議会基本条例制定を進める特別委員会/分科会に分かれての条文案の作成開始

2013年06月30日 | 東村山市議会情報
議会基本条例制定を進める特別委員会/分科会に分かれての条文案の作成開始します!

<以下、東村山市HPより引用>

議会基本条例制定を進める特別委員会 

 議会基本条例制定を進める特別委員会は平成23年6月に設置され、全会派からなる14人の委員でスタートしました。平成25年6月には委員を1人増やし、15人で議論を進めています。

 議会基本条例とは、市民の負託に応え市民生活の向上に寄与するため、議会の基本理念や運営の原則などを定めるものです。

 特別委員会では条例制定に向け、どのような項目を条例に規定するか検討を進めています。

これからのスケジュール

分科会に分かれての条文案の作成

 特別委員会でどのような項目を条例に規定するか検討した結果、5つの理念に分け、それぞれに細かい項目を設定しました。

 これらを実際の条例文にするため、委員が2チームに分かれて分科会を開催し検討していきます。

 分科会は傍聴することができます。また、携帯電話、パソコン、カメラ等につきましては一定のルールのもとで、委員会室への持ち込み、使用ができます。

  ●Aチーム  (座長)福田かづこ (副座長)駒崎高行
          (メンバー)奥谷浩一 矢野穂積 赤羽洋昌 土方桂 熊木敏己
         【担当する理念】
        「市議会は市長と緊張感ある関係を保ち、監視及び評価に努める」
        「市議会は市民に開かれた議会運営に努める」
      
  ●Bチーム  (座長)伊藤真一  (副座長)佐藤真和
          (メンバー)島崎よう子 三浦浩寿 石橋博 保延務 大塚恵美子
         【担当する理念】
        「市議会は議決機関としての責任を果たすための議論に努める」
        「市議会は市民の代表として、市民の声を把握するように努める」
        「議会の運営及び体制整備」

  分科会開催予定日
   
平成25年7月 2日(火曜日)午後1時30分 Bチーム
         
7月 4日(木曜日)午前10時    Aチーム       

7月 8日(月曜日)午前10時    Bチーム

7月11日(木曜日)午前10時    Aチーム       

7月16日(火曜日)午前10時    Bチーム

7月18日(木曜日)午前10時    Aチーム   (注記)

市役所本庁舎6階 第2委員会室で開催する予定です。

「クリーンプラザふじみ」(三鷹市・調布市の燃やせるごみ焼却炉)見学

2013年06月29日 | news
2013年6月28日(金)

「クリーンプラザふじみ」(三鷹市・調布市の燃やせるごみ焼却炉)見学しました。

平成25年3月に竣工したばかりのピカピカの施設でした。

この施設は、計画段階から市民の皆様と協働で整備を進めてこられました。

現在も施設から500m周辺の自治会は全部含んだ、24名の地元協議会を開催しておられるとのことです。

三鷹市役所のすぐ裏側にありますが、調布市になります。

何故、こんな所に建てることができたのか?

元々、両市共同のし尿処理場の跡地で市有地で準工地域だったこと。

東八道路に面していて、車両が搬入するのに便利。

ちょうど両市の中心部にあたり、どこからも等距離になり収集の面でメリットがある。

そんな偶然の要素が重なって、A・B・Cといった形式で名前を隠して候補地を選んだら、ここになったとのことでした。

近隣の調布市の方々の反対運動はあったが、何度も丁寧な話し合いの末、建設することができたとのことです。

(以下、パンフレットより引用)

<施設の特長>

・ごみの完全燃焼

・周辺環境に配慮した施設

・システムの自動化

・余熱の有効利用

クリーンプラザふじみ(三鷹市・調布市燃やせるごみ焼却施設)見学

2013年06月29日 | news
(以下、パンフレットより引用)

<施設概要>

着工 平成22年8月

竣工 平成25年3月

設備形式 全連続燃焼式ストーカー炉

焼却能力 288t/日(144t/日×2炉)

煙突 高さ100m

総事業費 101億6,400万円(消費税込み)

敷地面積 26,289㎡

発電能力 9,700kw

***

三鷹市・調布市の合計人口は約40万人。


総合評価方式で20年間の運営経費も含んで、JFEエンジニアリング株式会社に決まったそうです。

運営経費は、20年間で50億円。

1年間に2億5,000万円ですが、実際には6億円くらいかかるということです。

では、その差額の3億5,000万円はどうするのか?

