ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

タイ料理クッキング

2020-02-20 14:56:00 | 2020 タイ旅行
先日タイで買ってきた調味料。


この左上のトムヤムクン(クリーミー)の素を使って、トムヤムクンを作ってみました。
これ粉末だから、顆粒のコンソメみたいに、自分の好きな分量だけ計って使えるのかと思って買ったんですよ。
そしたら別にペーストも入っていて、1回使い切りだった。
鍋いっぱいに作りました。


具はえび、ミニトマト、マッシュルーム、玉ねぎを入れました。
パクチーが近所のスーパーでは手に入らなかったのが残念。
「クリーミー」版だけあって、辛酸っぱいだけでなく、まろやか。
そして結構辛くて美味しい!
この後は春雨を入れ、トムヤムクンヌードルにしていただきました。

粉末スープとペーストだけで味が整っているので簡単!
水と具を入れるだけで本場のトムヤムクンになるので大満足です。
良い買い物だった。

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2度目のタイ 5泊7日④ プーケットのビーチと巨像と飛行機と

2020-02-07 23:51:00 | 2020 タイ旅行
プーケット4日目!
昨日は朝早くから起きて一日中遊んでいたので、少し遅めに起床。


今日も朝からてんこ盛り。
ヌードルにいつもの極太麺がなく、やや太めの麺を。


さて、今日はプーケット最終日。
ホテルの近くのビーチで朝はのんびり過ごします。


今日も良い天気!
カロンビーチは鳴き砂で、歩くとキュッキュッと音がします。


しかも人が少ない!
好き勝手に泳げます。


1時間ほど海を堪能した後はホテルのプールへ移動。


ついでにプールサイドでビールも。
プールサイドは瓶が禁止で、缶ビールをプラスチックのグラスに入れて乾杯しました。
ビーチリゾートで昼間から飲むビールって本当に幸せ。


14時前にホテルをチェックアウトしました。
これから遅めの昼ご飯。
フライトが20:50なので、まだまだプーケットを楽しみます。


タクシーに交渉しようとしたら、何とソンテウが!
公共バスなんだけど手を挙げたら止まってくれ、降りたいところで降ろしてもらえるとっても便利なバスなんです。
予約していたレストランの前で降ろしてもらえて1人40バーツ(約145円)
めちゃくちゃラッキー!


さて、予約していたのはこの「オンザロック」というレストラン。


ソンテウを降りた場所から敷地内を結構歩きます。


時間が14時と遅かったせいか、直前の予約でも窓側の席を用意してくれていました!
ここの景色は抜群!
プーケットの初めの方に来ていたらリピートしていたかも。
次にプーケットに来ることがあれば絶対にまた来たい。


まずは乾杯!


この景色を眺めながらビールなんて最高だわ。


今日はパッタイはやめて、海老と春雨の炒め物にしました!
中華風味で美味しいー!!!


ずっと食べてなかったソムタム。
上品な味で、辛かったけど食べやすかった。


グリーンカレー風味の炒飯。
これはなかなか日本にはないよね。
ドライカレーがグリーンカレー味になったような一品で、やや辛かったけどこれも美味しかったです。


海を眺めながらの食事。
本当にいい時間だった。


じゃあ空港まで行こうか、と道に出たら、何と偶然メータータクシーが!!
プーケットはメータータクシーが極端に少なく、いつも運転手と交渉しないといけなかったんです。


プーケットはこんな傾斜のあるカーブが多かったなー。
空港まで走る途中、「ビッグブッダ」の文字を発見。
実は巨像マニアのわたしのために、2日目に行こうかと先輩が計画してくれたんですが…
タクシー代が結構かかるので諦めていたんです。
でもここはメータータクシー。
時間もあったので寄ってもらうことにしました。


見えて来た!!!


この後ろ姿…早く近くで拝みたい!!


