよびシート表面の劣化はほとんど確認されませんでした。

先程の写真をもう一度ご覧ください。

赤字で防蟻防腐剤対応品と書かれていると思います。

あまり知られていないようですね。

構造躯体への防蟻防腐処理の際、シートへ薬剤が付着するとシートの防水性が低下するリスクがあるんです。

メーカーでは、薬剤が充分乾燥してからシートの施工を行うように注意喚起が行われていました。

でも長期優良住宅の普及で防腐処理された通気胴縁の採用が増え、これが大量の雨水に晒されることで防蟻防腐剤に含まれる界面活性剤が融け出し、シートの防水性能を劣化させる。

こうした事態が散見されるようになっています。

シートは通常、水の表面張力により雨水が入らない構造になっているそうです。

防蟻防腐剤に含まれる界面活性剤により、この機能が働かなくなってしまいます。

タイベックシルバーは既にこの対策に取り組んでいます。

グラフを見れば、一般的なシートに比べるて大幅に防蟻防腐剤耐性を高めているのがおわかりでしょう。

それにしても18%って・・・。大丈夫なのかな?

 

これまでの耐久性試験項目は10年相当まででした。

更なる長期耐久性が求められる昨今、30年相当(耐久性区分Ⅱ)や50年相当(耐久性区分Ⅲ)の試験項目が追加されたようですね。

さらなる耐久性の向上を期待します。

 

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足場撤去しました。

2017年05月30日 15時54分27秒 | 外壁・屋根・外構工事

今日の練馬・板橋は晴天でした。

暑くて堪りません。

現場で作業を行う皆さんは、汗だくで頑張ってくれています。

本当に、頭が下がる思いです。

『FPの家 T邸』

足場の撤去を行いました。

朝一で目障りなメッシュシートを撤去しました。

いよいよ、足場の解体です。

いつ見ても、何度見ても、足場払いの様子は感動します。

わずか2人で、大きな足場をあっと言う間に解体していきます。

作業時間は3~4時間と言うところでしょうか。

上に上がっている人が、足場部材を外し下に向かって投げます。

下で待機している人は、部材を受け取り、それを地面に積んでいきます。

ポンポンとリズミカルに部材が上から下に落とされ、どんどんと地面に積み上げられていく訳です。

これを、トラックに積み込めば作業完了となります。

狭い通路の先の道路に停めたトラックまで部材を運ぶのが一苦労でした。

足場撤去、完了です。

昼過ぎになって、ようやく外観が見られるようになりました。

まるで3階建てのように見えますが、2階建て+ロフト付の建物です。

縦貼りの木目調防火サイディングが存在感を出しています。

建物のボリュームがあるせいか、樹脂窓の太い窓枠もあまり気になりませんね。

工事はまだまだ続きます。

暑さにめげず、頑張りましょう。

 

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外部作業を進めています。

2017年05月23日 10時29分30秒 | 外壁・屋根・外構工事

今日の練馬・板橋も暑いですね。

天気は良いですよ。

『FPの家 T邸』

外部作業、粛々と進めています。

久し振りのサイディング張り。

張り方も無事終わり、シーリング作業も完了しています。

今回採用したのは『プラチナシール』。

変色・退色15年保証のスグレモノです。

従来のシール剤のように、サイディングよりも5年位早くダメになる事もありません。

破風板・軒裏には塗装済の製品を採用しました。

現場塗装と比べると、工場塗装品の方が耐久性が高いというメリットがありますから・・・。

今日は朝から、アルミ雨樋の取付を行っています。

いつもの『シームレスガター』です。

軒樋を現場で成形する為、継手がありません。

経年による変色や、継手からの漏水の心配もありません。

雪にはめっぽう強く、過去の大雪でも軒樋が外れるという事故もありませんでした。

足場の解体は、5月30日の予定です。

その間、電気・水道・換気・空調等の足場に絡む作業を進めます。

 