実は、発電能力が9,700kwあり、工場内で使用し余った電力を電力会社に売っているのです。

その売電の収益で、運営費の差額を埋めようと考えておられます。

今まで燃やせないごみとしていたゴム製品や靴等は燃やせるごみとして出せるように変更されたということです。


議案第25号 東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例の質疑・反対討論

2013年06月28日 | 東村山市議会情報
議案第25号 東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例の質疑・反対討論のインターネット録画配信が開始されました。

以下から観れます。

質疑(東村山を良くする会 朝木直子) 22分35秒から

討論、採決 36分55秒から

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/25_rokuga/2506saishu_list/gikai250620-02.html

以下、東村山を良くする会の「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に対する反対討論です。

議案第25号 東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例
<反対討論>

東村山を良くする会は、以下の理由で、議案第25号 「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に主に以下の理由で反対する。

まず、前提として、市長や議長など政治的立場にあった者の葬儀を市葬、公葬として税金を使って執り行うことは、東村山市民全体の理解を得られるものではないと考えるが、さらにこの条例の内容についても、

第1点目として、本条例案 第2条第1項第3号「東村山市長にあった者又は東村山市議会議長(現職含む)で、その功績が特に顕著であると認められるもの」については、「その功績が特に顕著」か否かの客観的な判断基準がなく、その判断は市葬執行等委員会委員である、その時の理事者や議長・副議長に委ねられることとなり、政治的・恣意的な判断がなされるおそれがあること

第2点目として、特に、市議会議長については、その役割が「市議会を代表すること、また議会における秩序の保持や議事の整理、議会の事務処理」であることや、慣例上任期が2年であること、またその評価は政治的立場によって分かれることが推定されることなどから、議長個人に対して、「その功績が特に顕著」という評価判断をするのは困難である。

このような政治的立場にあった市長・議長の葬儀を(公金で)執り行うという条例は全国で類を見ない。お手盛り条例と言わざるを得ない

第3点目として、本条例案 第2条第1項第2号「 東村山市職員で生命をとして職務を遂行したことにより死亡したと認められるもの」について、東日本大震災の時に、津波からの避難を最後まで呼びかけ続けて命を落とした市職員のような場合も想定しているとの説明があったが、仮に職員が命を落とすような大災害が発生した場合には、市民の生命や財産にも甚大な被害が発生していると推測され、また、一般市民の中にも人命救助等のために力を尽くして亡くなられる方が出てくると推測できる。

このような非常時に、公金を使っていわゆる「身内」だけを市葬で手厚く葬るという考え方は、市民の理解を得られるとは思われない。

以上により、「東村山を良くする会」は「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に反対する。


東村山市子ども・子育て会議委員の募集をいたします!(7月3日から7月12日(必着)まで)

2013年06月28日 | 東村山市HPより
<以下、東村山市HPより引用>

東村山市子ども・子育て会議委員の募集
平成27年4月施行予定の「子ども・子育て支援新制度」に関する事業計画等について意見を聴くため「東村山市子ども・子育て会議」を設置する予定です。市民、代表団体及び学識経験者等15名以内で構成され、年4回事業計画策定に関して調査・審議を行います。

募集内容
応募資格
市内在住・在勤の18歳以上の方で、地域での子育て支援に関心のある未就園児童の保護者の方 

募集人数
1名

任期
平成25年8月から平成27年3月まで

委員構成
表 推薦区分
子どもの保護者 5人以内
子ども・子育て支援に関する事業に従事する者 5人以内

一般市民 2人以内
子ども・子育て支援に関し学識経験のあるもの 3人以内

会議開催
年4回 平日夜間2時間程度

応募方法及び選考方法
選考方法 作文
応募方法 任意の用紙に以下のテーマから一つ選択した作文(800字程度)・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記し、7月3日から7月12日(必着)までに直接、郵送、ファクス、又は電子申請で
(注記)携帯電話、スマートフォンからの電子申請によるお申し込みはできません。パソコンからお申し込みください。

〒189-8501
東村山市本町1丁目2番地3
いきいきプラザ2階子ども総務課
FAX(042-394-7399)へ

作文テーマ
(1)子育てに対する思いや考え方
(2)東村山市の子ども・子育て支援に関する考えや意見
(3)新制度に対する期待や子ども・子育て会議の役割

電子申請で応募をされる方は下記から
電子申請入口

結果通知
決定後、応募者全員に通知
(注記)応募書類は返却しません。

東村山市子ども・子育て会議とは?

