朝丘大介の オレンジ病棟リバース

こんにちは。朝丘大介が日常の気になることをつづります。

「オレンジ病棟」好評発売中。

丹下京子さん最新情報

2015-09-20 14:07:24 | その他、 インフォメーション


『 オレンジ病棟 』 の表紙でたいへんお世話になったイラストレーター、
 丹下京子さん の最新情報をお届けします。

丹下さんのイラストは流行りに左右されないものなので、 百年後も残る
ものだとおもいます。

そんな丹下さんに表紙を描いていただけて、 自分はラッキーだなあと
おもいます。


1.今年で21回目となる「デコレレ♪」展に参加されています。

9月8日(火)~ 10月7日(水) 場所 クリエイションギャラリーG8
11:00 ~ 19:00 日・祝日休館 入場無料

イラストレーター148人がウクレレをキャンバスに描きおろした作品148点を
展示・販売するそうです。



2.「MJイラストレーションズブック 2014」が絶賛発売中!

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3.遠藤周作著「真昼の悪魔」(新潮社)の表紙を描かれました。

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4.カタログギフト「美味リクエスト便」秋冬版(大丸松坂屋)表紙
秋冬の美味しいもの7つ描かれています。

ほんとうに美味しそう^^

↓をクリックすれば、イラストをご覧になれます。

カタログギフト「美味リクエスト便」秋冬版(大丸松坂屋)表紙



4.イラストノート No.35(2015年7月23日発売)
「TIS BREAK」のページで紹介されています。



5.こどもちゃれんじ「書きたいことだけ書くから、いいの!」(ベネッセ)
販促用冊子の表紙や中を描かれました。



6.週刊朝日広告企画特集「マネー手帖2015夏」で扉や挿絵を描かれました。



7.ワンダーフォーゲル(山と渓谷)山ごはん特集の中でいろいろと?描かれました。



8.北大路公子著「石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常」(集英社文庫)
 表紙や挿絵を描かれました。

北大路公子著「石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常」をアマゾンで購入


9.金城幸政著「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう方法」(サンマーク出版)
 の表紙、挿絵などを描かれました。

金城幸政著「あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう方法」をアマゾンで購入



↓をクリックすれば、 丹下さんのHPを見ることができます。

Kyoko Tange illustration



いまからでも間に合う

2015-08-02 12:31:06 | ミニコラムのようなもの


このところ、 東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場のロゴマークと似ている
ことが話題になっています。

このニュースを読んだとき、 ぼくは、2か月前にこのブログで紹介したa-haの
ニューシングル 『 Under The Makeup 』 のジャケットが、 昨年リリースされた
ほかのミュージシャンのジャケットと酷似していたことを連想しました。

このときは、 ジャケットが似ていることに気づいた複数のファンが、 すぐに
a-haのマネージャーに知らせ、 ジャケットは一週間以内にほかのデザイン
( 上に貼ってある写真 ) に差し替えられました。

a-haのメンバーに罪はないでしょう。 ジャケットのイラストをデザイン会社に
発注しただけですから。

そしておそらくa-haサイドも、 しこりを残したくなかったのでしょう。

幸い、 シングルはデジタル配信のみで、すぐに差し替えられたので、
今さらそのことを蒸し返す人はだれもいません。

きのうのニュースのコラムで東京五輪のエンブレムのデザイナーさんが、 ネット
で叩かれていることを知りました。

しこりを残さず前に進むには、 たとえ数か月かかっても、 「 同じデザイナー
さんが 」 新しいエンブレムを製作し、 差し替えて、 仕切り直ししたほうが
得策だと思いました。

そのほうが、 日本の対応を批判している海外の反応も良くなり、 ネットで叩いて
いる人々の心も晴れ、 だれより叩かれているデザイナーさん自身が救われるのでは
ないでしょうか。

新国立競技場の建設も着手していないのだから、 まだ、 いまからでも十分間に合う
ことでしょう。


第16回 300文字小説賞 優秀賞を受賞しました

2015-07-05 18:29:36 | その他の小説

 
本名で入選したのでブログでは黙っておりましたが、 3月1日の東京新聞・
中日新聞に掲載された 『 代返 』という300文字小説が、 まさかの【優秀賞】
を受賞し、 本日の東京新聞・中日新聞に「評」と「受賞者喜びの声」が掲載
されました。

