浅井計画(仮)

まずは日本一の浅井を目指します。

クラーク像を眺めるベストな位置について

2005-10-05 15:08:46 | タウン
にゃいの札幌紀行。
北大獣医学部を訪れたからには、やはりクラークさんの顔も拝まねばなるまい。
それが道理というもの、常識というもの、定石というものである。
北大をおさえたら、次はクラーク像。

クラーク像とは、札幌は羊が丘公園というのんびりした名前の丘の上に立っている、クラークさんの銅像のこと。
羊が丘に立っている割には、かなり勇壮なポージングのお方なのだ。
北海道ツアーのパンフをめくれば、1枚くらいはこんな写真が載っているはずである。


「少年よ、大志を抱け!」

このクラークさんを見るために、北大を出た足で羊が丘にむかう。
ゲートをくぐり丘を登っていく。
この丘、なんと本当に羊さんがいたのでびっくりだ。
名前だけかとおもった。
「羊の背中みたいな感じの、ゆる~い丘」というネーミングだとおもった。

羊に気を取られてしまったが、目的はクラークさんである。
羊の位置からクラークさんを見ると……

いた。

もっと近づいてみることにする。


おお勇壮。


「少年よ、大志を抱け!」

と。
ここで、にゃいはかなりどうでもいいことに気がついてしまった。

クラークさんって、背中から見たほうがかっこよくないか?


「少年よ、大志を抱け!」

これよりも


「少年よ、大志を抱け!」

絶対こっち!

だって。
間違いないって。


「少年よ、大志を抱け!」



「少年よ、大志を抱け!」



「少年よ、大志を抱け!」






「少年よ、大志を抱け!」


…間違いない。

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