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スイス漆喰、塗り終わっています。

2017年05月06日 16時07分38秒 | 外壁・屋根・外構工事

『FPの家 T邸』

外壁のスイス漆喰が終わりました。

今回採用したのは、カルクファサード。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

従来のスイス漆喰(カルクウォール)とは異なり、写真のように粉末の状態で納品されます。

既調合品がバケツに入った状態で納品されるカルクウォールに比べると、水を加えて攪拌する手間はありますが、ゴミが少ないのが特長です。

スイス漆喰の原料となるアルプス山脈の石灰岩は、今から2~3億年ほど昔、地球上がほとんど海だった頃のサンゴやアンモナイトなどか堆積して形成されたものです。

そこから採れる石灰石は、水や空気をきれいにする作用をもち、あらゆる生命を守って来ました。

スイス漆喰は、化学物質の力を借りずに空気中の二酸化炭素を吸収しながら結合し、大理石と同様に100年以上の耐久性と、住む人の健康を守る清潔な空間を作ります。

スイスアルプスの純粋な石灰を約950℃の低温でゆっくり焼成することで細かく均一な粒子の生石灰を生成します。

こうしてできたスイス漆喰は柔軟性と硬さを併せ持ち、数十年かけてゆっくりと強化し強固な壁をつくります。

現在広く出回っている、高温・短時間製造の素材や合成樹脂を含んだ素材とは異なり、素材の持つ力を長期に渡り充分に活かせるのが特長です。

その特長は以下の通り。

①耐候性・・・スイスの石灰石を主成分とする無機素材です。着色に使用する顔料も天然鉱物由来ですから、いつまでも色褪せすることなく美しい外観を保ちます。(カルシウム含有率85%)

②防カビ性・・・強アルカリ性(PH13)によりカビの発生と繁殖を抑えます。

写真左がスイス漆喰、右が一般的な漆喰です。

③付着強度・・・二酸化炭素を吸収し、カルシウムの再石灰化によって下地と強固に密着します。(付着強度1.0N/mm2 養生期間56日後)

④帯電防止効果・・・天然成分100%ですから、静電気の帯電を抑える効果があります。大気中の埃を引き寄せず汚れにくくなります。

⑤遮熱効果・・・有機系塗り壁との表面温度差は約20℃。室内温度を2~3℃下げ、快適な室内環境を作ります。

⑥メンテナンスが簡単・・・中世ヨーロッパで育ち、300年以上の歴史を持つスイス漆喰は、数百年持続するためのメンテナンスも簡単です。汚れが気になったら天然漆喰塗料ファルベを上から塗るだけで、アルカリ性が蘇り美しい外壁に元通り。

㈱イケダコーポレーシン/カタログより一部、複写・抜粋させていただきました。

まずは、モルタル下地にミネラル下地を塗布します。

バケツの中のクリーム状の液体をローラーでコロコロするだけです。

翌日、その上からスイス漆喰をコテで塗ります。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

今回は、色を付けませんでした。真っ白な外壁です。

汚れに強いスイス漆喰だから出来ることですよね。

一般的な塗り壁では怖くて勧められません。

 

スイス漆喰大壁工法を採用してみて感じたことがあります。

①モルタルおよびスイス漆喰の養生期間が、とにかく長い。

サイディングと比べれば、ゆうに1か月は工期が長くなります。

②白さが有機塗料とは違う。本当に真っ白です。

③防カビ性能・帯電防止性能についてはこれからわかると思います。

自宅の外壁が有機塗料の真っ白なので、その汚れ具合に辟易&後悔しています。

④時間と共に硬くなることは実証済み。

自宅のリビング内壁にカルクウォールを採用しました。年々硬く丈夫になっているのがわかります。

⑤何しろ、真っ白ですから遮熱効果は抜群です。夏の冷房費用抑制に効果大と思われます。

工期に余裕のある方にはおススメの外壁仕上げです。

メンテナンスにかかる費用も随分と軽減できると思いますよ。

 

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中塗り施工、終わりました。

2017年04月24日 14時31分16秒 | 外壁・屋根・外構工事

『FPの家 T邸』

外壁工事、中塗りまで完了しました。

前回ブログでは下塗りの様子をご報告させていただきました。

1週間の養生期間を経て、今回は中塗りです。

 

下塗りが乾燥した状態。

この上に中塗りをします。

所定の塗り厚(15mm)を確保した後、その上に『ジルコネットS』というメッシュを貼り込みます。

 

ジルコネットSとは、こんなメッシュです。

HPにはこう書いてありますね。

耐アルカリ・耐酸性に高性能を発揮し安定した耐久性を誇ります。
引っ張り強度に優れ破壊に強い絡み織りの2軸メッシュ構造。
柔軟性に富み高い施工性を確保します。
ジルコニア含有率16.5%の高性能グラスフアイバーネットです。

ジルコって、ジルコニアの事なんですね。

ではジルコニアについて見てみましょう。

ジルコニア(二酸化ジルコニウム、化学式:ZrO2)は 、ジルコニウムの酸化物です。

常態では白色の固体。

融点が2700℃と高いため、耐熱性材料として利用されています。

ジルコニアと言えば思い出すのは、『キュービックジルコニア』。

何か関係があるのでしょうか?

