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岡崎広志のライブ・アルバム

2015-02-14 | JAZZ
広島の出身の岡崎広志、
19歳で大阪毎日放送MBSジャズ・オーケストラを皮切りに、ビックバンドの名門「シャープス&フラッツ」、「ブルー・コーツ」を経てサックス奏者として注目されると共に、ボーカルも得意で「フォー・シンガーズ」というグループを結成して活動していた時期もありました。

ここに取り上げたアルバムは、そのコーラス・グループと共に、「東京赤坂のALBATROSS」で行ったライブの模様を収めたものです。

時は今から丁度35年前のヴァレンタイン・デー、
収録されている全12曲は、いずれも馴染みのスタンダード・ナンバー、
アルバムのトップは、今日に相応しい「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」で、スムースで、ソフトな歌を聴くことができます。

「岡崎広志 LIVE AT ALBATROSS」 日本ビクター SJX-20192
  
 1. MY FUNNY VALENTINE
 2. LIFE IS BEAUTIFUL
 3. BUT BEAUTIFUL
 4. HOW DEEP IS THE OCEAN
 5. SHE WAS TOO GOOD TO ME
 6. MEDITATION
 7. YOU MUST BELIEVE IN SPRING
 8. LIKE SOMEONE IN LOVE
 9. YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS
10. THE GENTLE RAIN
11. AS TIME GOSE BY
12. THANKS FOR THE MEMORY
岡崎広志(vo, as, ts) 甲斐恵美子(p) 斉藤 誠(b) MIKE REZNIKOFF(ds) 
FOUR SINGERS(cho)(A-1, B-6)  録音 1980年2月14日

なお、岡崎広志は以前「2つのグッド・マイ・ラブ」で一度紹介していますが、当時は自身のアルバムが手元にありませんでした。
今回、岡崎広志自身の「グッド・マイ・ラブ」のEP盤が見つかったので、ここに改めて掲載しました。

「グッドバイ・マイ・ラブ」 東芝EXPRESS ETP-2588
作詞 芝野未知 作・編曲 岡崎広志
  
こちらの歌声も素敵です。

コメント
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