自他ともに認める田舎である三浦海岸駅前のビルにタトゥーとか看板に書いてあるボディショップがあるのをちょっと前に気が付きまして、「こんな田舎にお客さん、居るんかいな?」と思っておりました。
ところが最近、30歳前後のお兄ちゃんが三人ほど見えましたが、全員、体の何所かにタトゥーが描いてあって、「ああ、こんなにお客さん居たんだ!」と驚いた次第です。
いずれも日本式のような色彩豊かなものではなく、筋彫りといったもの。刺青特有の皮膚の盛り上がりも無かったので、ヘナタトゥーって種類なのだと思いました。これは時間が経てば消えてしまいますので、私のような旧い人間でも安心、というところでしょうか。だって温泉に入れなくなっちゃうもん。
身体髪膚これ父母のうんぬん、と言うほど旧い人間では無い積もりですが、やっぱりオッサンなんだな、自分。
この間、美味しい日本茶の淹れ方というものをテレビで紹介しておりまして、これは急須にいれたお茶っ葉をお湯を挿す前に水で濡らしておくというもので、苦味を出さずに甘みとうま味を出させておき、後から入れた熱湯で出た苦味でバランスの取れたお茶が楽しめる、と言っていました。
が、水にお湯を注ぐというと仏さんの湯灌の義を連想してしまうのは、やはりオッサンの証明といったところですか。
仏さまの清拭も最近はアルコール清拭だったり、シャワーを使ったりするそうです。世の中どんどん変わりますね。
ところが最近、30歳前後のお兄ちゃんが三人ほど見えましたが、全員、体の何所かにタトゥーが描いてあって、「ああ、こんなにお客さん居たんだ!」と驚いた次第です。
いずれも日本式のような色彩豊かなものではなく、筋彫りといったもの。刺青特有の皮膚の盛り上がりも無かったので、ヘナタトゥーって種類なのだと思いました。これは時間が経てば消えてしまいますので、私のような旧い人間でも安心、というところでしょうか。だって温泉に入れなくなっちゃうもん。
身体髪膚これ父母のうんぬん、と言うほど旧い人間では無い積もりですが、やっぱりオッサンなんだな、自分。
この間、美味しい日本茶の淹れ方というものをテレビで紹介しておりまして、これは急須にいれたお茶っ葉をお湯を挿す前に水で濡らしておくというもので、苦味を出さずに甘みとうま味を出させておき、後から入れた熱湯で出た苦味でバランスの取れたお茶が楽しめる、と言っていました。
が、水にお湯を注ぐというと仏さんの湯灌の義を連想してしまうのは、やはりオッサンの証明といったところですか。
仏さまの清拭も最近はアルコール清拭だったり、シャワーを使ったりするそうです。世の中どんどん変わりますね。