今年の桜、いつにもまして愛おしかったです。

この３月、20年務めた仕事を退職しました。
このブログもしばらくお休みしていました。
娘が体調不良になり、入院したのです。
3か月の入院でしたが、無事退院できました。
その間、ちびちゃんは、父親と過ごしました。
父親との生活に私たちは心配していましたが、乗り越えました。
やはり、親の傍が一番だと思いました。
私たちが成長できたとも思えます。
父親とちびちゃんの生活は無理だと思っていましたが、
信頼することが大切だと思い知りました。
今は家族3人で過ごしています。
ちびちゃんも小学1年生になりました。
入学式はできましたが、その後は学校に行くことができません。
世界中で流行している感染症のためです。
日々、必死の人達がいます。
特に、何にもできないけど、祈るだけです。

桜も春の訪れを誘ってくれるように咲いてくれたけど、
だれも、ゆっくりお花見できませんでした。
いつものように咲いてくれてくれたのに。
愛おしかったです。そして、強さも感じました。
桜に続く木々、花々いつものように咲いてくれています。
花は何も言わないけど、こちらからの言葉には応えてくれてるようです。

いろいろなことに、ありがとう。