ビッグブッダ!
見事な逆光だわ…
2004年のスマトラ沖地震で津波の被害を受けたプーケット。
その復興のシンボルのようで、比較的最近建立されたみたいです。


穏やかなお顔なんだけど、日本の仏像より童顔というか庶民派というか。


近くには金色の仏像もありました。


山頂なので眺めは良かった!
昨日行った島が見えます。


ビッグブッダの後ろ姿に別れを告げ、空港へ。


ビッグブッダは山の上にあるんですが、その道中にも象さんやら何やら色んなテーマパークが点在していました。

さて、空港方面に向かってもらう途中、空港手前でもう1箇所寄ってもらいました。


ナイヤンビーチ。


実はプーケットの空港に到着する飛行機が間近で見えると評判なんですが…
離陸する飛行機ばっかり。
しかも飛行機をもっと近くで見るにはかなり歩かなければならず。
タクシーを30分以上待たせるのも悪いので、


ベトナム航空まで見届けて、タクシーに戻りました。
ここは要リベンジ。笑


バーで見た夕陽より綺麗。笑
こちらでは水平線に沈む太陽を見ることができました。

ここまで付き合ってくれた運転手さんには多めにチップを払い、お別れ。


チェックインを済ませ、搭乗ゲート近くのカフェで晩御飯。
ここに来て初めてプーケットビールを見つけた!

3人の旅行で、1人の先輩はバンコクで乗り継ぎそのまま日本へ。
わたしと後から来た先輩はバンコクで一度降りてもう少しタイを楽しみます。


ここでもパッタイ。
パッタイ好きすぎて毎日食べたいくらい。


ガパオライス。
左側に見えるオレンジ色のものが謎だった。
多分塩漬けの卵なんだろうけど…食感がボソボソしたグミのような…


今回は全てタイライオン。
実は国際線乗り継ぎの先輩は、同じ便に乗るのにチェックインカウンターも搭乗ゲートも全く別。
ここでようやく会えました。


機内誌で、とんでもない巨像を発見…
これは(変な)巨像マニアのわたしからしてもベストオブベストなのでは。
これはいつか絶対に見に行きたい。


バンコクには定時に到着。
帰国する先輩とはお別れし、わたしたちは到着ゲートへ。
夜も遅いのでタクシーで市内に向かおうとすると、大行列!


でも回転は早く、10分ほどで呼ばれました。
この番号が音声でも放送されるので、暇つぶしにタイ語での数字の呼び方を覚えてました。笑


メータータクシー。
プーケットと違っていちいち交渉しなくていいのはありがたい。


乗車するときこんな紙をもらいました。
タクシーの番号とかドライバーの名前?
うちのホテルでもよくいるもんなー。
到着した途端、「タクシーの中に荷物を忘れて来た!!!」と言い出すお客様。


30分ほどでホテルに到着。
バンコクは都会だね〜。高層ビルも多い。
待機代なのか、もともとのメーターのタクシー代プラス50バーツでした。

タイも残り2泊。
明日も朝から出かけるぞ!

(5日目に続く)

==今日使ったお金==
●プールサイドバー…B206(約746円)*3人で617.93B
●切手…B30 (約109円)
●ソンテウ…B40 (約145円)
●ランチ…B457 (約1,654円) *3人でB1370
●タクシー…B373 (約1,350円)*3人でB1120
●ディナー…B214 (766円)*2人でB428
——————————ここまでプーケット
●空港からのタクシー…B115 (約416円)*2人でB225+チップB5

計B150.65
1バーツ約3.62円と計算して約4,646円
(ホテル代は除く)





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2度目のタイ 5泊7日③ ピピ島ツアーとプーケットタウン

2020-02-06 23:57:00 | 2020 タイ旅行
プーケット3日目。
今日は5時起床です!


