ピアニストの名は、シーグフリード・ケスレール、
このレコードは、かってSJ誌でA氏が取り上げていたことがあり、当時探して手に入れたものです。
「Live at the “GILL′S CLUB” FUTUGER GER10
1. ELYANE
2. JOURNAL VIOLONE
3. SPIKENARD
4. SILVER CLOUD
SIEGFRIED KESSLER(p) BARRE PHILLIPS(b) STEVE McCALL(ds)
録音 1969年12月26、27niti
クラシックからスタートした仏のピアニストですが、米国のミュージシャンを従えて、複雑なハーモニーを駆使し、パーカッシブな演奏を展開しています。
収録されている4曲は、いずれもインプロヴィゼーションによるもので、これらは70年前後にはあちこちで良く耳にしましたが、今はどうでしょう。
聴衆の拍手からして小さなクラブでの演奏の様ですが、演奏中は物音ひとつ聞えません。
食べ物や飲み物も、喉を通らなかったのではと、思ってしまいます。
こういう音楽をじ~と聴いている聴衆は、どのような気持ちで耳を傾けていたのか知りたいです。
このレコードは、かってSJ誌でA氏が取り上げていたことがあり、当時探して手に入れたものです。
「Live at the “GILL′S CLUB” FUTUGER GER10
1. ELYANE
2. JOURNAL VIOLONE
3. SPIKENARD
4. SILVER CLOUD
SIEGFRIED KESSLER(p) BARRE PHILLIPS(b) STEVE McCALL(ds)
録音 1969年12月26、27niti
クラシックからスタートした仏のピアニストですが、米国のミュージシャンを従えて、複雑なハーモニーを駆使し、パーカッシブな演奏を展開しています。
収録されている4曲は、いずれもインプロヴィゼーションによるもので、これらは70年前後にはあちこちで良く耳にしましたが、今はどうでしょう。
聴衆の拍手からして小さなクラブでの演奏の様ですが、演奏中は物音ひとつ聞えません。
食べ物や飲み物も、喉を通らなかったのではと、思ってしまいます。
こういう音楽をじ~と聴いている聴衆は、どのような気持ちで耳を傾けていたのか知りたいです。