2013年06月28日 | 東村山市HPより
<東村山市HPより引用>

東村山市子ども・子育て会議

平成27年4月施行予定の「子ども・子育て支援新制度」により、子ども・子育て支援のしくみが大きく変わり、さまざまなサービスの充実が図られます。この新制度への移行に先立ち、国が定める「基本指針」に基づいて地域の保育需要を踏まえた「子ども・子育て支援事業計画」を策定されることとされています。この事業計画策定に関して、新たに「東村山市子ども・子育て会議」を設置し、調査・審議を行う役割を担います。また、計画策定後は計画の実施状況について、点検・評価・見直しを行っていきます。会議開催日の確認は、市ホームページトップの「東村山市カレンダー会議・説明会」をご覧になるか、子ども総務課までお問合せください。

東村山市子ども・子育て会議委員の募集

会議の概要
表 設置根拠 東村山市子ども・子育て会議条例
設置年月日 平成25年8月1日
所管事項 子ども・子育て支援法第77条第1項に掲げる事務
公開、非公開の別 原則公開
委員の人数・任期・報酬 15人以内。任期2年(再任あり)。報酬は会長11,500円/日額、委員10,200円/日額
会議に関する規程等 東村山市子ども・子育て会議条例
所管課 子ども家庭部子ども総務課

平成25年7月25日(木曜)廃棄物減量等推進審議会が開催されます!

2013年06月27日 | 東村山市HPより
「収集形態の変更検討について」を審議するために平成25年7月25日(木曜)廃棄物減量等推進審議会が開催されます!

<以下、東村山市HPより引用>

*廃棄物減量等推進審議会

一般廃棄物の減量等に関する事項を審議するため、「廃棄物減量等推進審議会」を設置しています。
市民と学識経験者や事業者等の10名で構成される審議会では、一般廃棄物の減量及び再利用の促進等に関する事項について審議します。

次回の開催
次回開催日程 日時 平成25年7月25日(木曜)
午後2時から4時

場所 美住リサイクルショップ
住所:東村山市美住町2丁目11番地32

会議の内容 ・収集形態の変更検討について
・その他

傍聴の可否及び定員 原則傍聴可
定員10名
東村山市廃棄物減量等推進審議会の傍聴についての定め(PDF:61KB)

傍聴の方法 直接会場へおいでください
開催時間の30分前から会場にて受付します






廃棄物減量等推進審議会 資料③「これまでの課題とその対策」

2013年06月27日 | 東村山市HPより
<以下、東村山市HPより引用>

平成 25 年 5 月 31 日 廃棄物減量等推進審議会 資料③ 1

これまでの課題とその対策

課題 びん・かんステーション

①道路上のコンテナ
びん・かんステーションのコンテナは、道路・歩道上に設置している場所も多く、通行の邪魔になっている状況にあった。
②コンテナの配付期間
収集日の前日にコンテナを配付するため、月曜日が収集日の場合は、金曜日に配付して土日を挟むことになり、長時間コンテナが設置される。そのため夜間に排出することができることから、騒音やびん・かん以外のごみの不法投棄などが多く発生する状況にあった。
③びん・かんステーションの数
びん・かんステーションは市内に約1,300箇所あるが、市民によっては自宅からびん・かんステーションまでの距離が遠く、市民に負担をかけていた。

対策

①コンテナを廃止し、収集車をパッカー車に切り替える。
びん・かんを半透明袋で収集することでコンテナを廃止する。これに伴い、収集車をパッカー車に切り替える。
②収集効率の向上に応じて、できるだけ集積所さらには戸別収集へ切り替えていく。