朝が早かろうと朝食はてんこもり。
今日も平たい麺が嬉しい。
野菜炒めなどは、やっぱり味付けが中華寄りだなーと思う。

さて、今日は一日ツアーです!
プーケットからさらにいくつかの離島へ。


ホテルへはバンが迎えに来てくれました。
ちょうど朝の通勤・通学の時間帯みたいで、大人のバイクの前後に乗って学校まで登校している子どもたちをたくさん見かけました。


港に到着。
他にも数組の参加者をピックアップするために色々回ったので、1時間半近くかかりました。


パンやクッキー、飲み物が準備されていましたが、気になるのは一番上。
タイの船酔い薬ですよ。
日本からも酔い止めは持って来たけど、面白そうなので飲んでみることに。

結果、船酔いは大丈夫でした。
ただわたしは風に当たっていればあんまり船酔いしないので、これが効いたのかどうかは不明。


注意事項や今日のツアーについて説明を受けた後、


9:40 いよいよ乗船です。
20人くらいいたかな。
日本人はわたしたちだけでした。


最初はバイキング・ケーブ観光。
昔海賊が住んでたんだって。
そしてここは高級食材のツバメの巣が取れるようです。


それから少し移動すると一面エメラルドグリーンの海!


ここでようやくスイミングタイム。
わたしは思い切ってボートからダイブしてみました!
気持ち良かった〜!


遊泳タイムの後はドン島に寄って休憩。


海賊船みたいなボートもたくさん寄港(?)していました。


簡素なブッフェスタイル。
右のスープはトムヤムクンでした。
フライドチキンにスイートチリソースが添えてあって、それはおかわりした。笑
泳ぐとお腹が空くんです。


次に寄ったのはモンキーベイ。
砂浜に猿がいるのが見えますか?
ピピ島ツアーはたくさんある中で、わたしがこのツアーを選んだのはこのモンキーベイが決め手でした。笑
でも遠くから見るだけでちょっと残念。
ホテルの部屋からウェルカムフルーツのバナナを持参して来たのにな。笑
あっという間に次の場所に移動。


こちらはマヤ・ベイ。
多分このツアーのメインでしょう。
映画「ザ・ビーチ」が撮影された場所。
でも観光客が押し寄せ、環境保全のために今は閉鎖されています。
上陸はできないけど、その近くでシュノーケリングタイム!


中央の黒い物体が見えますか?
ウニ!!!これがものすごく大きくて。
カラフルな魚より何よりウニに大興奮していました。笑
でもタイでウニって食べないよね…


こんな水面下すぐにお魚がたくさんいるんですよ〜。
タイでの初シュノーケル、大満喫しました。
そしてまた移動。


そしてその後に寄ったバンブー島。
ここが一番感動した!


この海の透明度!!!
シュノーケルしなくても肉眼で魚がはっきり見える。


これからピピ島ツアーを申し込む人がいるなら、迷わずこのバンブー島が入ったものを薦めます。
何時間でもここにいたいと思った。
だがしかしまた移動。


ランヤイ島にやって来ました。
そろそろみんな島巡りに疲れて来た頃。笑
潮の満ち引きの関係か、ここで約50分ほど休憩があり…
もうたくさん泳いできたし、暑くて焦げそうだったので木陰でビールタイム。
インスタ映えしそうなカクテルがたくさんありましたが、やっぱりビールが一番!
チャーンビールのスッキリ感にはまり、ずっとチャーンばかり飲んでいます。

さて、ガイドさんから
「あともう1つ島に寄るよ!」
と言われてみんな「えっ…」というほど疲れ切ったこのツアー。笑
最後の島はプーケットと言われ一安心。
みんな最後は寝てました。

17時半頃かな、無事に港に着き今回のツアーは終了。
楽しかった!大満足!!

その後またホテルまで送り届けてくれる予定だったんですが、わたしたちは思いつきでプーケットタウンで降ろしてもらうことに。


わたしたちが滞在しているビーチエリアは赤丸のあたり。
でも今回の港やプーケットタウンは地図の東側の方にあるため、このままプーケットタウンにも寄って帰ったら良いのでは?