各賞は、 昨年11月から今年4月までに寄せられ、 入選作として掲載された75点
から選ばれました。

【最優秀賞】が1人で、 【優秀賞】が3人。

応募総数は2722だそうです。

一か月前に電話でインタビューを受けたとき、 記者のかたに伺ったのですが、
選考会ではSF作家の川又千秋先生が推してくださり、 わりと早くに受賞が
決まったそうです。

川又先生、 ありがとうございます。

まさか賞をもらうことになるなんて、 夢にも思ってなかったです。

人生って悪いことばかりじゃないんだな、 とつくづく思いました。

これからも慢心することなく、 陽の当たらないところで細々と書いてゆきます。



◇ ◇ ◇ ◇

<優秀賞>「代返」


 教壇の上から広い教室を一瞥(いちべつ)すると、教授は静かに出席をとり始めた。

 「…明石くん」

 「はいっ!」

 「…伊藤くん」

 「へいへい」

 「…井村くん」

 「ハイでごわす」

 「…牛島さん」

 「あーい♪」

 「…江川くん」

 「おっす!」

 教授はため息をつきながら出席簿を閉じると、中央の席にぽつんと座っているぼくに、

 呆れた顔で言った。

 「きみねえ、いくらなんでも無理があるよ。一人で四十人分の代返をするのは」

a-haのニューシングル 『 Under The Makeup 』

2015-07-03 21:21:21 | おすすめ音楽
A-Ha - Under The Makeup



ノルウェーのポップバンドa-haのニューシングル

「Under The Makeup」

が本日解禁になりました。

前作から実に五年ぶり。

まだ数回しか聴いていないけれど、これはMortenの曲ではなく、a-haの曲だな、
という印象を強く受けました。

これから毎日携帯からYoutubeで聴きこむことになりそうです。

Mortenのファンサイトを見たら、アップルストアというところでダウンロード販売
されているそうです。

早くAmazonでも発売されないかな。

9月にリリースされるニューアルバムが楽しみです。


追記.
7月4日現在、Amazonでもダウンロード販売が始まっています。

カレーを作る

2015-06-09 21:30:30 | オレンジ病棟

たまに家で、カレーを作る。

『 オレンジ病棟 』 でも書いたが、 料理は複数の作業をするので、 脳の
リハビリにいいらしい。 最初のうちは、さまざまな料理に挑戦した。

SMAPの料理本を買いこみ、 作ったりもしたが、 難しいのでやめた。

『 クッキングパパ 』という漫画にでてくるレシピには、 だれにでも手軽に
作れる料理ばかりなので、 何種類か作ったりしたころもあった。

さんざん試みた挙句、 ぼくの定番はカレーに落ちついた。

一人暮らしをしていたころはレトルトで済ませていたが、 家族のぶんも作るので、 
野菜を切るところからだ。

じゃがいも、 人参、 たまねぎ、 肉を炒め、 水とルーを足し、 ターメリック
を少々。 

中火で三十分くらい鍋のなかをかきまぜる。

ぼくのカレーは美味しいと評判だが、 なぜ美味しいかというと、 水をすこし
にして、 代わりに野菜ジュースを入れるからだ。

断わっておくが、 これはぼくのオリジナルアイデアではなく、 元プロレスラー
のキラ-・カーンさんがお店で作っているカレーだ。

野菜ジュースだけでなく、 チョコレートも加えると美味しくなるとカーンさんの
インタビューで読んだ。

キラー・カーンさんのカレーは美味しいと大評判で、 あの尾崎豊さんもカレーを
食べにお店に通ったほどなのだ。

さすがはトップレスラー!! 巡業で世界中の美味しいものを食べ歩いていた
だけのことはある。 海外の修業時代、 自分で料理の腕を磨いたのだろう。

西新宿にあるカーンさんのお店で本物を食べてみたいとつねづね思っているが、
なかなか実現できず、 自己流で真似したカレーを作って食べている。

リハビリとして料理を始めたころは、 いつも煮込んでいる途中で油断してしまい、
鍋の底を焦がしてしまった。

鍋の底についたお焦げをとるのは、 料理以上にたいへんな作業だった。


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点字図書になりました

2015-03-28 11:06:40 | オレンジ病棟

一月、 担当編集者さんから連絡があった。

『オレンジ病棟』を点訳してくださっているかたから、 本文で数か所正誤を
確認したいとの連絡が来たという。

「旭川赤十字市場」は「赤十字前市場」ではないか、 といった鋭いご指摘。

旭川に住んでいる、 入院中お世話になったかたに連絡をとったら、 現場へ
行ってくださり、 「赤十字前市場」が正式名称だとわかった。

点訳したかたには感謝とねぎらいの言葉を書いた手紙を送らせていただいたのだが、
先日、そのかたからていねいなご返信が届いた。

お手紙をいただき、 『アミューズメント・ホスピタル』はすでに昨年点訳して
くださり、 日本点字図書館がシステムを管理しているサピエ図書館に登録されて
いるとのこと。

エミタさん、 どうもありがとうございます。

ぼくの作品はいわゆる自費出版ものであり、 「数字(売れること)」を目的に
したものとは異なる。

すこしでも目の不自由なかたの心の和みになっていただけたのなら、 それでいい。


閑話休題。

先日、 「オレンジ病棟」の感想を書いてくださっている「読書メモ」と書いた
ブログを見た。

このブログの解説も読んでくださっていて、 すごく熱心に読み込んでくださって
いて、 感動した。 ナノさん、 どうもありがとうございます。

ちなみに「アミューズメント・ホスピタル」のほうは、 読書メーターで散々な
書かれようで、 「表題もセンスなし」とか書かれている。

「ナイト・ホスピタル」「夜間病棟」「ミスティック・ホスピタル」など、 「○○
ホスピタル」「○○病棟」で検索すると、 大抵の言葉はすでに使われている。

そんなわけでちょっとブルーだったのだが、 今週ちらっと読書メーターを見たら、
「オレンジ病棟」のほうに好意的なレビューを書いてくださっているかたがいて、
ウルッときた。

