たつた良子のページ

安保法制(戦争法)は廃止させましょう!
憲法守る「あたりまえの」政治を!
安倍改憲を許さない!

祈りの一日

2015年09月21日 | 日記
 午前中は、地元の神社の社殿や玉垣など修復・完成の奉納式がありました。私も氏子なので、お招きいただいて参加してきました。
社殿は昨年の台風で、巨木の枝が折れかかり破損し、修理が必要となったものです。
どちらも、これらすべてを寄進された方がいらっしゃり、地元のみなさんの感謝のもとに執り行われました。
 
 お祝いの「餅投げ」もあり、近隣から大勢の皆さんが集まられました。
 なんと、一応「女性」である私も壇上にあげていただき、餅投げをさせていただきました。世話役の女性たちも上がって投げることが出来ました。
 厳格に「女は餅投げたらいかん」と言われていた時代から、人々の意識が大きく変わってきたと思いました。

 
高齢者施設訪問
 昼間は、市内の高齢者福祉施設の「9月お誕生会」に、「子ども太鼓」をお招きいただき、訪問してきました。
 最近は、若いお母さんたちに出演を任せ、私は荷物運搬係に徹していたのです。しかし、この連休は運動会など行事が重なり、全員参加出来ない事態となってしまい、急きょ「ばーちゃん」の私も出演者の一人となりました。
 子どもたちは一生懸命がんばって打つことができました。子どもが曲の紹介などあいさつをするのですが、「みなさんずっと長生きしてください…」と、小1の小さい子が言うのを聞いて、涙ぐんで喜んでくださっている方が何人もいらっしゃいました。
 太鼓の響きと子どもの力が、みなさんの「元気」となりますようにと祈りながら打ちました。


お念仏に
 夜は先日亡くなった叔母の家に親戚が集まってお念仏を唱えました。