と交渉して降ろしてもらったは良いのですが、元から計画していたことではなかったので地図もガイドブックもない!
道行く人に尋ねながら観光案内所を探して歩き回っていたら、ようやくプーケットのツアー斡旋所みたいなところを発見。

無事に地図をもらい、奥の自宅でちゃっかりトイレも借りました。笑
トイレにシャワーがついているようなタイプのバスルーム。
バスタブがなく、男性が立って用を足すエリアが広くなっていて、そこにシャワーが備え付けられている…と言ったら伝わるでしょうか。
そのお宅は小さなお子さんがいて、壁にはアルファベットがかかれたポスターが貼ってありましたが、元の説明が日本語でした。
「A…apple りんご」みたいな。
プーケットの人々の日常生活が垣間見えたひと時でした。


ついでにそこの奥さんが7年間毎日通っているというローカル食堂で晩ご飯。


疲れていたのでスイカジュースで乾杯。


街の食堂のご飯!


カニのカレー炒めっぽいもの。


ガパオライスっぽいもの。


トムヤムクン。
どれも素朴な味で美味しかった。
小さなお店だったけどちゃんと英語が記載されていて助かりました。


お腹いっぱいになった後は街を散策。
プーケットタウン自体は小さいので、1時間もあれば十分かな。


洋風の街でありながら、


中華街のようであり…


プラナカン様式?
マレーシアやシンガポールもこういうところあるよね。


すごく小規模な長崎ランタンフェスティバルのような場所もあり。


ちょっとガウディのような建物が並ぶ小道があったり。


先輩がアクセサリーやワンピースを値切りながら購入している間、わたしは古本屋さんのようなところでポストカードを購入しました。
1枚10バーツ。
海の写真のポストカードにしようかと思ったけど、あんまり特徴的なのがなく…
前回の海外旅行がグアムでそれも海のポストカードだったから、今回はちょっと趣向を変えてこんなカードに。


さて、疲れ切った今日一日。
絶対にマッサージしたいよね!と寄ったお店。
マッサージは受けたいけれど、早くホテルにも帰りたいし…
と30分150バーツ(約550円)のフットマッサージコースがあったこのお店へ。


写真で見てもすごく浮腫んでるこの両脚。
30分しっかりマッサージしてもらって、すごく気持ち良かったです。

さて、プーケットタウンも満喫し、タクシーでホテルへ戻ります。


帰りにまたセブンに寄って今日の晩酌。
チャーンのビールは大きいサイズのものにしました。笑
プリングルスは昨日食べなかったトムヤムクン味。
右のトッポもトムヤムクン味。

トムヤムクン味のトッポって…
と思ったけど、ポテトチップス以上にしっかりトムヤムクン味でした。笑
これは1本食べたらいいかな。笑

大充実の3日目終わり!

(4日目に続く)

==今日使ったお金==
●ハウスキーパーにチップ…B50(約183円)
●ピピ島ツアー…B1,575 (約5,749円)
●ビーチで飲んだビール…B140 (約511円)
●晩ご飯…B153 (約558円)*3人でB460
●ポストカード…B50(約183円)
●マッサージ…B150(約548円)
●晩酌ビール…B56(約204円)
●プーケットタウンからのタクシー…B200 (約730円) *3人でB600

計B2,374
1バーツ約3.65円と計算して約8,666円
(ホテル代は除く)
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2度目のタイ 5泊7日② プーケット探索

2020-02-05 23:51:00 | 2020 タイ旅行

グッドモーニングプーケット!
昨日は夜に到着したので海が見えなかったけど、窓の外は素晴らしいオーシャンビューでした。


朝食はホテルで朝からもりもり。
アジアはスイカとヌードルステーションがあるのが良いよね。
この平たい麺が大好きで。


そしていよいよ海へ。
タイの国旗が、外国のビーチリゾートに来た雰囲気を出しています。
グアムは韓国人だらけだったけど、プーケットは西洋人だらけ。
ロシア人が多いみたい。


最初は入るつもりなかったんだけど、我慢できずに泳ぐことにしました!
二人とも一応服の下に水着を着てきてたんです。
水が冷たくて気持ちいい〜!