読書メーターに直接お礼のコメントを書こうと思ったけれど、 人の輪のなかに入って
いくのは得意でないので、 ここにお礼を書いておきます。

菜穂さん、 saiさん、 まっちゃんさん、 mieさん。

本を読んでくださり、 本当にありがとうございます。

心から感謝しております。


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マー坊

2015-03-02 21:21:21 | ミニコラムのようなもの


いまから15年ぐらい前?SMAPのバラエティ番組のワンコーナーで、 マー坊
というコントがあった。

中居正宏さん演ずるマー坊がくりひろげる寒い会話を愉しむコントだった。

マー坊は今どきあり得ないリーゼント。 80年代に人気者だったハルク・ホーガンが
はやらせた〝一番Tシャツ〟を着ていた。

なつかしのCMで使われた決め台詞。 いまでは使われなくなった死語の数々を連発
する。

大流行したものも、 旬をすぎるとダサくなる。

あれからぼくも年をとり、 バラエティを見なくなって久しい。

最近はテレビを観ないので、 ぼくの流行時計は2000年ごろで止まり、 ぼく自身が
マー坊化している。


暗記アイテム

2015-02-12 21:21:21 | ミニコラムのようなもの


ぼくが中高生だったころ、 チェックペンというのが学生の間ではやった。

たしか、 チェックペン、 消しペン、 チェックシートの三点セットで
売られていたはずだ。

教科書の大事なところに赤のチェックペンを塗り、 緑のチェックシートを
かぶせる。

すると、 ペンを入れたところの文字が見えなくなり、 そこにあてはまる
言葉を心に浮かべながら学習するのだ。

白い消しペンは、 単語を覚えたあと、 チェックしたところに塗る。

すると、 チェックした赤線が消える……はずなのだが、 消しペンを使うと
教科書が汚くなってしまうので、 ぼくはあまり使わなかった。

当時は単語カードもよく使った。

くり返しカードをめくり、 覚えた単語カードはリングから外していった。

昨今の学生さんは、 スマホのアプリとか、 もっと便利なものを使って 
ラクに覚えてそうだな。

そう思っていたら、 このあいだ、 電車のなかで参考書にチェックシートを
あてている学生さんを見かけて軽い感動をおぼえた。




オーディエンスの見地

2015-01-19 21:30:30 | おすすめ映画・DVD


正月は、 ニ日連続で映画 『 Shall we ダンス? 』 を観た。

一日目は周防正行監督のオリジナル版。

二日目はハリウッドのリメイク版。

役所広司さんが演じる主人公は、 中流階級の日本人の生真面目さがよくでており、
リチャード・ギアの主人公は、 仕事ができるダンディーを演じていた。

ハリウッド版は割と忠実にオリジナルを再現していたが、 終わりかたがいまひとつ
におもえた。

エンディングの曲が軽さが、 それまで積み上げてきたものをパーにしているように
感じられた。

だが、 観手がアメリカ人だったら、 オリジナル版よりもハリウッド版に軍配を
上げるかもしれない。

アメリカの大学では、 ふつうにダンスパーティーがあったりしてダンスの土壌が
できているのに対し、 オリジナル版が作られた90年代の日本の一般社会では
