三浦海岸の鍼灸師のプログ!

三浦海岸に暮らす鍼灸師です。
患者さん達から聞いたお話のうちこのまま消えていっては惜しいモノを書き続けるつもりです。

永遠の若さ。

2012-04-30 21:14:12 | 日記
 この間、患者さんと議論になった一件。
もうおっちゃんになったのでAKBなんか見ても子供にしか見えない。ここは同意。
でも自分らが若いときのアイドルの写真を見ても今のAKBと歳が変わらないのに、子供だったじゃねえかフフンという気持ちが湧かない、これはどうゆうことか?ここが論点になりました。
十代の当時のアイドルを見た時、私らおっちゃんの心の中に保存されている気持ちが蘇るのではないだろうか?
だとしたら昔の名言
「若さとはココロの状態である」誰が言ったか忘れたけれど、まさにアイドルが居れば永遠に若者で居られるのだー、気持ちだけはね。
腹は出てくるは、頭の毛は薄くなるは、、、もうどうにでもなあれ。(AA略)
 ちなみにおば様がたにタイガース人気が不滅です。ジュリーのあのお年で歌って踊れるのは凄いですね。
私は大川栄策「さざんかの宿」を運転中眠気覚まし目的でラジオとデュエットしたら歌詞の一番で声が枯れました。
マッサージなら2~3時間くらい平気だから、餅は餅屋だな。

連休も休まず営業してまっせ。

2012-04-30 20:42:34 | 日記
農家のおっちゃんがキャベツの収穫で両肩が痛くなったと飛び込んできました。雨が続いてキャベツの生育が遅れ、早く畑を空けないとスイカが作れない、そーれフルスロットル!状態だそうです。
昨今は休日でも農協がある程度なら荷を受けてくれるようになったので助かっている、と仰っております。農協の人、見てますか。
 それに引き換え、ある国立の教育機関は当然午後5時に受付が閉まってしまいますが、宅急便の人によると当日指定の荷物が夕方5時過ぎに荷受け場に届くそうで、絶対間に合わない!とお嘆きです。どうしてもその日に使いたいものだったら困りますね。某A大学さん、何とかしてやってください。
 話は変わりますが、今日で四月も終わり、売り上げを集計しましたら先月を数千円上回りました。誤差の範囲?とりあえず喜びましょう。発泡酒で乾杯だー。

院内旅行。

2012-04-29 17:13:45 | 日記
この間撮ったサクラの写真をスライドショーにして院内で流しています。オバ様方に大好評、私もプライドが満足してウィンウィンのカンケイ。ほんと最近のデジカメは凄い性能です。
あと枚数を気にしなくて良いのも素敵。雨が降らないうちにと数時間で撮った枚数が数えたら103枚ありました。
 でも現場を知った目で見ると何かこう臨場感というか雰囲気というかそういうものが足りない。人間の眼の画素数が600万から800万画素だそうですからこの写真の方が圧倒的に情報が多いはずなんですが。
 レコーダーに入っていたスライドショーのソフトのポートレートバージョンだと写真をゆっくりズームしたり横にスライドさせたり演出をかけてくれます。BGMと相俟って私の拙い作品でもちょっと見目良くしてくれます。ただデフォルトの曲だとすこし耳障りなので明日ゴンチチの「放課後の音楽室」に変えるつもり。

新規事業?

2012-04-28 20:13:20 | 日記
連休が始まって、さぞやヒマになるだろうと思っていたら、10時過ぎ頃から3時過ぎまで働き尽くめでした。予想は常に裏切られる。
昼飯が夕方になるなどずれ込んで、今胃が窮屈です。今日の夕飯は間食用のサンドイッチで決まりだな。
 患者さんたちの食事の話を聞いていると印象的にはゲンキな人はやはり獣肉を良く食べていますね、沖縄県の長寿者の血液検査でもかなりコレステロール値が高い結果が出たそうです。あそこは豚をたべるし。
 若い内はともかく高齢になってからは高コレステロールの身体のほうが良いらしい。終戦直後の日本人は肉を今の30分の1しか食べていなかったそうで、そりゃ、寿命も延びるってもんでしょ。
 80歳まじかの婆ちゃん患者が私の整体マッサージを受けてから3キロ痩せたと仰っておりまして、これは善いことなのか害なのか?
それよりダイエット?新たなビジネスチャンス!かと思ったけれど、この婆ちゃん体重も年齢くらいあるので数キロ痩せても全然見た目変わんねー。ビフォアアフター差がワカラないー。
 やっぱり地道に働こう、うん。

当院の前の道は午前11時ころ馬が通る。

2012-04-27 22:16:02 | 日記
以前、三浦の交通手段は馬、などとふざけた記事を書きましたが、ある患者さんが道路を歩いている馬(近所の乗馬教室の外乗り)の傍を歩いていると教習の先生が一生懸命馬上の生徒さんへ
「なめられんなよ、なめられたらいかんぞ(以下繰り返し)」と話しかけているのが耳に入ったそうです。
 そこで北海道の農家出身の患者さんに訊いてみましたら、まず最初が肝心なのだそうです。
「初対面でなめられたらまず立場を盛り返すことは非常に難しい」のだそうです。
「私(患者)は最初になめられてしまったから、全然言うことを聞いてくれなかった」そうです。
「それでウチの弟(農家の後継ぎ)はなめられないように厳しく接していたのだが・・・」
「今度は馬を怒らせて足のつま先を踏まれて、未だに痕の残る怪我をもらった」との事。
馬はなめられても、怒らせてもいけない難しい乗り物のようです。
ああ、クルマで良かった。