少し泳いだ後はしばし海を眺めながら休憩。
この何もしない時間、これぞビーチリゾートの醍醐味だと思っている。笑

パラソルの下のイスは100バーツでレンタルできました。
ロシア人たちはわざわざパラソルの外にイスを引っ張り出して、日光浴してた。


午前中は海を楽しみ、お昼からは街に出ることにしました。
トゥクトゥク!
先輩が交渉してくれました。笑
ひとり旅だときっと乗らないだろうから嬉しい!


バイレイというカオマンガイのお店へ。
プーケットでカオマンガイを食べるならここ、だそうです。


中はドがつくほどローカル。


これが名物のカオマンガイ、60バーツ(約220円)。
美味しい!鶏肉はしっとり。
下のご飯にも優しい味がついてていくらでも食べられる。
けど、これを食べるためだけにプーケットに来たいと思えるほどではないかな。笑

スープもとっても美味しかったです。
華味鳥(福岡の有名な水炊き屋さん)で出てきそうな味。
先輩は茶色いソースが美味しいと言ってましたが、わたしには生姜が強すぎて…
タレはほとんど付けずに食べました。


ジャンクセイロンという大型ショッピングセンターまで歩いて行く途中…
先輩の買い物につられてわたしもワンピースを購入。
250バーツ(約913円)だったんだもん〜。
普段花柄のワンピースなんて着ないから赤と黄色と迷って黄色(先輩のすすめ)にしたんだけど、2着とも買っとけば良かったかな。

↑このワンピース
お店のお姉さんにも黄色の方をすすめられた
リゾートで映えるから結果的に黄色で良かったなと思った。


ジャンクセイロン。
広いショッピングセンターだけど、ローカルマーケットを楽しんだ後だっただけに、あんまり魅力を感じず…


通路のマーケットのようなところで先輩がサンダルを購入していました。
150バーツくらいのを100バーツに値切って。笑


それからパトンビーチの方へ。
ここは飲み屋街のようでかなり賑わってました。


途中にあったマックのドナルドが「サワッディーカップ」のポーズ!笑


パトンビーチ!
ここがプーケットのメインビーチ。

ちょうどサンセットの時間。


わたしたちはバーからサンセットを眺めることに。


今日はちょっと雲が多いなぁ〜。


メロンアイランドティーというカクテルにしました。
ガイドブックの写真にはイルカ型にカットされたスイカの皮が添えられてたんだけど、実際に添えられてたのはライムだった。
ちょうどハッピーアワーの時間帯で190バーツ(約700円弱)。


18時半頃。だんだん日が落ちて来た。
あの島が邪魔だなー。笑
2月だとパトンビーチのザ・キースカイラウンジからは水平線に沈む夕日は見られないようです。


ハッピーアワーが終わるまでもう少し時間があったので2杯目。
これはスイカのスムージー。


日が落ちて暗くなって来ました。
雲が多いから空が真っ赤に染まる様子を見ることもなく…


街が夜の雰囲気になって来たところで退店。
わたしたちの夜はこれから!


パトンの夜は大人の街。
この向かいにはホストクラブもありました!


バングラ通りも夜は歩行者天国になるみたい。


すかさずマンホール(?)チェック。笑


トゥクトゥクも夜仕様。
ホテルに戻ったら無事にもう1人の先輩が到着していました!
ホテルの近くで3人で晩御飯を食べることに。


プーケットは島なので、やはり海鮮のお店が多い。
「トムヤムクンに100バーツ以上出したくない!」という先輩のこだわりで、メニューを見ながら店探し。
どこも店頭にメニューを置いてるからイメージが付きやすくて観光客には有難い。


ひとまずトムヤムクン100バーツ(約365円)のお店を見つけたのでここにしました。
この界隈はロシア人が多いのか、ロシア語やロシア料理のメニューなどもありました。


3人で乾杯!