ダンスの土壌も限られたものであり、 当時の日本人にはダンスをすることへの
照れくささが垣間見えた。

ヒロインも日本版が内に秘めたかわいらしさ( ツンデレ? )があったのに対し、 
北米版はドライで、 ぼくにはその良さがいまいちピンとこなかった。

これはどちらが良い悪いという話ではなく、 単純に日本人とアメリカ人のバック
グラウンドの違いによるものかもしれない。

はやりの 「 まっさん 」 のヒロインが好まれるのは、 エリーさんのキャラが、 
どこか健気 ( けなげ ) でかわいらしい、 日本人好みに味つけされているから
だろう。

ぼくは日本人だから、 踊っている人たちがクルミ割り人形みたいにかわいらしかった
オリジナル版のほうが物語に入っていけたけれど、 もし自分がアメリカ人だったら、 
軽いノリのハリウッド版のほうを気に入るかもしれない。

よく音楽に国境はないというが、 物語はオーディエンスの見地、 お国柄事情によって、
共感度が大きく異なるだろうなぁと、 改めて当たり前のことをおもった。



2014年総括

2014-12-29 18:18:18 | 日記


■今年いちばん嬉しかったこと
 すごく懐かしい友人から連絡があったこと

■今年いちばん悲しかったこと
 これまで懇意にしてくださった人の死

■今年いちばんドキドキしたこと
『 スターウォーズ エピソード7 』 の予告篇が公開されたこと。 来年は
 エピソード7を観るという、 生きる希望ができました。

 ↓予告編はこちらから

『 スターウォーズ エピソード7 』 予告篇

■今年もっとも悟ったこと
 本当に面白いことはブログには書いてはいけない。 一般の読者にまぎれて
 記事泥棒が見ているので。

■今年いちばん驚いたこと
 神田沙耶加さんの歌唱力のすごさ。 母・聖子さんのDNAだね。

■今年良かった番組
 BSジャパンの「男はつらいよ」シリーズと、 加山雄三の「若大将」シリーズ

■今年良かった映画 ( DVD )
 『 みなさん、さようなら 』 ( 邦画のほう )
 『 クレイマークレイマー 』

■今年面白かった本
 『 格闘する者に○ 』 三浦しをん著
 『 永遠の出口 』森絵都著

■今年いちばん聴いた曲
 映画『 ピンポン 』のサントラの曲全般

■今年いちばんハマったもの
 オランウータンの動画

■今年一番努力したこと
 この十年、 テープに録音した会話を原稿におこす作業

■最後に

「 人生ほど重いパンチはない。 だが、 大切なのは、 どんなに打ちのめされても
  こらえて前へ進み続けることだ 」

 ロッキー・バルボアのこのセリフを胸に、 今年はひたすらこらえて、 
 やるべきことを黙々とやった一年でした。

 本年もこのブログを読んでくださり、 どうもありがとうございました。

 尚、 喪中につき、 来年このブログでの新年のあいさつは控えさせていただき
 ますので、 あらかじめご了承ください。

 どうかよいお年を。



ナッツ姫 VS カレー貴公子

2014-12-23 11:11:11 | ミニコラムのようなもの

最近、 大韓航空の副社長が、 飛行機内でだされたナッツが袋のままだされた
ということで飛行機をUターンさせたという、 いわゆる 〝 ナッツリターン騒動 〟
が連日テレビで報道されている。

