夕方、母と愛犬を連れての散歩の途中、なにやら緊急自動車の赤い光が目に付きました。
「おや、何事?」と、引きつけられるように寄っていくと、パトカーと救急車が止まっていて、あとからまた別のパトカーが横付けられました。
我々が、その辺りに近づくと、ちょうど救急車が走る去るところ。
「何か事件でもあったんかなぁ。」と、立ち止まり眺めていると、他にも野次馬がワラワラと寄ってきました。
初めから、そこにいた人は、大声で、「わしの見たときは・・・」と、誰もお前に聞いてない。と言いたいのをグッと押さえ込みました。
女の方が、近づいてきて、「ここが現場や。」と、何かの刑事ドラマのようなセリフを言ったのを聞いて、「やっぱり、事件なんだ。」と、思いました。
警察の方が、その現場で写真を撮ったり、忙しそうです。
「なんか、長くなりそうやねぇ。」と、愛犬を連れて帰ることにしました。
翌日、気になって、現場に行ったのですが、別に取り立てて変わったことも無く、朝の風景が広がるばかりでした。
「事件は、会議室でおきてるんじゃない。」と、織田裕二さんのセリフを思い出したのが今です。
あれは、名セリフでした。
しかし、現場でも淡々とした警察の対応に、なぜか疎外感を感じる私です。
テレビの見すぎでしょうか。
「おや、何事?」と、引きつけられるように寄っていくと、パトカーと救急車が止まっていて、あとからまた別のパトカーが横付けられました。
我々が、その辺りに近づくと、ちょうど救急車が走る去るところ。
「何か事件でもあったんかなぁ。」と、立ち止まり眺めていると、他にも野次馬がワラワラと寄ってきました。
初めから、そこにいた人は、大声で、「わしの見たときは・・・」と、誰もお前に聞いてない。と言いたいのをグッと押さえ込みました。
女の方が、近づいてきて、「ここが現場や。」と、何かの刑事ドラマのようなセリフを言ったのを聞いて、「やっぱり、事件なんだ。」と、思いました。
警察の方が、その現場で写真を撮ったり、忙しそうです。
「なんか、長くなりそうやねぇ。」と、愛犬を連れて帰ることにしました。
翌日、気になって、現場に行ったのですが、別に取り立てて変わったことも無く、朝の風景が広がるばかりでした。
「事件は、会議室でおきてるんじゃない。」と、織田裕二さんのセリフを思い出したのが今です。
あれは、名セリフでした。
しかし、現場でも淡々とした警察の対応に、なぜか疎外感を感じる私です。
テレビの見すぎでしょうか。