斎藤一人 ２０１０年出陣式講演

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斎藤一人　２０１０年出陣式講演

ありがとうございます。
１月２４日に斎藤一人さんの
東京の出陣式に参加してきました。

その時に一人さんの講演会が
素晴らしかったのでご紹介します。

斎藤一人２０１０年出陣式講演

私は天照様が好きです。
天照は太陽です。

月が周ってくれるから、隕石が落ちてこないで
地球が守られています。

古事記の中で山幸彦（やまさちひこ）、海幸彦（うみさちひこ）
というのは、お日様の子供だよ。

太陽は生命、命の源、無償の愛で
与えて与えて気にしない存在です。

今日は「健康」と「幸せ」「霊の落とし方」の話をします。

健康の話＆幸せになる話

健康になるのは「絶好調」と言えば良いんだよ。
普通は１００％で絶好調だけど
私は２０％で絶好調と言うと決めているんです。

「私ここ悪いんです」
「ここ苦しいです」
と言うけど
言われた方は心配するだけです。

でも「今日は調子が良い」と言うと
周りが安心します。

でもお医者に見て貰うときは
「絶好調」と言わない方が良いです。笑

私は子供の時からずっと具合が悪かったですが
でも気づいたです。

何度も何度も死に掛けたけど死なない。

だから体が丈夫だと

死なない奴は元気だなと

自分の周りに安心する言葉を言っていると
奇跡が起こってくるよ。

絶好調と言ってると、病気にならないわけでなく
病気になっても治りが早いんです。

周りを明るくしてると
入院していても看護婦さんが相談に来る。笑

だから欲しいものは先に言うのが大事。
「幸せだな」とか

食堂で「天ぷら」と注文すると「天ぷら」が出てくるでしょ。

私だって「幸せだな」と言っていても
仕事で辛いことが一杯あるよ。

それでも「幸せだな」と言っていると心や豊かさが
幸せになってくる。

言わないから嫌な事がたまるんだよ。

愚痴を言うだったら、もっと強気な事を思った方が良いよ。

「うちの部長はダメだ」でなく
「うちの部長なんかなんでもないよ。
うちの嫁さんの方がもっと凄い」笑

何時も怒ってる部長には
「最近怒り方に迫力ないですね。
もっと気合入れてください。」

なにがあっても強気で言ってみな。
病気をしても何があっても「絶好調」と言ってみな。

元気でもないのに「元気だ」と言うと
地獄に行くよ。

人のためでも地獄に行くけど
そしたら地獄で人を助ける役目があるんだ。
これを地蔵菩薩の行というんだ。

地獄で困った人を救えば良い。

「あまえのお陰だよ」「みんなのお陰だよ」
言ってると周りが助けてくれる。

「幸せ」「幸せ」と言ってると自分や周りが「幸せ」になる。

「絶好調」と言ってると「絶好調」が出てくるよ。

霊の落とし方

ある鍼灸師の家が霊道の所にあって
霊が一杯来ると言うんで教えてあげたんだ。

あわてて外そうとしないで

霊に
「ゆっくりついてな」
「美味いもの食べていきな
これからは、うまいいもの食べられないから幸せだろ」

浮遊霊は「絶好調」とは言わない。笑
不平不満のかたまりだから

光は闇と同居できないから浄霊されていくよ。

浮遊霊が浄化されて光に帰っていったら守護霊になるよ。
浮遊霊を浄霊して具合が悪くなることはない。
光に帰してあげて喜ばれるのに、どうして具合が悪くなるの？
具合が悪くなるのは浄霊して助けたつもりになってるだけ。
助けたふりをしてるだけだよ。

助けた霊は必ず助けてくれるから

幸せだな、絶好調と霊を浄化して成仏させてあげれば良い。

それともお金払ってお払いしてもらう？

鍼灸師さんもそれを聴いてからは
お客さんは増えるし、霊ももっと増えたよ。笑

大阪で写真を撮ったら
私の頭の上で骸骨がついて頭をかじってるんだ。

かじってるでなくて離れたくたくないだけなんだ。
成仏するから安心しな。

霊にすがられるのは、同じは波動があるからなんだ。
霊は自分が被害者だと思ってる
被害者意識が大好きなんだ。
天国言葉を言ってると付いてられない。

不幸な人は全力で不幸な言葉を言ってる。

浮遊霊はたいしたことはいないよ。
浮遊霊に人格者はいないよ。笑

全国に一杯相談所はあるけど
俺のは唯だよ。

あなたの祖先が？と言われるけど
祖先なんか沢山いるんだから
いろいろあるのが当たり前なんだよ。

絶好調、幸せと言っていれば良いんだ。

最近パニウツ元気という商品を作って
正月に「友に」という字が浮かんできたんだ。

同じ気持ちの人と仕事がしたいな。
みんなで歩ける人と歩きたいな。

自分の仕事も使命だと思っているんだ。

夢や目標を持った方が良いし
使命があったらもっと良い。

世界中で福祉が良い国は
自殺者が増えてる。

お金はくれて細々と暮らしていけるけど
夢や目標はくれない。

夢や目標に向かって行くとドラマが始まる。

夢や目標がないと何にも始らないドラマで嫌になっちゃうよ。

使命は人の役にたつ。
海に重油がまかれた時に
一生懸命に油をとっている人は
使命でやっていたよ。

パニウツを作って喜ばれると使命がわき
生きる喜びが生まれてくる。

今食べることだけならドラマがない。

私もいろんなドラマを作れる。

「冬のソナタ」というドラマがあるけど
俺だったらもっと良い話を作れるよ。

「冬のどなた」作品を作ったんだ。

ある所に男と女がいて
「２年後冬に逢いましょう」
そして２年後二人は逢うと
女が男に
「あなたどなた？」
忘れられていた。
男は雪道を寂しげに帰って行った。

泣けるでしょう。笑

一人さんが居てくれて良かった。
喜ばれてあの世に帰る、最高のドラマを作りましょう。