本日のレシピ:ポルチーニと豚肉のクリームパスタ
ポルチーニをたっぷりと使った贅沢なパスタです♪
<作り方>
材料(2人分)
・乾燥ポルチーニ:20g
・豚バラ肉:80g
・水:1カップ
・生クリーム:100ml
・パスタ:160g
・エシャロット:1個
・塩・胡椒:適宜
・オリーブオイル:小匙1
・乾燥タイム:一つまみ
1)ポルチーニは小さめのボウルで水に浸し、戻しておきます。戻し汁は捨てないように!
2)フライパンに油を引かずに豚バラ肉を並べ、弱火でカリカリになるまで炒めます。肉から出た脂を捨て、豚肉は細かく刻んでおきます。この辺りでパスタを茹で始めます。
3)フライパンでオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたエシャロットを炒めます。エシャロットがしんなりしてきたら先ほどの豚肉、粗みじんにしたポルチーニ、タイム、塩・胡椒と、目の細かい茶漉しなどで丁寧に濾したポルチーニの戻し汁を加えて軽く煮込みます。
4)更に生クリームを加え、軽くとろみが出る程度に煮詰めたらOK。塩味を調え、茹で上がったパスタを加えて絡めれば完成!多少ソースを煮詰まりすぎていたらパスタの茹で汁を加えて伸ばしましょう。
9/14
朝:ハムサンド
昼:野菜コロッケ
白身魚のフライ
コーンサラダ
豚汁
麦ご飯
明太おろし
夜:アボカド入りハンバーガー
フライドポテト
オニオンリング
晩ご飯は以前から気になっていた渋谷の「パクッチ」へ。
以前店の前を偶然通りかかって、「IN-N-OUT BURGER」に触発されて始めた店、との謳い文句が気になっていたのですが、なかなか入る機会がありませんでした。
注文したのはグルメバーガーのポテトセットにアボカドをトッピングして、さらに単品のオニオンリング。
なんか今時禁煙席のない店は本当にありえないと言う気持ちでいっぱいになるんですが、そ れはともかく、ここのハンバーガーは確かに美味い。野菜がたっぷり入っているので、アメリカのダイナーで出てくるような、シャキシャキの野菜の感触と肉の香ばし さのコントラストがよく味わえますし、ソースの渾然一体具合もかなり本格的。ピクルスもちゃんと甘いやつを使っていてこだわりを感じさせます。バンも旨み があるパンを使って、しっかり断面をトーストしてるし、アメリカの片田舎のダイナーっぽいグチャグチャ感がステキです。
マイナス面は付け合せのシューストリング・ポテト。揚げが足りなくてふにゃふにゃ。連れが頼んだサラダもレンコンチップスが乗って目先の新しさを演出しようとしているのですが、肝心の中身は普通のアイスバーグレタスであまりこだわりを感じられず。
オニオンリングはバタータイプの衣で、個人的にはパン粉タイプが好きなのですがそこは個人の好みなのでいいとして、これだけはしっかりと熱々に揚げてあって美味でした。
禁煙席作って、もうちょっとポテトに気を遣えばもっともっと通いたくなるのになとちょっと残念な気分。
9/15
朝:スクランブルエッグとハムのトースト
朝はシンプルなオープンサンドです。
スクランブルエッグにちょっとだけマヨネーズを混ぜるとこれがまた美味いんだ。
昼:野菜サンド
鶏肉とキノコのクリームスープ
お昼は外出ついでに表参道のアンデルセンに行きました。
ここ、1階は普通のパン屋で、2、3階がちょっと小奇麗なレストラン、B1がサンドイッチ・カフェになってます。
そのカフェの方で野菜サンドとスープをいただきました。
サンドイッチはライ麦パンに野菜がぎっしり詰まった、実に美味しいサンドイッチでした♪
スープはイマイチ。
夜:ポルチーニと豚肉のクリームパスタ
野菜サラダ
クラムチャウダー
夜はトップで紹介したポルチーニのパスタに加え、野菜たっぷりのサラダとなぜか急に食べたくなったクラムチャウダーです。
サラダを盛ったボウルは先日入手したローゼンタールのガラスボウル。
大胆なガラスのカットがサラダを引き立ててくれます♪
9/16
朝:トースト
朝2:クロワッサン
昼:ターキー、アボカドと野菜のサンド
フライドポテト
オニオンリング
三宿にあるサンドイッチ&ハンバーガー・カフェ、「FUNGO」で昼食です。
僕が食べたのはこの日のランチセットだったターキーアボカドべジサンドのセット。
