本日のレシピ:ポルチーニのクリームリゾット
マディラ酒でコクを出したシンプル&美味なリゾットです♪
<作り方>
材料(2人分)
・米:1カップ(普通の無洗米でOK)
・乾燥ポルチーニ:25g
・エシャロット(なければ玉葱):みじん切り大匙3
・ぬるま湯:200ml
・鶏がらスープ:400ml
・マディラ酒:大匙1
・生クリーム:50ml
・塩・胡椒:適宜
1)ぬるま湯に乾燥ポルチーニを30分ほど浸して戻します。ポルチーニは取り出して大き目のみじん切りに、戻し汁は目の細かい茶漉しで漉して取っておきます。
2)オリーブオイル大匙1(分量外)をフライパンで熱し、エシャロット(ないしは玉葱)のみじん切りと米を生のまま投入して中弱火でじっくり炒めます。
3)米が十分に透き通ってきたらマディラ酒を加えます。水気がなくなったらすぐに鶏がらスープ100mlを加えます。
4)スープが米に吸収されたらポルチーニの戻し汁とポルチーニを加え、水分がなくなったら随時鶏がらスープを足していきます。最終的にスープは若干残りますが、足りなくなるよりはましなんで(笑)
5)あまりかき混ぜないように水分を満遍なく含ませながら煮込んでいって、米に若干芯が残る程度の歯応えになったら生クリームを加えます。後は好みの歯応えになるまで(ちょっと硬めがお勧め)スープを加えすぎないように注意をして仕上げます。最後に塩・胡椒で味を調えれば完成♪
12/28
昼:寿司
ピザ
その他もろもろ
うちの会社は毎年最終日は昼過ぎから納会と称した打ち上げに各部署が突入します。そしてそのままみんなお世話になったところを練り歩いて、3時過ぎには三々五々で冬休みに突入するわけです。
今年は新しい部署に来てはじめての納会でした。
思えば3月に異動してからあっという間の9ヶ月。年初は戦線離脱もしたりしてどうなることかと思いましたが今年もなんとか無事に切り抜けました...
新しいセクションの納会メニューは近所のすし屋の出前にサルヴァトーレ・クオモのデリバリー。前の部署より豪華だよ(笑)
間食:ベニエ
帰宅途中に溝の口にある「カフェ・デュモンド」に立ち寄って、ここの看板メニューのベニエをいただきました。要は揚げドーナツで、もともとはフランスを起源に持ちつつ、アメリカに渡って、特に南部の方でお菓子として確立されたものです。ふわふわの食感はくせになる味わいです。
この「カフェ・デュモンド」はこのベニエが名物料理の一つであるニューオーリンズにルーツがあるチェーン店で、揚げたてベニエがいただけます。姫様が昔からよく通っていた思い出の味なんですと。
夜:ポルチーニのクリームリゾット
昼間の納会でちょっと食べ過ぎたので夜は控え目にシンプルなリゾット(といってもこれはこれで濃厚なのですが)です。
マディラ酒の香りがポルチーニの芳香とよく合うんです♪
12/29
昼:刺身定食
刺身(ブリ、マグロ、甘エビ)
味噌汁少々
冷奴
ご飯
実はこの日は僕の誕生日でして。
ちょっとノスタルジックな気分を盛り上げるべく、上京してすぐの、大学時代を過ごした国立の街を散策してきました。
お昼は富士見通りにある「葱や平吉 国立店」で刺身定食です。
15年以上ぶりに訪れた国立の街は駅が工事中だった他は基本的にあまり変化なく、昔の面影を残していました。
街全体としては、特に僕が住んでいた北側の国分寺のエリアはちょっとくたびれた感は否めず、街の開発のスピードに街そのものがついていけてない感じ。
でも20年以上前、初めて一人暮らしをした思い出の街です。初めて粉からカレーを作ったりして、料理をちゃんと本格的にやるようになったのもこの街でした。足が向かわなくなって久しいのですが、やはり僕にとっては特別な意味を持った場所なんですね。なんか自分の原点をちょっと再確認した感じです。
夜:牡蠣フライ
海鮮クリームコロッケ
ご飯
イチゴのケーキ
誕生日のディナーは大好きなトンカツ屋「しお田」へ。
でも注文したのはトンカツではありませぬ。
