ドイツから学ぶごみの出ないくらしと環境教育

2010年03月21日 | news
2010年3月21日(祝)14:00~16:00

いきいきプラザ3Fマルチメディアホール

講師:塩瀬 治 氏(自由の森学園前校長)

~美住リサイクルショップごみ講座~

ドイツから学ぶごみの出ないくらしと環境教育

ドイツでは行政・学校・企業・NGOが一体となって環境教育を推進している。

仕組みつくりがうまく機能している。

太陽光発電パネルの設置料が高いため、居住者がためらう。

そこで、業者が太陽光発電パネルの設置料を出し、場所代を居住者に払うシステム。


つまり、太陽光発電パネルを設置するため居住者の屋根を借りる業者である。

居住者は屋根を貸して、賃料を得る。

業者は、太陽光で出来た電気を売電して利益を得る。

このシステムは、とてもうまい方法だと思います。

ごみをリサイクルするより出さない工夫。

ごみを減らすことで、利益を得るシステム。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
参加ありがとうございました (uemura)
2010-03-22 08:52:12
昨日は、ご参加ありがとうございました。さらに、ブログでの紹介も。ツイッターでリンクさせていただきました。屋根を借りた太陽光発電、NPOを作って、リサイクルセンターでできないかなあ、と思います。でも、最初に資金が必要ですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。