遊郭編までのつなぎとして無限列車編がTVで放送。
1話目は完全アニオリとのことで視聴しましたが、うーん…いくつか気になる。
・煉獄さんの部下は何しに来てたんだ
蕎麦を一緒に食べたり、副官的な立場と思わせておいてそうではないよう。
しかも肝心の鬼討伐に連れて行ってもらえないとは…。
敵が上弦かもしれないので煉獄さんが意図的に置いていったのかもしれない。
しかし無限列車には煉獄さんの予定には無かった炭治郎達も派遣されてる事実がある。
階級的には最下層の炭治郎達が乗るのに煉獄さんの部下誰もおらず挙句煉獄さん死ぬし。
炭治郎達に関しては親方様の独断采配っぽいので何とも言えんか。
恐らく会話で状況説明するためのモブだったと思うので深い意味は無いのかも。
・煉獄さん意外と嘘つく
鬼を探してると正直に言う反面、鉄道局から来た弁当の差し入れと嘘を言って作業場に潜入してる。
思ったことを包み隠さず素直に快活に言うキャラと思ってたので意外だった。
確かに弁当は間違いなく差し入れしていたので嘘ばかりでもないのですが…。
・被害者は傷痕も残らず回復するだろう
いやいくら迅速な処置でもそれは言い過ぎでは?大正時代ですよね?
・全集中常中!
煉獄さんが全力疾走する時に格好良くこう言うのだが、そもそも常中って常時発動してるんじゃ?
炭治郎は寝てる時を含め1日中できるようになる練習しましたよね?
今まで常中してなかったんかい!という…。
柱だなら常中しなくても強いのか?でも柱は全員やってるみたいな説明だった気が。
・煉獄さん婆さんに間に合ってない
①切り裂き魔逃げる→②煉獄さん追う→③孫襲われる→④婆さん弁当投げて孫助ける→
⑤逃げた孫を切り裂き魔が追い詰める→⑥駆けつけた煉獄さん孫を助ける→
⑦切り裂き魔婆さんのところに戻る→⑧煉獄さん切り裂き魔を斬り伏せる
いやこれ、⑤の前にもし怒った切り裂き魔が婆さんを狙ってたら間に合ってないのでは?
あれだけ余裕ぶっこいておいて下手したら婆さん殺されてしまってましたよ。
何で弁当投げつけてきた婆さんを放っておいて孫を追いかけたのか…?
老人は嫌いな嗜好とか?でも最後には襲おうとしたしよくわからん。
もともと鬼滅の原作にも「この展開は無理ないか?」「設定おかしくない?」という箇所があるのである意味「らしい」のですが。