フライドポテトとシーザー風サラダ、ドリンクがついて1500円です。ちょっと野菜が少なめだったのと、フライドポテトがしょぼかったのが残念でしたが、それ以外は総じて満足です。
要はホームワークスやフランクリン・アベニューみたいな感じのサンドイッチ屋なのですが、店内は清潔感があるし、店員も非常に感じのいいお店です。
サンドイッチは非常に種類が豊富で、バーガー類も充実。サイドやサラダ、デザートもあるのでメニューを見ているだけでもなかなか楽しいです。サイドで頼んだオニオンリングやフライドポテトは美味しかったし(付け合せのポテトチップスは湿気てたけど)。
敢えて言えばパンの種類が選べるのはいいんですが、トーストの希望も聞いてくれると嬉しかったな。
夕方:クロワッサン
パン
チーズ
この日は美味しいパン屋めぐりがテーマです。
そんなこんなで行ってきたのは三宿の「シニフィアン・シニフィエ」と奥沢の「クピド」。
とりわけ衝撃的だったのはシニフィアン・シニフィエ。
いやぁ、こんなパンは初めてです。
住宅街のど真ん中にある店は空間をゆったりと取っているから店内はものすごく贅沢な雰囲気。そこで出しているパンがこれまた素晴らしく美味いのです。オリーブオイルやチーズを合わせるのがもったいなく思えるほど味の濃いバゲットや、トーストしただけで幸せになれるパン・ド・ミなど、まさにこれ一つで食事になるようなパンばかり。
確かに値は張るのですが(バゲット1本が450円)、その価値は12分にある幸せなパンでした。
奥沢のクピドは一転してアットホームなお店。ハード系のパンをスライス売りしてくれるというのも高評価です。バゲットはシニフィアンとは対照的な柔らかい口当たりの逸品。まるで方向性が違うのですが、同じように幸せな気分にしてくれるパンでした。
家に帰って、色々並べて食べる幸せときたら!
夜:りんごと豚の煮込み
バゲット(シニフィアン・シニフィエの!)
夜は豚肉とりんごをシンプルに煮込んだ料理です。
ちょっと味がぼんやりしちゃたのでまた今度改めて改良版に挑戦したいと思います...
シニフィアン・シニフィエのパンが美味い!
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ポルチーニをたっぷりと使った贅沢なパスタです♪
<作り方>
材料(2人分)
・乾燥ポルチーニ:20g
・豚バラ肉:80g
・水:1カップ
・生クリーム:100ml
・パスタ:160g
・エシャロット:1個
・塩・胡椒:適宜
・オリーブオイル:小匙1
・乾燥タイム:一つまみ
1)ポルチーニは小さめのボウルで水に浸し、戻しておきます。戻し汁は捨てないように!
2)フライパンに油を引かずに豚バラ肉を並べ、弱火でカリカリになるまで炒めます。肉から出た脂を捨て、豚肉は細かく刻んでおきます。この辺りでパスタを茹で始めます。
3)フライパンでオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたエシャロットを炒めます。エシャロットがしんなりしてきたら先ほどの豚肉、粗みじんにしたポルチーニ、タイム、塩・胡椒と、目の細かい茶漉しなどで丁寧に濾したポルチーニの戻し汁を加えて軽く煮込みます。
4)更に生クリームを加え、軽くとろみが出る程度に煮詰めたらOK。塩味を調え、茹で上がったパスタを加えて絡めれば完成!多少ソースを煮詰まりすぎていたらパスタの茹で汁を加えて伸ばしましょう。
9/14
朝:ハムサンド
昼:野菜コロッケ
白身魚のフライ
コーンサラダ
豚汁
麦ご飯
明太おろし
夜:アボカド入りハンバーガー
フライドポテト
オニオンリング
晩ご飯は以前から気になっていた渋谷の「パクッチ」へ。
以前店の前を偶然通りかかって、「IN-N-OUT BURGER」に触発されて始めた店、との謳い文句が気になっていたのですが、なかなか入る機会がありませんでした。
注文したのはグルメバーガーのポテトセットにアボカドをトッピングして、さらに単品のオニオンリング。
なんか今時禁煙席のない店は本当にありえないと言う気持ちでいっぱいになるんですが、そ れはともかく、ここのハンバーガーは確かに美味い。野菜がたっぷり入っているので、アメリカのダイナーで出てくるような、シャキシャキの野菜の感触と肉の香ばし さのコントラストがよく味わえますし、ソースの渾然一体具合もかなり本格的。ピクルスもちゃんと甘いやつを使っていてこだわりを感じさせます。バンも旨み があるパンを使って、しっかり断面をトーストしてるし、アメリカの片田舎のダイナーっぽいグチャグチャ感がステキです。
