asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

ハードバーンスペシャル!! レクザム130

2009-06-27 18:37:16 | Weblog
レクザムは昨期の継続モデルでしょうか。
パワーベルトが、ATOMICのパクリみたいな、
上下二段のぶっといベルトになっていますね。

足入れした瞬間、足首のタイトさにびっくり。
ラプターの逆で、アキレス腱のホールド感はきつめです。
足首も動きが小さく、ハードバーンスペシャル!!かな。
ただ、返りの早さはドーベルマンほどではないかも。
対応スピードは高めで、ガンガン飛ばしても安心感がある反面、
低速では扱いにくそうだなあ。
ディアブロのような、小さな入力に対する反応がイマイチ。
中速~高速限定で性能が発揮されるという感じがします。

ドーベルマンのソールの硬さは、ハンパねぇ!!

2009-06-27 18:31:56 | Weblog
今期のドーベルマンは、ソールにビスが打ち込まれてます。
ソールのねじれやパワーロスを抑えるために、
シェルの底がネジでがっちり留められてあるんですね。

その結果・・・

ソールの硬さが、ハンパねぇ!!って感じ。
130フレックスなので、足首は適度にしなります。
ドーベルマン伝統の、素早い反応はそのままで、
足裏のガチガチの硬さが、私には違和感ありました。
スタッフ曰く、ここ一番のパワーの伝わり方を重視した作りで、
長時間の使用だと、疲れが大きい可能性があるとのこと。
だから、レッスンとか、クルージングには不向きで、
ここ一番のパワー伝達、返りの早さを求める滑りに適しているようです。
もともと遊びの少ないブーツだったけど、
さらにソールを固めたことで、
遊びを許さないという感じのブーツになっているんじゃないかな。

HEADのラプター130。対応スピードレンジが高そうです。

2009-06-27 18:24:49 | Weblog
HEADのラプターは、
インナーが柔らかくって、
普通に足入れしようとしても、インナーがへしゃげてしまい、
うまく足入れできません。
竹節一夫さんのアドバイスで、
インナーを取り出して足に履いた状態で、
アウターに足を入れてみて下さい、とのことでした。
やってみると、どうやらうまく足入れできたようです。

ブーツシェルの厚みは厚いように感じるので、
全体の印象は現在使っているアトミックの2シーズン前モデルに近いんだけど、
ラプター130の方が足首の動ける範囲が小さい気がします。
その分、センターに重心をキープする能力が高いでしょうか。
それと、アキレス腱あたりのボリュームが広くて、
もうちょっと足首のホールドがあっても良いかな、と思います。
そのあたりは、インナーのフォーミングで解決するかも。

生地やハードバーンで、うまくパワーを伝えてくれそう。
その分、不整地は厳しいかな。
足首の反応はATOMICよりやや早いくらいで、極端ではありません。
扱いやすさは十分あると思われます。

ディアブロ130は、相変わらず素晴らしい出来。

2009-06-27 18:19:13 | Weblog
テクニカのディアブロ、130なんですが、
昨年モデルの好印象を引き継いで、
今シーズンモデルも素晴らしいできばえです。

バックルの形状とインナーが変更されていますね。
解説して下さったスタッフの話だと、
インナーは昨期よりレーシーになったそうですが、
私が履いた印象では、
よりソフトで、足全体をうまく包み込んでいる感じ。
小さな入力には小さく、大きな入力にはきちんとそれに見合う形で、
入力した力とブーツのたわみが全く違和感がないんです。
これが、ディアブロの素晴らしいところ。
スタッフによれば、膝を入れたときの膝の動きが、
まっすぐ前に入るのではなく、微妙に外側に動くんだそうで、
それが足の動きにマッチすると、ほかのブーツにはない足との一体感を
感じることが出来るとのことでした。
私が素晴らしいと感じられたのは、そういう設計にあったんですね。

不整地、レッスン、そしてハードバーンまで、
安心してブーツにまかせられるのは、このディアブロが一番好印象でした。

ATOMIC昨期モデル。130フレックスは扱いやすそう。

2009-06-27 18:09:52 | Weblog
特価コーナーにあったので、
これは昨期モデルになるのかな。
アトミックの、130フレックス2機種。
赤い方は、レース用で、青い方はデモ用ですな。

どちらも試し履きしてみました。
足幅は、気になるほど狭くはなくて、
小指の付け根が少し当たる程度なので、
チューンナップで解決できます。
前後フレックスはすこし柔らかめに感じました。
足首の反応(返り)は、ややゆったり目。
甲の圧迫もそんなに感じません。

レース用の赤い方は、
なぜか小指あたりの足幅が広く感じました。
アキレス腱は、ほどよいフィット感。

小回りでガンガン返りを受けたい人には向きませんが、
大きな動きをしっかり行いたいときには、
変な引っかかりもなく、スムーズに動けそう。
私が履いている2シーズン前のブーツよりは、
ちょっと柔らかい感じがしました。
安心して履いていられるブーツですね。

