ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

芸術の秋

2020-11-01 20:04:00 | 部活・合唱
ひょんなことから
「趣味はリコーダー集めです!」
という男の子と知り合いました。
ソプラノ、アルト、テナーを一人で演奏し、合成してアンサンブルにするのが目標だそうです。

リコーダーか。
リコーダーなら、わたしにもできるなぁ。
そして、普通中学生までしか吹かないリコーダーを、大学生になっても吹いてた人がいたなぁ…

と、リコーダー女子のT嬢を誘って、3人で即席のアンサンブルを行うことに。
T嬢が「リコーダーはたくさんあるから」と言うので、ソプラノリコーダーを1本拝借しました。

…ねえ、ここまでツッコミどころ多くない?!

類は友を呼ぶって、本当だなー。


さて。
リコーダー男子が練習室を借りてくれたので、そこに集合。
何だか懐かしい。
ここは初めてだけど、わたしも昔は合唱団だったので、こういうところでよく練習してたんですよ。


楽譜も譜面台も、リコーダー男子が用意してくれていました。
ソプラノリコーダーなんて本当20年以上ぶりのはずなんだけど、意外と指が覚えてた!
そして譜面が初見で読めなくなっていた…

ト音記号の、高いドより上が急に出てくると分かりません。
いきなり高いラとかさ。

でも久しぶりにピアノ以外の楽器に触れ、それなりに綺麗にハモり、予想以上に楽しかったです。
定期的に練習をするところまでは話が発展しなかったんだけど、リコーダー続けたいな〜。
音楽って楽しいよ。


ちなみに、T嬢のお母様もリコーダーをチームで演奏されているそうです。
周りにこんなリコーダーやってる人いる?!
この世の中、まだまだ知らないことだらけですね。

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バックコーラス 本番

2018-02-11 21:47:16 | 部活・合唱

無事に、コンサート本番を終えました。

ご本人とお会いしたのはリハーサルでの舞台上。
「(一緒に歌うのを)楽しみにしてました」とご挨拶があり、感激しました。
歌声の高さは日本中が知るところではありますが、喋る声も高くてきれいなんです。

リハーサルはてんやわんや。
バンドの音が大きすぎて、隣の人の声どころか自分の声すら聞こえない。
コーラスの方から「入りが揃ってない」と注意を受け、ここでもいきなり振り付け変更。
微調整レベルだけど、今までずっとそれで練習していて体に染み付いてしまってるからこのタイミングで変更は難しい!
わたしの隣の人2人くらいは本番中ももとのまま動いてました。笑

合唱団は2曲だけなので、出番までは客席で一緒にコンサートを楽しませてもらいました。
最初はピアノを弾きながらの新曲披露。

福岡出身の方なので
「みんな元気しとったー?!」
と博多弁満載で嬉しかったです。

ピアノの後はギターで弾き語り!
「ギターのイメージないでしょ?今チャレンジしてるんです」
と。
デビュー25周年、年齢で言うと50歳を超えてなお、新しいことにチャレンジし続けるっていうのは素晴らしいバイタリティだな、見習いたいなと思いました。

そしていざ本番、わたしたちの1曲目。
客席が結構後ろの方まで見えます。
あっという間に終わった!

また客席に戻り、その後はストロボ、プロミス、ゲレンデが溶けるほど恋したい…と名曲が続きます。
楽しかったー!!客席の一番後ろで飛び上がってました。


ロマンスの神様キー2個上げ。
ただでさえハイキーのこの歌、さらにキーを2つ上げて歌うのに挑戦されてました。
何とこれは動画撮影OK!

キー1つ上げを披露したとき、頑張った割に
「やっぱり原キーの方が良かった」
「高すぎる」
とあまり良いコメントがなかったそう。笑

「今回成功したらSNSに良いコメント書いてね、歌上手い、脚も綺麗って書いてね!笑」
と本人のお許しを得て、みんな録画。
さすがにキー2個上げはきつそうでしたが、それでもバッチリ歌えてたと思います。
わたし1オクターブくらい下げなきゃ歌えなさそうなのに。

あ、脚は本当に綺麗!文句なし!
控え室でもみんなであの脚の綺麗さを話題にするくらいでした。笑

その後原キーバージョンも聴かせていただき、あっという間に最後の曲。
わたしたちの出番はアンコール。

バンドの音が大きいのには慣れたけど、普段練習で使用していた音源と違って本人の歌声やプロのコーラスの方もいるので、自分が間違っているんじゃないかと思って歌ってないところがありました。
しかもそれわたしだけじゃなかった。笑
あんなに練習したんだから、自信持って歌えば良かった。

歌が終わり、バンドやコーラスのメンバーの紹介の後に
「福岡にはスペシャルゲストが来てくれました」
とわたしたち合唱団のことも紹介してくれました。

嬉しいよね。
今回の合唱団は、言っちゃ悪いけどほとんどお遊戯会。
何でこんなど素人にバックコーラスを任せようと思ったんだろう?と不思議に思っていました。
でも「合唱って楽しいでしょう?」とわたしたちに尋ねているのを聞いて、そういうことを伝えるために作ってくださってるんだろうな、と。

最後に合唱団のみんなで一緒に写真撮影。
実物はすごく綺麗で細くて、良い匂いがしました。笑
容姿についてはご本人も思うことがあるようで、ライブの最初の方に
「カメラ写りは悪いけど、肉眼で見たら大丈夫でしょ?」
なーんて言ってました。


帰りにT嬢と近くのうどん屋で打ち上げ。笑
あー本当に楽しかった!
合唱団の活動が終わってしまったのが寂しいな〜。
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バックコーラス

2018-02-10 16:04:34 | 部活・合唱

実は、去年の暮れから合唱団に参加しています。

中学、大学と合唱部に所属し、卒業後も当時の仲間で作った合唱団に参加してました。
福岡に帰って来てから歌うのは初めて。

しかも今回は合唱のための合唱ではなく、現役歌手のバックコーラス!


合唱団の名前が見えますでしょうか。
そう、冬はこの人の歌が聴きたい!

今までやって来た合唱は、あくまでも合唱がメイン。
出版された楽譜を用いて自分たちで譜面を読み取りながら表現。
主旋律はソプラノ、ピアノやオーケストラが伴奏扱いのような歌ばかりでした。

でも今回はバックコーラス。
主旋律はソプラノではなく、当然歌手本人。
しかも現役で活躍されている方なので、練習開始から1ヶ月後に「アレンジを変えた」と言って譜面が変わる!
細かい変更を合わせたら4回くらい楽譜が変わりました。

今まで自分がやって来た合唱との違いも楽しみながら、いよいよ今日、本番です。
初めてのバックコーラス、楽しみながら頑張りたいと思います!
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