みつを風に始めてみました。そうです、今日が一年で一番陽が長い日なんです、明日から昼間がだんだん短くなっていくんです。居ても立ってもいられなくって6時で閉めて今年一番遅い日の入りを写しに行ってみました。
バカじゃね?と思った方、若い!老いも若きも一年一年、カウントダウンは進んでいるのですよ、残り少なくなってくるとこの気持ちが解ると思います。
よく小説で不老不死のキャラクターが老いて死ぬ事に憧れを抱いているって定番のネタがありますが、もしそれが実現したら、こんな情緒は理解されなくなってしまうのかしら。
若い人の意識って死など遠いイメージでしかないから不老不死な気持ちなんでしょうか?もう自分は遠い過去になってしまったので解らないよ。
話は変わって、去年中学の同窓会をさぼったら、最近中学の同級生が「久しぶりに一緒に飲もうぜ」と電話をくれる様になりました。でも全然違う世界に暮らしているし、いまさら会っても
「禿げたね」とか「腹がでたね」なんて話しかしない気がします。
今年八十才になる患者さんは最近、女学校の二級上の先輩に病院で再会し、「礼儀に厳しい先輩にビビッた感覚を久しぶりに思い出した」と言っていましたよ。
そういう気持ちだけは色褪せないのでしょうかね。
バカじゃね?と思った方、若い!老いも若きも一年一年、カウントダウンは進んでいるのですよ、残り少なくなってくるとこの気持ちが解ると思います。
よく小説で不老不死のキャラクターが老いて死ぬ事に憧れを抱いているって定番のネタがありますが、もしそれが実現したら、こんな情緒は理解されなくなってしまうのかしら。
若い人の意識って死など遠いイメージでしかないから不老不死な気持ちなんでしょうか?もう自分は遠い過去になってしまったので解らないよ。
話は変わって、去年中学の同窓会をさぼったら、最近中学の同級生が「久しぶりに一緒に飲もうぜ」と電話をくれる様になりました。でも全然違う世界に暮らしているし、いまさら会っても
「禿げたね」とか「腹がでたね」なんて話しかしない気がします。
今年八十才になる患者さんは最近、女学校の二級上の先輩に病院で再会し、「礼儀に厳しい先輩にビビッた感覚を久しぶりに思い出した」と言っていましたよ。
そういう気持ちだけは色褪せないのでしょうかね。