にゃいの北海道紀行、1日目は札幌のJRタワーに上り、ガラス張りスケスケ男子トイレに進入を果たした。
2日目も濃厚に行きたいものである。
歩けばネタにあたる、そんな自分でいたい。
さぁ、いよいよ今日からが本番。
迎えに来た友人に、にゃいたっての希望である行き先を告げた。
「北海道大学獣医学部家畜病院に行きたい!!」
「へ? え? 今なんて??」
にゃいの希望を聞いての、友人の素の反応である。
いや、だから、北海道大学獣医学部家畜病院。
そう、佐々木倫子先生の大ヒット漫画『動物のお医者さん』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592881419/249-2391845-2742743の舞台である。
にゃいは『動物のお医者さん』を読んで、猫やカラスに話しかけ、
ハスキー犬を見れば頭上に会話文が見えてしまうというふうに育った。
そんなわけで、札幌を訪れる際には、必ず北大獣医学部に行きたいと思っていたのだ。
と、いうわけで北大に突撃である。
さすがに、札幌北高校がわから獣医学部を突っ切って…という
ハムテルと二階堂の高校時代の帰り道ツアーは我慢。
正々堂々と北大正門から獣医学部を目指すことに。
正門をくぐり、はじめの分岐点に看板を発見。
「獣医学部」「家畜病院」「低温科学研究所」・・・
「低温科学研究所」
これは、もしや「菱沼聖子研究所」ではないだろうか?
きっとそこには、菱沼さんと菱沼さんの同種族(?)がたくさんいて、
氷水に指を突っ込む実験や、痛みに対する反応なんかの
実験をされていると思われる。
通常の研究者達は、ふらふらと廊下をあるく菱沼さん達の間をぬって、
いかに早く安全に移動するかに命をかけているに違いない。
…うっかり妄想がすぎてしまった。
と、その隣にまた別のこんな看板が立っていた。
私の記憶によれば、大学で紐を付けられたチョビの画はなかったことになっている。
そして、芝生の上で、ハムテルと二階堂と菱沼さんとチョビが座っていたような画に覚えがある。
……まぁ、深くは突っ込むまい。
矢印の示す方向へ方向転換、気持ちよい並木道の中をしばらく進む。
北海道らしい白樺の林。
と、出てきました出てきました。
「獣医学部」「動物病院」
…あれ、さっきの看板では確か~
「獣医学部」「家畜病院」
むむっ? どういうことなのだろう。不思議です。
いよいよ、校舎が見えてきました!!
ぐるりと校舎の正面へ向かい、ハマナスの獣道
(何のためにあるのか全くわからない)の中をつっきって、校舎正面へ。
すると、なにやらそれらしい機材を押した、白衣姿の学生が2名歩いていく!
学生達とすれ違い、そのまま病院の方へ。
見えてきました。
北海道大学動物病院!!
漆原教授にチョビが診察された現場です。
正面。
うーん…なんだかどきどきする。本当にあるんだなぁ。
職員駐車場へまわります。
ここにまつわるエピソードもいくつかありましたね。。
駐車練習していたとか、清原とか、菅原先生とか。
駐車場側からみると……
そう、ここです!!
かまくら事件の現場です。
雪が積もった卒論間近の季節。
駐車場にかまくらを作って、鍋を囲むハムテルたち。
おもしろくない漆原教授がスケートをはじめたのが、あの1階の屋根部分ですよ!
本当にそのままの形だー!
あぁなんか興奮してきた!!
あそこから漆原教授はかまくらにダイブしたのね!!!