わたしの大好きなパイナップル炒飯!


もう一つ大好きなパッタイも。
前回バンコクに来たときは1人だったから、料理もパッタイならパッタイだけ、炒飯なら炒飯だけ、と1品ずつしか頼めなかったんです。
3人いると3品頼んでシェアできるからそれが本当に嬉しい。


お腹いっぱいになった後は…
ホテルでの晩酌用にコンビニでビールを購入。
プーケットにもセブンやファミマはいたるところにありました。


カットマンゴーがこんな風にパッキングされて売られてるなんて、さすがタイ。


その後小さなスーパーを見つけたのでそこにも寄ってみたんですが、この生鮮品の売り方…
特にトングやトレーも見なかったんだけど、これ手掴みで持って行くのかな。
こうやって見ると改めて日本って清潔な国だなと思いますよね。


さて、ホテルに戻ったあとは乾杯!
わたしはシンハービール、蟹カレー味のポテトチップスと、トムヤムクン味のプリングルスを買いました。
これで80バーツ(約292円)。


お部屋で二次会開始!
明日は早朝からツアーです。


(3日目に続く)

==今日使ったお金==
●チップ…B50(約183円)
●ビーチパラソル…B100 (約365円)
●トゥクトゥク…B150(約548円) *2人でB300
●カオマンガイ…B80(約292円)
●途中で買ったワンピース…B250(約913円)
●サンセットバー…B334(1,213円)*2人でB668
●帰りのトゥクトゥク…B150(約548円) *2人でB300
●ディナー…B160(約580円) *3人でB480
●晩酌ビール…B80(約292円)

計B1,354
1バーツ約36.5円と計算して約4,934円
(ホテル代は除く)

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2度目のタイ 5泊7日① タイライオンでプーケットへ

2020-02-04 23:28:00 | 2020 タイ旅行

まだ外が暗い福岡。
一番早い、バンコク行きの飛行機でまずはバンコクへ。

タイライオンの預け入れ荷物は1kg単位で事前購入が必要。
当日の追加は1kgあたり1,900円だそうです。
わたしは8kgを購入していたんですが、空港に置いてある体重計で計ったら9kg近く!
慌てて中身の一部を手荷物に移し替え、チェックインカウンターに置いたときには無事に7.8kgに収まっていました。


初めてのタイライオン。
プーケットまでの行きの航空券は、8kgの預け荷物代込みで19,410円。
安いねー。東京に行くより安い。


中はガラガラでした。


LCCで期待していなかったのに、機内食のサービスが。
空港のセブンでおにぎりと焼きそばパン買っちゃったよ。


クロワッサンとお水。


クロワッサンの中にはヘーゼルナッツとチョコレートが入ってました。
あんまり甘くなかった。


定刻より早く離陸し、現地時間の定刻12:35より早く、11:55には着陸。
日本との時差はマイナス2時間。
所要時間は5時間半くらいかな。


ターミナルまではバスで移動。


12:15には到着しました。
コロナウイルスの影響か、体温チェックのようなゲートが。
その後でわたしたちは到着口ではなく乗り換えの方へ。

エアラインの小さなカウンターでチケットを提出し、また小さなパスポートコントロールを通過。
イェーイ!2度目のタイに入国!