この事件を聞いたとき、 ぼくの頭には、 X JAPANのYOSHIKI氏による
〝 カレーが辛すぎて帰った事件 〟 が浮かんだ。

これはどういう事件かというと、 YOSHIKI氏が東京ドーム公演のリハーサル
の日、 楽屋に用意されたカレーが辛すぎたということにブチ切れ、 そのまま
リハーサルをせずに帰ってしまったというもの。

カレーが辛すぎたから、 ブチ切れて帰る。

まるで 『 美味しんぼ 』 の海原雄山のような横紙破りである。

もっとも、 YOSHIKI氏が 〝 カレーが辛すぎて帰った事件 〟 を起こし、 
バンドのメンバーや関係者は、 逆に 「 おいしい 」 と口もとを緩めたのでは
ないだろうか。

ナッツリターン騒動も、 YOSHIKI氏が起こしたのであったのなら、 みんな
から あたたかく受け入れられ、 〝 伝説 〟 の一ページに加わったことだろう。

結局は、 事件を起こした人のふだんの人柄、 人間性なのでしょうな。



廃品回収車

2014-12-18 21:21:21 | ミニコラムのようなもの

廃品回収車が近所をのろのろと走っていた。

牛の歩みよりもスピードが遅い。

運転手を見ると、 漫画を読みながら運転している。

しばらくして、 またやる気がない、 さっきの廃品回収車とすれちがった。

やはり、 蝸牛の歩みよりもスピードが遅い。

運転手を見ると、 今度は携帯で話しながらハンドルを握っている。

あまりののろのろ運転なので、 よほどの間抜けでなければ、この車にひか
れることはないにちがいない。

廃品回収車は、 利用者が追いつけるよう、 わざとのろのろ運転をしなくては
ならない。

おそらく、 運転手のだらしない体たらくは、 町内の多くの人たちに見られて
いる。

だが、 考えてみれば、 とても根気のいる仕事だ。 よほど回収物品がない
と割に合わない。

こう書くと不謹慎と言われそうだが、 〝 ながら運転 〟をしたくなる気持ちも
わからなくもない.


a-haの再結成ライヴが決定

2014-12-11 21:21:21 | おすすめ音楽
a-ha - Rio de Janeiro 2010 - You Are The One (Acoustic Version)






先週、 思わぬサプライズニュースがあった。

来年、 2010年に解散したノルウェーのポップバンドa-haが、 30周年を
迎えるRock In Rioで再結成するというのだ。

a-haもデビュー30周年なので、 2015年はこれまでリリースされたCDの
デラックス版が何枚かリリースされるらしい。

おもえば90年代、 a-haが一日で198000人のオーディエンスを動員し、 
一時期ギネス記録になったのもRock In Rioだった。

ちなみに今回アップした『 You are the one 』の動画は、 2010年のRioでの
ライヴ。

陽気なのはお国柄なのか。 みんなで明るく大合唱しているのがいい。

おおまかな歌詞はこんな感じ。


   ♪キミだよ ぼくをヘトヘトにさせちゃったのは
    きっと初めからわかってたんだね
    キミの友だちに電話をかけてみるけど 誰もいない
    キミをつかまえるのは とっても大変
    キミが張本人!


a-haはアコースティックな演奏のほうが好きだが、 Rock In Rioではどの曲が
アコースティックバージョンで聴けるのか、 楽しみだ。

海外なのでライヴには行かれないが、 会場にいく海外のファンにより、 当日の
模様はYoutubeにアップされることだろう。

ぜひライヴ盤もリリースしてほしいな。

ワーナーミュージック・ジャパン様! どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


何も浮かばず

2014-12-04 21:39:34 | 日記


先週、さんざん良くしてくれた叔母が亡くなり、何も浮かばない。

何年か経ってから、叔母の思い出を書くのはアリだと思うけれど、
いまの状況で書くのは親族の死を売りにしているみたいで
イヤなので、それをしようとは思わない。

いまはただ、目の前にある、やるべきことをやるだけ。

このブログも義務で書くことはしたくないので、
今週は特になし。

以上


すみません

2014-11-27 20:54:47 | 日記
先日、身内に不幸があり、あしたお通夜があるので、
いま、ちょっとバタバタしています。

今週、ブログはお休みさせていただきます。

朝丘

「オレンジ病棟」発売中


この本が少しでも、心の和みとなりますように