そんなこんなで、大満足のうちに北海道大学を後にしたにゃいでありました。
もちろん、他の学部はまったく見ていません。
有名なポプラ並木も。
銀杏並木だけは行きわすれたのがショックです。
菱沼さんが、他学部生と近所の方々と競い合って銀杏を拾っていた……。
ちなみに、広大な敷地を誇る北大。
学生さん達は、みな自転車で校舎間を移動していました。
2日目も濃厚に行きたいものである。
歩けばネタにあたる、そんな自分でいたい。
さぁ、いよいよ今日からが本番。
迎えに来た友人に、にゃいたっての希望である行き先を告げた。
「北海道大学獣医学部家畜病院に行きたい!!」
「へ? え? 今なんて??」
にゃいの希望を聞いての、友人の素の反応である。
いや、だから、北海道大学獣医学部家畜病院。
そう、佐々木倫子先生の大ヒット漫画『動物のお医者さん』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592881419/249-2391845-2742743の舞台である。
にゃいは『動物のお医者さん』を読んで、猫やカラスに話しかけ、
ハスキー犬を見れば頭上に会話文が見えてしまうというふうに育った。
そんなわけで、札幌を訪れる際には、必ず北大獣医学部に行きたいと思っていたのだ。
と、いうわけで北大に突撃である。
さすがに、札幌北高校がわから獣医学部を突っ切って…という
ハムテルと二階堂の高校時代の帰り道ツアーは我慢。
正々堂々と北大正門から獣医学部を目指すことに。
正門をくぐり、はじめの分岐点に看板を発見。
「獣医学部」「家畜病院」「低温科学研究所」・・・
「低温科学研究所」
これは、もしや「菱沼聖子研究所」ではないだろうか?
きっとそこには、菱沼さんと菱沼さんの同種族(?)がたくさんいて、
氷水に指を突っ込む実験や、痛みに対する反応なんかの
実験をされていると思われる。
通常の研究者達は、ふらふらと廊下をあるく菱沼さん達の間をぬって、
いかに早く安全に移動するかに命をかけているに違いない。
…うっかり妄想がすぎてしまった。
と、その隣にまた別のこんな看板が立っていた。
私の記憶によれば、大学で紐を付けられたチョビの画はなかったことになっている。
そして、芝生の上で、ハムテルと二階堂と菱沼さんとチョビが座っていたような画に覚えがある。
……まぁ、深くは突っ込むまい。
矢印の示す方向へ方向転換、気持ちよい並木道の中をしばらく進む。
北海道らしい白樺の林。
と、出てきました出てきました。
「獣医学部」「動物病院」
…あれ、さっきの看板では確か~
「獣医学部」「家畜病院」
むむっ? どういうことなのだろう。不思議です。
いよいよ、校舎が見えてきました!!
ぐるりと校舎の正面へ向かい、ハマナスの獣道
(何のためにあるのか全くわからない)の中をつっきって、校舎正面へ。
すると、なにやらそれらしい機材を押した、白衣姿の学生が2名歩いていく!
学生達とすれ違い、そのまま病院の方へ。
見えてきました。
北海道大学動物病院!!
漆原教授にチョビが診察された現場です。
正面。
うーん…なんだかどきどきする。本当にあるんだなぁ。
職員駐車場へまわります。
ここにまつわるエピソードもいくつかありましたね。。
駐車練習していたとか、清原とか、菅原先生とか。
駐車場側からみると……
そう、ここです!!
かまくら事件の現場です。
雪が積もった卒論間近の季節。
駐車場にかまくらを作って、鍋を囲むハムテルたち。
おもしろくない漆原教授がスケートをはじめたのが、あの1階の屋根部分ですよ!
本当にそのままの形だー!
あぁなんか興奮してきた!!
あそこから漆原教授はかまくらにダイブしたのね!!!
そんなこんなで、大満足のうちに北海道大学を後にしたにゃいでありました。
もちろん、他の学部はまったく見ていません。
有名なポプラ並木も。
銀杏並木だけは行きわすれたのがショックです。
菱沼さんが、他学部生と近所の方々と競い合って銀杏を拾っていた……。
ちなみに、広大な敷地を誇る北大。
学生さん達は、みな自転車で校舎間を移動していました。