シャドウ・パペッツ

　シャドウ・パペッツ　/オースン・スコット・カード

　SF好きと言いながら本については初投稿。
10年前ぐらいに本を数えてみた時、
200冊までは数えたものの途中で嫌になり正確な数は分からなかった。

　子供が生まれる前は就寝前の読書が習慣だったのだが、
子供と一緒の部屋で寝るようになって、
読書灯が点いていると子供が起きてしまうのでやめてしまい
ぐっと読書量が減っている。
おかげで「積ん読」が増える・・・老後の楽しみかしら。

　「エンダーのゲーム」で重要な登場人物だったビーンとペトラのカップルと、
殺人鬼アシルとの対決を書いた本。
「エンダーのゲーム」の続編と言うより姉妹編。
このシリーズは大好きで全部読んでいるけど、
「シャドウ・パペッツ」の続編もアメリカでは出るようだ。
早川文庫から出るのはいつになってしまうのだろう。

　続編が出るまで時間がかかるシリーズは
あいだに別な本を何冊も読んでいるから、
続編が出たときに「へっっ？これって何した人？そんなエピソード有った？」
で、結局はじめから読み直すので時間がかかるのよ。
（二度楽しめてお得とも・・・・・）
でもそれもシリーズ４冊目ぐらいだとさすがに頭に残っているけどね。
こんな事私だけ？