効果

①道路の安全性が確保される。
②前日のコンテナ設置作業がなくなり、作業効率が向上する。
③パッカー車でまとめて収集することができるようになるため、収集効率が向上する。
④戸別収集になれば、自宅前に排出できるため市民サービスが向上する。また、集積所収集の場合でも、集積所は市内に約4,300箇所あり、びん・かんステーションより数が多いため、市民負担の軽減につながる。

平成 25 年 5 月 31 日 廃棄物減量等推進審議会 資料③ 2

課題 集積所

①強風時の散乱
ペットボトルについては、軽いため台風などの強風時には飛ばされ、道路上に散乱することがあった。
②収集回数
ペットボトルについては、夏場は特に多く排出されるため、月2回の収集回数では家庭に多く溜まってしまい、市民に不便をかけていた。
③集積所
集積所は市内に約4,300箇所あり、びん・かんステーションほどではないにしても、排出にあたって市民に負担をかけていた。

対策

①戸別収集に切り替える。
ペットボトルについては、容器包装プラスチックと合わせて収集し、戸別収集に切り替える。古紙・古着については、収集効率の向上に応じて、できるだけ戸別収集へ切り替えていく。

効果
①ペットボトルについては、戸別収集になることで排出者責任が明確化され、市民の工夫により散乱しないように排出される。
②ペットボトルについては、容器包装プラスチックと合わせて排出するため、収集回数が週1回になる。
③戸別収集になることで、自宅前に排出できるため市民サービスが向上する。

課題 秋水園への搬入台数

秋水園への収集車の搬入台数は燃やせるごみ、燃やせないごみを含め、年間延べ2万台に上るため、周辺住民から搬入台数の軽減を強く要望されていた。

対策

①ペットボトルの処理を外部委託する。
ペットボトルを容器包装プラスチックと合わせて収集し、ペットボトルの処理を外部委託する。

効果

①直接民間会社に搬入されるため、秋水園への搬入台数が減少する。

年金2.5%削減の中止を求める意見書

2013年06月25日 | 東村山市議会情報
6月定例議会議員提出議案

<以下、東村山市HPより引用>

年金2.5%削減の中止を求める意見書

 国会は、2012年11月16日、2013年10月からの3年間で年金の2.5%を削減する法案を可決成立させました。
 削減の理由として、物価スライド特例水準の解消を掲げています。しかし、これは2000年から2002年に消費者物価が下がったものの、当時の政府が高齢者の生活と経済への悪影響を避けるために行った措置です。
 今日、復興税や各種控除の縮小による増税、社会保険料の増額などで、受け取る年金額は事実上減り、その上、野菜、肉、魚介類などの食料品、灯油などの生活必需品の値上げで高齢者の生活は一層厳しさを増しています。
 今回の特例水準の解消は、その後毎年の0.9%以上の年金を削減するデフレ下のマクロ経済スライドに連動し、年金削減の一層の流れが作られようとしています。
 年金はそのほとんどが消費にまわります。従って年金の削減は、高齢者だけの問題にとどまらず地域経済にも大きな影響を与え、自治体の税収減にも直結し、日本経済への打撃も見過ごすことはできません。
 よって東村山市議会は、こうした地域や日本経済に大きな影響を及ぼす年金2.5%の削減の中止を求めます。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成25年6月20日 
東京都東村山市議会議長 肥沼 茂男

2013年(平成25年)6月議会 一般質問

2013年06月23日 | 議会での質問・答弁
2013年(平成25年)6月議会 一般質問がインターネット録画配信されました。

質問事項
1.生活保護業務担当者の過重業務について
2.市税等収納率向上のための未申告調査について
3.サンパルネの指定管理期間について

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/25_rokuga/2506ippan_list/gikai250604-02.html

東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例に反対!

