2013年3月4月香港澳門旅行記 4月4日

とぼとぼと旅の続きを・・・
澳門から香港に戻った翌日も早起きして島に遠足です。
九龍公園を通過して散歩代わり。花壇の花がきれいでしたのでちょっと撮影。

フラミンゴも。



半島酒店の向かい側、香港太空館の前、梳士巴利道沿いは『夢翔ける人 色情男女』の
ゲリラロケのシーンで撮影に使われました。電話ボックスは撮影用だったと思います。 

スターフェリーで中環へ。6號碼頭から大嶼山の梅窩へ。
梅窩碼頭の前の巴士站からのバスはフェリーと時間合わせてあるので、乗り逃すと
しばらく待たなければなりません。付近を散策して乗り逃した管理人(^_^;) 

さてバスで向かったのは長沙泳灘。
『流星語』のロケ地であるのは有名。

バスで下長沙泳灘バス停で降りてビーチからてくてく沙咀を登り
見晴らし台から次は下り、上長沙泳灘へ。

 

↓ 見晴らし台から下長沙泳灘を眺める

ここに映画のシーンでも映っている標識?や岩が 残っていました。
↓ 手前の岩とその奥にある四角い柱が目印 





↓ こちらの岩も

↓ 彼方に島が見えていました。

潮の具合が映画撮影時と同じくらいなので比較しやすかったのです。 
上長沙泳灘からもう少し南の塘福海灘へ歩きで移動。
ここもある作品のロケ地かも?と思って念のために調べてきましたがどうやら違っていたような感じ。

↓ 下長沙に戻ってきたら、野良牛がいました。子牛もいて何頭かのんびりお散歩。 

↓ 野良牛と野良水牛がいるので注意して、保護しています、の横断幕

↓ 野良牛といえばこの作品《烈火青春》を思い出す管理人

↓ そしてビーチのお店など撮影しているうちにこの場所や

↓ この場所をみて、もしかして?というかそうじゃないのかという確信に近いものが

↓ なんとなく雰囲気が似ています。

↓ ここに似ていませんか?

↓ 上長沙泳灘のこの風景は雲が掛かっていますが

↓ こちらと似ています。

ということで『流星語』のロケ地探索と、
事前のもしかして《烈火青春》のロケ地ではないかと言う期待にも
成果のあった遠足でした。
《烈火青春》は上長沙と下長沙の両方で撮影したのではないかと
今のところ考えています。
それと、みんなで暮らしていた家のある場所もちょっと離れた場所のようですが…
ちょっと気になる場所があるのでまたの機会に探索してみたいと思ってます。 

↓ そして今年の東京国際映画祭で上映された
《同班同學(レイジー・ヘイジー・クレイジー)》の最後のビーチのシーンのロケ地も
下長沙泳灘で撮影されました。監督にも確認しました。

 

お昼から半日のあいだ長沙泳灘でロケ地探索して、
18時過ぎのフェリーで中環に戻ってきました。
↓ 梅窩の巴士站も明かりがつきました。

↓ 中環から太子へ大移動。
太子道西のこの角丸の建物は《星月童話》の家寶の部屋としてロケに使われた。
この時はまだ美容室として営業されていたが今はどうなってるのかな? 

 

↓ ご飯食べた帰りには営業終了。

↓ 夕食は土瓜灣の「七喜」の系列店で蝦雲呑撈麺と例湯とがいらん。
おいしかった~ 
七喜麺粥小厨」太子花園街224號地下 

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