KEEP-ONEの展示会にお出かけ。竹節一夫デモも来場中でした。

2009-06-27 18:02:19 | Weblog
問屋町のマウントエースで、
KEEP-ONEの展示会を開催しているので、
午後からお出かけしてきました。

会場には、竹節一夫デモも来場中で、
HEADの製品を中心に接客してます。
ブーツを勧められているのは、中2のスキーレーサー。
うちの娘の同級生なんですよ。
アルペンレースって、本格的に取り組むと、
毎年おNEWの板とブーツが必要になりますね。
自分のならともかく、子どもさんのを毎年そろえるのは、
財布が軽くなりすぎて、大変だろうなあ。

ただ、竹節一夫デモはすごくまじめで丁寧に商品を勧めるから、
こうやって購入するのは、実はお得かも。
スキー用具は、ただ商品そのものの価値だけではなく、
自分に合うものを選び、きちんとセッティングして使うことで、
本来の性能が発揮できるわけだから、
そういうことをきちんと分かっているデモに教えてもらいながら
商品を購入できるのなら、
それが何よりの付加価値になるわけで、
とってもお得な買い物になるんじゃないかと思います。
K林さん、お財布は軽くなるけど、がんばってね。(^_^;)

瓜巣峠、荒城峠、美女峠。64キロ、2時間半、Ave26.1km/h。

2009-06-25 12:46:24 | Weblog
外を走ったのは10日ぶりになるのかな。
すごく気持ちの良い2時間半。
赤保木~瓜巣峠~名張~宮地~荒城峠~北方~農園街道~美女峠~山口町。
2時間26分、63.6キロ、Ave26.1km/hでした。

普段のローラーが功を奏して、
ペダリングのトルクがしっかりかかっている感じ。
農園街道の前半までは、かなりのハイペースでいけました。
岩井町からの最後の上りで、ちょっとばてたかな。
で、登り切ったところで、写真をパチリ。
午前中はまだそんなに暑くないし、
良い条件で走れましたね。

最近になってやっと、プロテインなるものを飲み始めました。
筋疲労の回復とか、体力向上とか、
トレーニングだけで全てが解決しないお年頃だもんね。
毎日トレーニングするなら、やっぱり必需品。

ローラー台の毎日。

2009-06-23 12:37:45 | Weblog
雨の日や、まとまった時間が取れない日は、
ベランダでローラー台を漕いでます。
15分アップ、15分ミディアム、30分ハイペース。
だいたい1時間コースですね。
それでも、最後の10分間はマジ苦しい。
けっこう大変ですわ。

で、体重も70キロを切り、
68~69キロあたりに落ち着いてきました。
もうあと、2~3キロ絞れると良いなあ。
太ももの太さだけは、なかなか絞れません。

猪臥峠へ上ってみました。2時間48分、71キロ、Ave25.2km/h。

2009-06-14 20:21:58 | Weblog
先日の情報に基づいて、
清見側から猪臥峠へ登ってみました。
赤保木~松原峠~小鳥峠~夏厩~猪臥峠~畦畑~古川~国府~赤保木。
2時間48分、71キロ、Ave25.2km/hでした。

松原峠で足慣らしをしたあと、
小鳥峠は23分で通過。
夏厩から下小鳥ダム方面へ向かいながら、
猪臥峠への分岐点へ。

ここからの道は、たぶん初めてになるかな。
ゆっくり上り始めると、案外ゆったりとした勾配。
道は細いんだけど、勾配が安定しているので、
まったりと上れますね。
麓の分岐点から、30分あまりで頂上へ到達。
ここは三叉路になっていて、
さらに上っていく道へ行くと、猪臥山の山頂へ行けるみたいです。

畦畑方面へ下る道へ入ると、
こっちは全く面白みのない下り。
S字の急勾配が連続するので、
ブレーキをかけ続けながらの下りで、
ただ握力を消耗するだけ、という感じ。
途中、「くりん草」の群生地があり、
噴水まで作ってあったので、
そこをバックに、パチリ。

ここから先は、・・・
やっぱり、面白みのない下り。
畦畑の集落当たりまで出て、やっとゆったり下れるようになりました。

上りは良いけど、下りはイマイチ。
今度くるときは、逆ルートで来ようかな。

猪臥峠から、頂上への分岐点。

2009-06-14 20:18:55 | Weblog
猪臥林道の標識があるのは、
峠のてっぺんにある三叉路。
ここから奥へ上っていくと、猪臥山の山頂にたどり着きます。

今日は、夕方で遅くなりそうなので、
山頂へ行くのは次の機会にとっておきます。

清見からここへ上ってくる道は
本当に良い感じなんだけど、
ここから畦畑へ降りる下りは、
急なS字の連続で、
面白くなかったなあ。