おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

サトイモ の 初収穫 < 我が家 の 菜園 22> Eddoe

2011年11月14日 04時23分33秒 | 家庭菜園

写真1 サトイモは親、子、孫の3世代。写真のサトイモの最大直径は、順に57mm、42mm、24mm。


写真2 初収穫サトイモの子イモと孫イモ


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 11月12日、我が家の菜園のサトイモを初収穫(写真1・写真2)。さっそく、オデンの具になる。
 そもそも、サトイモは東南アジア原産で、わが国には縄文時代に渡来した。山に自生するヤマイモ(山芋)に対し、里の田や畑などに栽培されるのでサトイモ(里芋)やタイモ(田芋)と呼ばれる。
 写真1のようにサトイモは3世代で地中にあり、子イモや孫イモを主に食べる。多世代ゆえ、子孫繁栄の縁起物として正月料理などに使われる。
 学名:Colocasia esculenta サトイモ科
 引用・参考文献等:*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2011年11月3日9:33);サトイモ *岡山理科大学植物生態研究室(波田研)HP・植物雑学事典;サトイモ
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年11月12日 撮影地:筆者宅
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