以前からここのお店のたんぴんメニューが気になっていて、姫様と一度夜に来てゆっくりしたいねと話し合っていたので、せっかくの機会に<夜しお田>にトライしてみた次第です。
注文は青森の銘酒「田酒」に牡蠣フライ(小)、そして海鮮クリームコロッケ。後でご飯を追加。姫様はエビフライ定食です。
このクリームコロッケがとにかく美味!トロットロのクリームにゴロゴロと具が詰まっていて、海の幸の醍醐味がバッチリです。牡蠣フライもサクサクの衣が牡蠣のジューシーさとよくマッチして最高のディナーでした♪
デザートには立川で夕方買ったケーキをいただきました。「グラマシー・ニューヨーク」と同系列の「バズサーチ」のイチゴケーキ(姫様はプリンアラモード)はとっても美味しかったです♪
12/30
昼:海老チャーハン
小龍包
サンラータン
2007年もあと2日。後は何を食べておこうと頭を巡らせる日々です。
というわけでこの日のランチは今年幾度となく訪れた二子玉の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」です。
ランチなので海老チャーハンとのセットに、大好物のサンラータンを追加で注文して二人でシェア。やっぱり美味いなぁ♪
ところでここの厨房ってガラス張りなので小龍包の製作過程が見えるのですが、生地伸ばすのに打ち粉がほとんどないんですよね...どうやってるんだろう?
夜:手打ちパスタ、牛肉のラグーソース
実は幸運なことに僕ら夫婦の友人の彼女が某有名イタリアン・レストランに勤めておりまして。この日は彼女のレストランが仕事納めだったので、保存の効かない食材はスタッフに分配されたそうで、そのおすそ分けでフレッシュパスタをいただきました。小麦の香りがぷんぷん香るこのタリアテッレを使って今夜はディナーです。
どうしよか思案した挙句、正攻法で行こう、ということで牛肉を赤ワインで煮込んだトマトベースの濃厚なラグーソースにしてみました。
茹で加減をちょっとミスってしまったのが残念なところなのですが、このパスタがとにかく美味くて。今度店に行かなくっちゃ。
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マディラ酒でコクを出したシンプル&美味なリゾットです♪
<作り方>
材料(2人分)
・米:1カップ(普通の無洗米でOK)
・乾燥ポルチーニ:25g
・エシャロット(なければ玉葱):みじん切り大匙3
・ぬるま湯:200ml
・鶏がらスープ:400ml
・マディラ酒:大匙1
・生クリーム:50ml
・塩・胡椒:適宜
1)ぬるま湯に乾燥ポルチーニを30分ほど浸して戻します。ポルチーニは取り出して大き目のみじん切りに、戻し汁は目の細かい茶漉しで漉して取っておきます。
2)オリーブオイル大匙1(分量外)をフライパンで熱し、エシャロット(ないしは玉葱)のみじん切りと米を生のまま投入して中弱火でじっくり炒めます。
3)米が十分に透き通ってきたらマディラ酒を加えます。水気がなくなったらすぐに鶏がらスープ100mlを加えます。
4)スープが米に吸収されたらポルチーニの戻し汁とポルチーニを加え、水分がなくなったら随時鶏がらスープを足していきます。最終的にスープは若干残りますが、足りなくなるよりはましなんで(笑)
5)あまりかき混ぜないように水分を満遍なく含ませながら煮込んでいって、米に若干芯が残る程度の歯応えになったら生クリームを加えます。後は好みの歯応えになるまで(ちょっと硬めがお勧め)スープを加えすぎないように注意をして仕上げます。最後に塩・胡椒で味を調えれば完成♪
12/28
昼:寿司
ピザ
その他もろもろ
うちの会社は毎年最終日は昼過ぎから納会と称した打ち上げに各部署が突入します。そしてそのままみんなお世話になったところを練り歩いて、3時過ぎには三々五々で冬休みに突入するわけです。
今年は新しい部署に来てはじめての納会でした。
思えば3月に異動してからあっという間の9ヶ月。年初は戦線離脱もしたりしてどうなることかと思いましたが今年もなんとか無事に切り抜けました...
