第6回 クロストーク短歌
~「現代仮名遣いと歴史的仮名遣い」~
短歌を、どのような仮名遣いで表記するのかは、意外に大きな問題です。
現代仮名遣いは、戦後に作られたものなので、実は日本の敗戦も深く関わっています。
今回は、ゲストに中津昌子さんをお招きして、現代仮名遣い(新仮名)・歴史的仮名遣い(旧かな)のそれぞれの魅力について語り合います。皆様のご参加をお待ちしております。
吉川宏志+青蟬の会
ゲスト 中津昌子(なかつ・まさこ)
「かりん」所属。平成3年、第6回短歌現代新人賞を受賞。
第1歌集『風を残せり』(平成5年)で、第21回現代歌人集会賞を受賞。
歌集はほかに『遊園』、『夏は終はつた』、『芝の雨』。
今年、第5歌集『むかれなかった林檎のために』を刊行。
なお、中津さんは、第1~2歌集は新仮名、第3~4歌集は旧仮名、第5歌集で再び新仮名にされています。
日 時 12月5日(土) 午後2時00分~5時 (受付 1時半~)
場 所 難波市民学習センター 第1研修室(tel 06-6643-7010)定員約50名
大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
【地下鉄】御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車
【JR】「JR難波」駅上 【近鉄・阪神】「大阪難波」駅下車
会 費 2,000円
申込方法 cby21310@@gmail.com までメールでお申し込みください。
(@は、1つ取ってください)
件名「クロストーク短歌の申込」
本文に①お名前 ②連絡できる電話番号 を記入ください。
折り返し、仮受付メールを送ります。
(定員になり次第締め切りますので、ご了承ください)
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