ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

大ケヤキさんの年輪拝見です

2013-01-19 06:55:12 | ほんとの話はマサカサマ
 今週は、こちらのお方と対話いたしました。
ケヤキの大丸太さんです。



ご出身は県西部で、幹の直径は1メートル超、樹齢は200年超。
古木大木さんは珍しくない茨城ですが、内容が素晴らしいと拝見しました。



こんなふうに。
まるまると、完全無欠で、太鼓の胴にもなりそうな、良材さんです。
幾多の困難、風雪はあったはずなのですが。

二百年の間の激動。
うまずたゆまず、ただひたすらに。
丸く丸く、育ちました。



年輪さんの中心部を、しかと拝見します。
中心が細かくしまっているのは、良材の証しです。
幼い時分の成長はのろのろでしたが、実は、それが良かったケヤキ人生です。



おや、やはりその後、何かがあったようです。
痕跡が、黒々と拝見されます。



ある時代に、シンクロしております。
年輪の年代的に、わが国が占領されてしまっていた時代。

センリョウ役者の大ケヤキさんに、その歴史の大穴に、気づかされました。



あの時代、報道では、厳しい検閲が行われました。
占領していた方々に、都合の悪い書物は焼かれました。
真実は封じ込められ、その後長らく、なんとなく丸め込まれました。



しかし、最近、ばらばらになった枝が、つながり始めました。
インターネットは、拡散のスピードが強調されますが、もうひとつ、面白いことがあります。
証拠さんが、しっかりとネット上に残ってしまうという。

枝と枝をつなげたり、元の形にもどしたり。
証拠も検索しやすいので、田舎にいても、だまされにくくなることは可能です。



先週の里の新年会でも、マスコミさんの報道に、疑いが向けられるなど。
内外に問題は山積ですが、可能性も広がっております。
ネット、プラス口コミで、世の中が少しづつでも明るくなれば幸い。



来週もまた、マスコミさんらは、相変わらずかもしれませんが、心静かに、正しい口コミ。
正しいケヤキ育てた、お天道様とともに。
地球さんと日本の希望を、正しく育てたいものです。
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