そんな風に言われるとうれしいわ～

昨日の朝は雪が降って、
岐阜の学生達は自転車に乗るのをやめ、
バスや自家用車で通学した人が多かったみたいです。

うちの長男もその一人。

その日は、雪で部活が中止になり、
いつもより早い時間に帰宅することになりました。

駅でバスを待っていると、
普段は会わない中学時代の友達に何人か会ったそうです。
雪のお陰で、「プチ同窓会」状態だったみたい

嬉しいことに、近所に住む一番仲良しの友達Ｙ君と一緒になり、
「いよ～！偶然！」
(お互いチャリ通なので、帰宅時に顔を合わせることはないので)
ということで、
バスの中でも、
降りてから家に向かう道でも、
それでも足りなくて、お互いの家への分かれ道の所でも
ずーっとおしゃべりをし続けたそうです。

ちょうどそこへ、
私が仕事から帰ってきて、車庫入れしてたのを、
彼らは見ていました。

私は、遠くのほうに学生服姿の二人がこちらを見ているのを
車をバックしながら見ましたが、
まさか、とＹ君だとは思いませんでした。

家の中に入って、しばらくすると
が
「ただいま～。」
と、帰ってきました。

「お帰り、早かったね。」

「うん、今日雪降ったし、部活ないし、早かった。
バス停で、いろんな人にあったよ。
Ｙにも会ったよ。」

「えー！じゃぁ、あそこの四つ辻でしゃべってたの、
あんた達だったの？
・・・あんな中学生の男の子、このあたりにいないはずだけど、って思ってたのよ。」

「うん、あれはオレら。

そうそう、お母さん、よかったね。

Ｙがさぁ、のお母さんって、

まだ『オバサン』って感じじゃないよな。

って、言ってたよ。

オレは

『そっかぁ？いや、オレよくわかんねぇけど・・・・。』って、言ったけど。」

いや、ま、そ、そんな風に言われると
アラフォーずいぶん過ぎのオバサンは
年甲斐もなく、うれしゅうございます。

Ｙ君、今度家に遊びに来たときは
おいしいケーキ、おやつに出してあげるからね(笑)