シネマヴェーラで『流星』鑑賞



先日来当ブログにも記事をエントリーしていた、
シネマヴェーラ渋谷で開催中の『子供たちの時間』という特集上映の
プログラムにレスリーの 流星(原題:流星語) がありましたので
今日、時間を見つけて行ってきました。

久しぶりの 流星は、行ってきたばかりの香港の街並がスクリーンで映し出されると
それだけで郷愁にも似た感覚を覚えて、どっぷり映画の中に浸ってしまいました。
やっぱり大きいスクリーンはいいですね。
今まで見逃していた、道路表示の看板を見つけて喜んだり、
そして上海での映像も「おっ」というところありで、収穫多数(笑)
レスリーの養父ちゃん(おとうちゃん)ぶりも改めて堪能いたしました。
冒頭からして林家棟が出てきて「若いわぁ~」
写真集『レスリー・チャンのすべて』の中の『流星ロケ現場のルポ』中に
林家棟のコメントがありますが、
そこでもレスリーの面倒見の良さが現れているコメントをしています。



平日の昼間、それも雨になりそうなあまりいい天気ではなかったので
お客さんの入りが心配だったのですが、思ったより入ってました。
といっても半分以上空席があったと思います。
女性ばっかりかな、と思っていましたが男性が多かったのに少し驚き。
男性客の年齢層は若い方から年配の方まで、広かったです。
年配の方は今はどこの映画館も多いので驚かないですが(シルバー割引がある為)
若い男性は特集上映目当てなのかな?
特集上映には他にも『スタンド・バイ・ミー』『転校生』『誰も知らない』等など
名作がラインナップされております。
会員だと2本立入れ替えなしで1000円ですからいいですね。

シネマヴェーラのHPはこちら
これからも要チェック!
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