すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

梅シロップゼリー

2014年06月29日 | 思うこと
梅を氷砂糖で漬けたシロップで、ゼリーを作りました。
自分では、大満足です。
しかし、私が「甘くて美味しいな。」と感じる甘さと、ほかの人が美味しいと感じる甘さとは、少し違うような感じです。

以前、甘酒を造ったのですが、「おお」と、いう感動が、父には伝わりませんでした。
どうも、私の甘さは、めちゃくちゃ甘いのです。
だからといって、塩加減が薄いと言うわけでもないのです。
多分、味覚が極端なのかもしれません。

今回、作った梅シロップゼリーは、両親には、ちょっと甘すぎたかも・・・。と、心配しています。
いろいろ工夫して、美味しいゼリーを作ろうと思います。

また、バリエーションを増やして、紅茶ゼリーや、コーヒーゼリーもいいかも。
果物の缶詰を使ったのもいいですね
ネットでレシピを探して、いろいろなゼリーに挑戦しようかな。

なんか、お菓子作りが得意な人が羨ましくなりました。
きっと、今の私の気持ちを、ずっと持ち続けているのかもしれません。
美味しいスイーツに舌鼓を打つのも、また格別の思いでしょうね




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センス

2014年06月27日 | 思うこと
いつも、私は人から「センスがないなぁ。」と、思われています。
着ている洋服もありきたりだし、人に贈るプレゼントも喜ばれない。という悲しい性の持ち主なのです。

なぜ、そんなセンスのない私が写真を始めたのか。は、私も未だにわかっていません。
朝から、いろいろ工夫をしながら、写真を撮っていました。
しかし、「これで、私は燃え尽きた。」という作品を撮れずにいます。
芸術の世界は、自己満足の世界なのです。
適当にしても、凝りに凝ったものにしても、自分が満足すれば、それでいいのです。

結局、私は満足が出来ず、何やら胸のつかえが消えぬまま終わらせることになりました。
この燃えカスが、次の作品を生むのかもしれません。
きっと、燃え尽きたら終わりのような気がします。

センスは、知識だと最近思うようになりました。
綺麗に見える配色も、やっぱり、学習の成果なのかもしれません。
そう思うと、私は、いつも勉強不足が原因で、思うように満足を得られないのでしょう。

今頃ですが、ものすごく勉強したくなりました。
いっぱい、いっぱい勉強して、自分を高めたい気持ちがモクモク湧いてきます。
しかし、気持ちとは裏腹に、何から始めていいか、全くわからないのです。
私の心を揺さぶる向上心は、消えることがないことを祈ります。



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自転車

2014年06月25日 | 思うこと
私の自転車は、もうペダルをこぐたびに「シャーシャー」と、音がするようになってきました。
それに、自転車も重くなってしまって、もう早くこぐことができません。

父の自転車は、サドルが駄目になってしまって、自転車に乗ると股が痛くなるそうです。

いろいろな折衷案が父の頭に浮かんでいるみたいです。
私に、新しい自転車を買って、古い自転車のサドルを父の自転車につける。という、ちょっと変わった考えです。

私は、新しい自転車を手に入れるからいいけど、なんだか父に悪いような気がします。
悪いと思うなら、「お金を出せ。」と言われそうですが、「まだ、乗れるし・・・。」と、鈍い反応しか出来ません。

「どうする?」と聞かれても、やっぱり、返事は出来ないのです。
こっそり自転車を買ってくれて、「もう、自転車は買ったから、これに乗りなさい。」と、言ってくれるのを期待しているのです。
ちょっと面倒くさい性格の私です。

でも、新しい自転車は欲しい。
ほんま、堂々巡りですわ。

ちょこっと、パチンコ屋の景品交換所の前を通ってみようかな。と思います。
以前、そこで、お金を拾いました。
きっと、パチンコの玉とお金を引き換えた際、ポケットからお金が落ちたのではないか。と思うのです。
だんだん悪知恵湧いてきて困ってしまいます。



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お腹が減るのよ

2014年06月23日 | 思うこと
日頃、動かずにじっとしているので、少ない食事でも大丈夫なのですが、大人の遠足である撮影会に参加して歩き回ると、その後の一週間ぐらい食べても、食べてもお腹が満たされることがありません。
多分、人の倍は食べている感じになります。

父に言わせると、「その蓄えた脂肪を栄養に変えて、過ごすことが出来ないのか」と、無茶なことを言います。
まあ、人の倍くらい脂肪は溜まっています。

最近、もし大地震などが起こって、食糧難になったら、私はこの蓄えた脂肪で生き延びることが出来るんじゃないか。と、思うようになりました。

医者に言わせれば、「昔、人間が狩りで生計を立てていた頃、食べ物のあるときに食いだめして栄養を蓄え、次の狩りまで飢えをしのいでいた。」と、教えてくれました。
「いつの話をしてるんじゃ」と、鼻白んでしまいます。
多分、私を傷つけないような例え話をしてくれます。
今は、金を出して痩せる時代なんです。

しかし、いくら食べても腹が空く

母に言わせれば、「これは、更年期の始まりかもしれないよ。」と。
人は、何かしら理由をつけたがる生き物なんです。
古代人にせよ。更年期にせよ。そんなのは私には関係ないのです。
ただ、空腹を満たされたら、それで満足なのです。
誰か、このことをわかってくれる人はいないのかなぁ。



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カラスの子

2014年06月21日 | 思うこと
今日は、外で、やたらカラスが鳴いていました。
家族で「何があったんだろう。」と、疑問が沸いていました。

母が、近所の人から話を聞くと、どうもカラスの子供が巣立ちしたみたいです。
でも、立ち往生して動けなくなっていました。
それを、カラスの親が、子供を呼んでいるのです。
必死で叫ぶ親のカラスを尻目に、子供のカラスがキョトンとしているそうです。
カラスだけに助けることも出来ません。

カラスは、とても利口な鳥です。
自分に害を与える人間の顔を覚えるらしいのです。
それを知っている近所の人も、うちの両親も助けられずにいました。

チラッと、子供のカラスを見たのですが、羽ばたけられない場所にいるのです。
「こりゃ、アカンわ。」と、家に引っ込みました。
かわいそうだけど、カラスだから無理です。

カラスは、朝から夕方まで、ずっと鳴き通しでした。
外が、薄暗くなってきて、どうも鳴きやんだみたいでした。
子供のカラスが、どうなったかは、誰にも知ることが出来ません。
もっと、可愛い小鳥なら、誰もが助けたのかもしれません。
そう思うと、ちょっとカラスが可愛そうになってきました。



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