調べてみると、こうありました。

ジルコニアにイットリウム・カルシウム・マグネシウム・ハフニウムなどを4~15%程度添加した安定化ジルコニアは、立方晶安定化ジルコニアあるいは単に立方晶ジルコニア (cubic zirconia, CZ) と呼ばれます。 

立方晶ジルコニアは、モース硬度が8~8.5とサファイヤやルビーに次いで硬く、またダイヤモンドと同程度の高い屈折率を持つため宝飾品に用いられています。

『模造ダイヤモンド』と呼ばれていたコレがキュービックジルコニアです。

1カラットあたり1ドル以下と安価で、比較的大型の結晶も得られます。

また金属元素の添加で赤・橙・青・緑・ピンク・琥珀など様々な色をしたモノが得られるのも特長です。

なるほど・・・。

 
伏せ込んだメッシュの上にさらにモルタルを塗り込みます。
 
塗り込みが終わりました。

さらに、1週間の養生期間を採ります。

いよいよ、この上にスイス漆喰を塗る工程です。

なんだかワクワクしますね。 

 

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従来工法との比較

2017年04月15日 18時49分49秒 | 外壁・屋根・外構工事

『FPの家 T邸』

外壁工事、進んでいます。

前回ご紹介したように

スイス漆喰大壁工法

カルクファサード&ベースBラス

を採用しています。

 

ベースBラスの施工が無事、終わりました。

ベースモルタルBも入荷し

早速、水を加え練り混ぜます。

コーナー部分には定規を取付け

窓などにはポリマスカーによる養生を行います。

まずは網付け(下コスリと言う場合もあります。)から行います。

ラス網が隠れる程度モルタルを塗りつけ、その後1週間程度養生期間を取ります。

従来のモルタル通気工法の断面図です。

455mm間隔に取付けられた通気胴縁の間に『補助胴縁』を取付け、ラス網にモルタルを塗りつけた際に通気層が狭くなる事を防いでいます。

でも、現実にはイラストのように通気層の確保も難しく、モルタルが厚くなる分材料費が嵩んだり、乾燥収縮によるワレが発生することもあるようです。

ベースBラスを使う事で、こうした問題も防げるようですね。

モルタル工事が進んだら、続きを書きたいと思います。

他にも、優れた点がいっぱいあるんです・・・。

 

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外壁の施工が始まりました。

2017年04月11日 08時00分00秒 | 外壁・屋根・外構工事

『FPの家 T邸』

外壁の工事、始まりました。

今回採用したのは

株式会社イケダコーポレーションのスイス漆喰

カルクファサード&ベースBラス(スイス漆喰大壁工法)

です。

「スイス漆喰と言えば、『カルクウォール』じゃないの?」

なんて方もいるかも知れませんね。

そうなんです。

カルクファサードは

従来のカルクウォールとは異なり、外壁専用のスイス漆喰となります。

カルクウォールと違い、粉末状態のものを水に溶いて施工します。

その成分は以下の通り。

消石灰・ブナセルロース繊維・ブナセルロース粉・石灰粒・石灰粉・白セメント・チョーク粉・鉱物着色顔料・植物澱粉・アルミナ粉

バウビオロギーという概念に従い、天然素材100%かつ全ての材料を公開している外壁専用材です。

スイス漆喰は不思議な力を持っています。

原料となる石灰岩はアルプス山脈産。

今から2~3億年ほど昔、地球上のほとんどが海だった頃のサンゴやアンモナイトなどが堆積して形成されたものです。

そこから採れる石灰石は、水や空気をきれいにする作用を持っています。

スイスアルプスの純粋な石灰を約950℃の低温でゆっくり焼成することで細かく均一な粒子の生石灰を生成し、作られるスイス漆喰は柔軟性と硬さを合わせ持ち、数十年掛けてゆっくりと強くなります。