新しいセクションの納会メニューは近所のすし屋の出前にサルヴァトーレ・クオモのデリバリー。前の部署より豪華だよ(笑)
間食:ベニエ
帰宅途中に溝の口にある「カフェ・デュモンド」に立ち寄って、ここの看板メニューのベニエをいただきました。要は揚げドーナツで、もともとはフランスを起源に持ちつつ、アメリカに渡って、特に南部の方でお菓子として確立されたものです。ふわふわの食感はくせになる味わいです。
この「カフェ・デュモンド」はこのベニエが名物料理の一つであるニューオーリンズにルーツがあるチェーン店で、揚げたてベニエがいただけます。姫様が昔からよく通っていた思い出の味なんですと。
夜:ポルチーニのクリームリゾット
昼間の納会でちょっと食べ過ぎたので夜は控え目にシンプルなリゾット(といってもこれはこれで濃厚なのですが)です。
マディラ酒の香りがポルチーニの芳香とよく合うんです♪
12/29
昼:刺身定食
刺身(ブリ、マグロ、甘エビ)
味噌汁少々
冷奴
ご飯
実はこの日は僕の誕生日でして。
ちょっとノスタルジックな気分を盛り上げるべく、上京してすぐの、大学時代を過ごした国立の街を散策してきました。
お昼は富士見通りにある「葱や平吉 国立店」で刺身定食です。
15年以上ぶりに訪れた国立の街は駅が工事中だった他は基本的にあまり変化なく、昔の面影を残していました。
街全体としては、特に僕が住んでいた北側の国分寺のエリアはちょっとくたびれた感は否めず、街の開発のスピードに街そのものがついていけてない感じ。
でも20年以上前、初めて一人暮らしをした思い出の街です。初めて粉からカレーを作ったりして、料理をちゃんと本格的にやるようになったのもこの街でした。足が向かわなくなって久しいのですが、やはり僕にとっては特別な意味を持った場所なんですね。なんか自分の原点をちょっと再確認した感じです。
夜:牡蠣フライ
海鮮クリームコロッケ
ご飯
イチゴのケーキ
誕生日のディナーは大好きなトンカツ屋「しお田」へ。
でも注文したのはトンカツではありませぬ。
以前からここのお店のたんぴんメニューが気になっていて、姫様と一度夜に来てゆっくりしたいねと話し合っていたので、せっかくの機会に<夜しお田>にトライしてみた次第です。
注文は青森の銘酒「田酒」に牡蠣フライ(小)、そして海鮮クリームコロッケ。後でご飯を追加。姫様はエビフライ定食です。
このクリームコロッケがとにかく美味!トロットロのクリームにゴロゴロと具が詰まっていて、海の幸の醍醐味がバッチリです。牡蠣フライもサクサクの衣が牡蠣のジューシーさとよくマッチして最高のディナーでした♪
デザートには立川で夕方買ったケーキをいただきました。「グラマシー・ニューヨーク」と同系列の「バズサーチ」のイチゴケーキ(姫様はプリンアラモード)はとっても美味しかったです♪
12/30
昼:海老チャーハン
小龍包
サンラータン
2007年もあと2日。後は何を食べておこうと頭を巡らせる日々です。
というわけでこの日のランチは今年幾度となく訪れた二子玉の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」です。
ランチなので海老チャーハンとのセットに、大好物のサンラータンを追加で注文して二人でシェア。やっぱり美味いなぁ♪
ところでここの厨房ってガラス張りなので小龍包の製作過程が見えるのですが、生地伸ばすのに打ち粉がほとんどないんですよね...どうやってるんだろう?
夜:手打ちパスタ、牛肉のラグーソース
実は幸運なことに僕ら夫婦の友人の彼女が某有名イタリアン・レストランに勤めておりまして。この日は彼女のレストランが仕事納めだったので、保存の効かない食材はスタッフに分配されたそうで、そのおすそ分けでフレッシュパスタをいただきました。小麦の香りがぷんぷん香るこのタリアテッレを使って今夜はディナーです。
どうしよか思案した挙句、正攻法で行こう、ということで牛肉を赤ワインで煮込んだトマトベースの濃厚なラグーソースにしてみました。
茹で加減をちょっとミスってしまったのが残念なところなのですが、このパスタがとにかく美味くて。今度店に行かなくっちゃ。
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