遠藤航と伊東純也。
この2人があるJのジュニアユースのセレクションに落ちたって話は結構有名ですが、大体はその時のスカウトに選ぶ目がないって話に繋がるんだけども、そもそも小学6年生の時点で全てを見通せるほど選手の評価をするのは簡単ではない。
実際にそのセレクションのスタッフの1人だった方に話を聞いたことがあるけど...。
だから小学生の時期に他の選手と差を感じたり、できないことがあったとしてもそれでその選手の全てが決まったわけではないってことです。
先日も久しぶりにU12の大会を観戦しましたが思わず目で追ってしまう選手がたくさんいました。
だけどその選手達以外にも数年後に全く別次元でプレーしている選手もいるんだろうなと。
その中で我々指導者は自分の目を信じてその選手の数年後をイメージして関わっていくことが大切なんだと改めて感じましたね。