化学物質の力を借りず、空気中の二酸化炭素を吸収し結合します。

大理石と同様に、100年以上の耐久性と住む人の健康を守る清潔な空間を作ります。

現代の高温・短時間での製造では作ることのできない、素材自体が持つ魅力を充分に活かした漆喰と言えるでしょう。

上図はスイス漆喰大壁工法の概要を示したものとなります。

①の透湿・防水シートの施工は、他の外壁材と変わりません。

②の通気胴縁施工は、少しだけ違います。

通常、@455mmに打ち付ける通気胴縁の間に『補助胴縁』を打ち付けます。

こうする事で、ラス網がモルタルにより通気層側に膨らみ、通気層を狭くすることを防いでいます。

③のベースBラスの施工が特長のようですね。

裏面にターポリン紙の付いたパワーラスの施工が始まりました。

ターポリン紙とは2枚の紙の間にアスファルトあるいは他の適性物質を塗って接着し、湿気を通さないよう加工した紙のこと。

防湿・防水の目的で使われます。

熱を加えながら刷毛あるいはローラでアスファルトを塗るため、紙の片面にしかアスファルトを塗っていないものをアスファルト・ペーパーと呼ぶこともあるようです。

 

施工は始まったばかりですが、工程ごとにその施工をご報告できればと思っています。

お楽しみに・・・。

 

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外部塗装工事、始まりました。

2016年10月15日 17時48分59秒 | 外壁・屋根・外構工事

『FPの家 H邸』

先日打ったシーリングもようやく固まり、外部塗装が始まりました。

外壁や屋根にポリマスカーによる養生を行い

破風板の釘穴のパテ処理を行い

ウレタン系の塗料をローラーで塗布していきます。

まずは下塗りが完了しました。

この後、2回目の塗装工程に入ります。

玄関上の軒天ボードの塗装が残りそうですね。

月曜日は天気が悪いようなので、完了は火曜日になるかも知れません。

ちなみに火曜日に予定している、アルミ製雨樋の取付は月曜日が雨になってもそのまま行います。

軒天ボードの塗装が残っていても、雨樋の施工には影響ありませんからね。

道路向こうの分譲地の基礎工事も、ようやく始まりました。

足場が外れる頃には、砕石や捨てコンクリートを運ぶ車両が出入りし始めるかもしれませんね。

狭い道路です。

譲り合いの精神で工事を行う必要がありそうです。

 

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アメニモマケズ・・・

2016年10月08日 13時26分59秒 | 外壁・屋根・外構工事

今朝、近所の幼稚園で席取りのために並ぶお父さん達の行列を目にしました。

どうやら運動会があるようですね。

まだ5時過ぎというのに、50人位はいたでしょうか。

頭が下がる思いです。

雨が降らないと良いなぁー。

なんて思いながらの出勤となりました。

『FPの家 H邸』

今日は、シーリング工事を行う予定です。

シーリング工事とは、サイディングの目地やサッシ廻りなどにシーリング剤を充填する工事です。

以前はコーキング工事なんて言っていました。

 

それなのに生憎の雨です。

昨日のうちにサイディング工事を終え、マスキングテープも貼っておいたのに・・・。

 破風板も付きました。

 

青いマスキングテープが目立ちます。

シーリング施工を一部終わらせた所で雨粒が落ちてきて、一同ガックリです。

庇のある部分だけシーリング施工を行い、あとは雨が止むのを待つ事にしました。

アメニモメゲズ・・・。

じっと空を見上げるしかありません。

ところで、シーリング剤とかコーキング剤とかいいますが、どっちが正しいのでしょうか?

調べてみると、ある方のブログにこんな事が書いてありました。(以下、抜粋です。)

建築業者の中にも混同している方が多いようですね。
どちらも防水・密封を目的とする材料です。
シーリング剤は、目地や隙間等を埋めて密封・防水の機能をもたせる材料です。表面および中が硬化しますが、弾力性があり被接着材料に追従します。シリコン系・ウレタン系・アクリル系など、ほぼすべての市販されている材料がこちらに属する事になります。なお広義のシール材としてはパッキンやガスケット等固形の物も含まれます。

コーキング剤も、目地や隙間等を埋めて密封・防水の機能をもたせる材料です。表面は皮膜を形成しますが、中は不乾性で硬化しません。油性コークや耐火パテ・空調パテがこれに当たります。

何故両者に混同が起きたのか?

私見を云えば、昔の建物はアルミサッシではなく鉄枠でした。

この場合のシールと言えば油性コークでしたし、建物の外壁目地にも使われていました。

それを施工する業者をコーキング屋と呼んでいましたが、近年材料性能の良くなったシーリング剤を使用するようになってもその名称はそのまま残ったのかも知れません。

なるほど・・・。

シーリング剤の分類は上記のようになっています。

ちなみに弊社では、1成分形無溶剤型の変性シリコンを採用しています。

 

どんなにやる気のある職人さんであっても、雨には勝てません。

早く上がってくれないかなぁー。と、せつに願います。

 

 

 

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東武練馬/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)