2013年06月20日 | 東村山市議会情報
東村山を良くする会は、「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に反対しました。

この条例の説明は、「災害等において命を賭して職務を遂行し殉職した職員など、東村山市の自治に顕著な功労のあった方の逝去に際し、市葬の実施をはじめ市が行う弔慰に関し必要な事項を定めるもの。」と一見良さそうにみえますが、実はとんでもない条例です。

東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例反対討論

2013年06月20日 | 東村山市議会情報
以下、東村山を良くする会の「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に対する反対討論です。

議案第25号 東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例
<反対討論>

東村山を良くする会は、以下の理由で、議案第25号 「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に主に以下の理由で反対する。

まず、前提として、市長や議長など政治的立場にあった者の葬儀を市葬、公葬として税金を使って執り行うことは、東村山市民全体の理解を得られるものではないと考えるが、さらにこの条例の内容についても、

第1点目として、本条例案 第2条第1項第3号「東村山市長にあった者又は東村山市議会議長(現職含む)で、その功績が特に顕著であると認められるもの」については、「その功績が特に顕著」か否かの客観的な判断基準がなく、その判断は市葬執行等委員会委員である、その時の理事者や議長・副議長に委ねられることとなり、政治的・恣意的な判断がなされるおそれがあること

第2点目として、特に、市議会議長については、その役割が「市議会を代表すること、また議会における秩序の保持や議事の整理、議会の事務処理」であることや、慣例上任期が2年であること、またその評価は政治的立場によって分かれることが推定されることなどから、議長個人に対して、「その功績が特に顕著」という評価判断をするのは困難である。

このような政治的立場にあった市長・議長の葬儀を(公金で)執り行うという条例は全国で類を見ない。お手盛り条例と言わざるを得ない

第3点目として、本条例案 第2条第1項第2号「 東村山市職員で生命をとして職務を遂行したことにより死亡したと認められるもの」について、東日本大震災の時に、津波からの避難を最後まで呼びかけ続けて命を落とした市職員のような場合も想定しているとの説明があったが、仮に職員が命を落とすような大災害が発生した場合には、市民の生命や財産にも甚大な被害が発生していると推測され、また、一般市民の中にも人命救助等のために力を尽くして亡くなられる方が出てくると推測できる。

このような非常時に、公金を使っていわゆる「身内」だけを市葬で手厚く葬るという考え方は、市民の理解を得られるとは思われない。

以上により、「東村山を良くする会」は「東村山市の自治に顕著な功労のあった者の弔慰に関する条例」に反対する、 

子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種の勧奨を差し控えることとなりました!

2013年06月18日 | 東村山市HPより
<以下、東村山市HPより引用>

子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種の勧奨を差し控えることとなりました

平成25年4月1日から予防接種法で定める定期予防接種として開始された子宮頸がん予防ワクチンの接種は、平成25年6月14日に開かれた国の専門家会議において、ワクチンとの因果関係を否定できない副反応が診られたことから、副反応の発生頻度等を明らかにし、適切な情報提供ができるまでの間、積極的に接種勧奨するべきではないとされました。

国は、専門家会議での結果を受け、積極的な接種勧奨を一時差し控える「ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)」を地方自治体に行いました。

【厚生労働省通知】ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)(PDF:71KB)

この通知を受け、市では、子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種について、対象者の方への積極的な勧奨を差し控えることとしました。

尚、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種は、中止してはおりませんので、接種を希望するかたは、「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆様へ(平成25年6月版)」を参考に、ワクチン接種の有効性と接種による副反応が起こるリスクを十分に理解していただき接種をご検討ください。

【厚生労働省リーフレット】「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆様へ」平成25年6月版(PDF:859KB)

実施内容
予防接種 子宮頸がん

子宮頸がん予防ワクチンの接種について実施内容はこちらからご確認ください。

平成25年6月議会「議長の辞職許可についてから議長選挙まで」

2013年06月16日 | 東村山市議会情報
平成25年6月議会「議長の辞職許可についてから議長選挙まで」インターネット録画配信開始!

ブックマークからも観れます。

<以下、東村山市HPより引用>

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/gikaijoho/gikai_21_rokuga/25_rokuga/2506shoniti_list/gikai2506-02.html

議長の辞職許可について 1分5秒から  ・議長選挙 2分20秒から  


第39回 東村山市保育所保護者連合会 定期総会

2013年06月16日 | news
2013年6月15日(土)19:00~

第39回 東村山市保育所保護者連合会 定期総会が開かれました。

2013年度(平成25年度)活動方針として、
1)保育行政の充実を求めて
2)保護者会・父母会相互の活動や情報を交流し、親睦を深め、ともに問題を解決していくための取組み

が承認されました。