マイナス面は付け合せのシューストリング・ポテト。揚げが足りなくてふにゃふにゃ。連れが頼んだサラダもレンコンチップスが乗って目先の新しさを演出しようとしているのですが、肝心の中身は普通のアイスバーグレタスであまりこだわりを感じられず。
オニオンリングはバタータイプの衣で、個人的にはパン粉タイプが好きなのですがそこは個人の好みなのでいいとして、これだけはしっかりと熱々に揚げてあって美味でした。
禁煙席作って、もうちょっとポテトに気を遣えばもっともっと通いたくなるのになとちょっと残念な気分。
9/15
朝:スクランブルエッグとハムのトースト
朝はシンプルなオープンサンドです。
スクランブルエッグにちょっとだけマヨネーズを混ぜるとこれがまた美味いんだ。
昼:野菜サンド
鶏肉とキノコのクリームスープ
お昼は外出ついでに表参道のアンデルセンに行きました。
ここ、1階は普通のパン屋で、2、3階がちょっと小奇麗なレストラン、B1がサンドイッチ・カフェになってます。
そのカフェの方で野菜サンドとスープをいただきました。
サンドイッチはライ麦パンに野菜がぎっしり詰まった、実に美味しいサンドイッチでした♪
スープはイマイチ。
夜:ポルチーニと豚肉のクリームパスタ
野菜サラダ
クラムチャウダー
夜はトップで紹介したポルチーニのパスタに加え、野菜たっぷりのサラダとなぜか急に食べたくなったクラムチャウダーです。
サラダを盛ったボウルは先日入手したローゼンタールのガラスボウル。
大胆なガラスのカットがサラダを引き立ててくれます♪
9/16
朝:トースト
朝2:クロワッサン
昼:ターキー、アボカドと野菜のサンド
フライドポテト
オニオンリング
三宿にあるサンドイッチ&ハンバーガー・カフェ、「FUNGO」で昼食です。
僕が食べたのはこの日のランチセットだったターキーアボカドべジサンドのセット。
フライドポテトとシーザー風サラダ、ドリンクがついて1500円です。ちょっと野菜が少なめだったのと、フライドポテトがしょぼかったのが残念でしたが、それ以外は総じて満足です。
要はホームワークスやフランクリン・アベニューみたいな感じのサンドイッチ屋なのですが、店内は清潔感があるし、店員も非常に感じのいいお店です。
サンドイッチは非常に種類が豊富で、バーガー類も充実。サイドやサラダ、デザートもあるのでメニューを見ているだけでもなかなか楽しいです。サイドで頼んだオニオンリングやフライドポテトは美味しかったし(付け合せのポテトチップスは湿気てたけど)。
敢えて言えばパンの種類が選べるのはいいんですが、トーストの希望も聞いてくれると嬉しかったな。
夕方:クロワッサン
パン
チーズ
この日は美味しいパン屋めぐりがテーマです。
そんなこんなで行ってきたのは三宿の「シニフィアン・シニフィエ」と奥沢の「クピド」。
とりわけ衝撃的だったのはシニフィアン・シニフィエ。
いやぁ、こんなパンは初めてです。
住宅街のど真ん中にある店は空間をゆったりと取っているから店内はものすごく贅沢な雰囲気。そこで出しているパンがこれまた素晴らしく美味いのです。オリーブオイルやチーズを合わせるのがもったいなく思えるほど味の濃いバゲットや、トーストしただけで幸せになれるパン・ド・ミなど、まさにこれ一つで食事になるようなパンばかり。
確かに値は張るのですが(バゲット1本が450円)、その価値は12分にある幸せなパンでした。
奥沢のクピドは一転してアットホームなお店。ハード系のパンをスライス売りしてくれるというのも高評価です。バゲットはシニフィアンとは対照的な柔らかい口当たりの逸品。まるで方向性が違うのですが、同じように幸せな気分にしてくれるパンでした。
家に帰って、色々並べて食べる幸せときたら!
夜:りんごと豚の煮込み
バゲット(シニフィアン・シニフィエの!)
夜は豚肉とりんごをシンプルに煮込んだ料理です。
ちょっと味がぼんやりしちゃたのでまた今度改めて改良版に挑戦したいと思います...
シニフィアン・シニフィエのパンが美味い!
ブログ村「男の料理」カテゴリーに参加しましたー。
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