国内線の乗り換えゲートに向かう途中で美味しそうな麺を発見…
いや、よく見たらこれ一風堂やん!
しかも、トムヤム豚骨…?
これはタイならではなのでは…


食べてみた。笑
うーん、甘い。
ココナッツミルクが入ってるのかな。
豚骨でもトムヤムでもなく、カレースープを飲んでいるような…


麺は太めでした。
何だろう、これはこれでありだけど、豚骨でもトムヤムでもない。笑
クリーミーな辛酸っぱいスープ。
完食したけどね。


今回はLCCなのでスワンナープムではなくドンムアン空港。
周りもLCCばかり。
NOK AIRの機体が可愛い。

ここまで来たら西洋人だらけ。
みーんなマスクしてました。


プーケット行きの便も定刻通り。


窓から自分のスーツケース(水色)が運ばれて行く様子が見えました。


3列シート独り占め。
先輩とは別々にチェックインしたので、席が離れてたんです。
シートベルト着用サインが消えたら移動しようと思っていたのに、爆睡。


気付いたら地上でした。
16:20、プーケットに到着!

そこでわたしたちの名前がプリントされたカードを掲げたスタッフが。
わたしたち2人だけ呼びとめられているようです。
何やら荷物の話をしているけど、わたし自分のスーツケースが運び込まれているのはこの目で見たんだよなぁ。
だからロスバゲではないはず。


どうやら国内線の荷物と、わたしたちのように日本で預けた国際線乗り継ぎの荷物は出て来る場所が違うみたい。
ここまでスタッフが案内してくれました。
日本語を勉強しているみたいで、「buildingは日本語で何て言うの?」
「biru(ビル)だよ」
なんて会話をしながら歩くこと数分。


わたしたちの荷物だけが仲良く流れて来てました。
保育園へのお迎えが遅くなってしまった親のような気分でピックアップ。


タイ版「小心地滑」!
やっぱり海外に行ったらこれを見なきゃね。笑
早々に出会えて安心しました。笑


両替を済ませ、街まではミニバスで向かうことに。
プーケットは空港が島の最北端エリアにあって、どこからも遠いんです…


このバスで移動。
満席になってから出発するのかな。
20分近く待ちました。


途中で一度降ろされ、正式なホテル名を伝えます。
そしてここでツアーの営業をかけられる。
料金提示されて渋ったら値下げしてくれます。笑
でもとりあえず持ち帰るということでここでは申し込まず。


タイは日本と同じ右ハンドル左側通行。
しかし、こんな斜面のカーブは日本では見かけないような…


ホテルに到着!
空港に着いてから約2時間かかりました…


わたしが前にタイに来たのは2016年。
ちょうど前の国王が亡くなった年だったんだよね。
今は新しい国王になっているため、わたしが当時余らせたお金と、今回新たに両替したお金とは肖像画が変わっていました。
下が前の国王のもの。
わたしとしてはそんなに久しぶりに来た感じはしないんだけど、3年もあれば色々変わるよね。
日本だってこの3年間で元号変わったもんね。


晩御飯はホテルのレストランで。
よっしゃ飲むぞー!と頼んだタイガー、これシンガポールのビールだった。


右上の赤いのはトムヤムクン。
左上は「ミー サパム」というプーケットスタイルの焼きそば。
プーケットって中国文化が混ざってるみたいで、タイ料理というより中華料理に近い気がする。
右の麺はカノムチーン。
中央の蟹カレーを付けて、左手前の前菜盛り合わせみたいなのを好みでトッピングして食べました。
これはちょっと辛かった。


これは3年前の写真。
バンコクでもカノムチーン食べたなぁ〜と思い返してたら、店名がプーケットタウンで飲んでるビールもプーケットだ。


パイナップルのサラダ。
かなり甘酸っぱい味付けでした。


夕食を満喫した後、ホテルのビジネスセンターで情報収集。
当たり前だけどキーボードがタイの文字だー!
母音と子音と声調を組み合わせながら使うんでしょうね。
昔タイ語を習ってたのに、今や1文字も読めません。

(2日目につづく)


==今日使ったお金==
●一風堂…B243.96 (879円)
●空港からのミニバス…B200 (約730円)
●ホテルマンへのチップ…B50(約183円)
●ディナー…B983(約3,588円)*2人でB1965.59

計B1,477
1バーツ約3.65円と計算して約5,380円
(ホテル代は除く)
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