すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

瞬間接着剤

2018年02月28日 | 思うこと
髪留めのリボンがはがれて、接着剤が必要になりました。

日頃は、接着剤など使わないので家にはありません。
仕方なしに、買いに行って、リボンを付け替えました。
もう用無しか。と、思っていたら、接着剤を購入してから、いろいろな物がはがれていきます。
あれもこれも接着剤で引っ付けることが出来ました。

「こんなに使うとは。」と言うことです。
しかも、強力なやつなんで、手につくとなかなか剥がれないんです。

昔、アロンアルファが出始めた頃は衝撃でした。
CMでは、ものすごい強力な接着剤でなんでもくっつけることが出来るんです。
そんなこともあり、アロンアルファを買って、いろいろ補強しました。
運の悪いことに、手についてしまって、アホな私はそれをとろうとして、指でこすってしまったんです。
案の定、指同士がくっついて、母に泣きつきました。
すると、いとも簡単にべりッと母は剥がすんです。
指の皮がはがれたのか、と、思ったんですが、別段、何の変りもなく普通だったので、その場がおさまりました。
もしかしたら、私は一生指同士がくっついた人生を歩まなくてはいけないのか。と、悲しくて泣いていたんです。
それから、アロンアルファも普通の接着剤同様、「そんなに危険なものじゃないこと。」に安心をしました。

リボンを治した接着剤は、あれからすごく便利に使っていて、「やっぱり、一家に一個は必要だなぁ。」と、思うようになりました。

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愛犬の体調

2018年02月26日 | 思うこと
どうも愛犬の体調が良くないんです。
体重も減って、とても心配です。
しかし、人間のようにしんどそうにしないところが体調変化の見落としになります。

おととい、お肉をあげたんですけど、全部吐いてしまいました。
私の見立てでは、ちょっと熱々のお肉だったので、胃が受けつかなかったのかも。と、思っていました。
昨晩もお肉をあげたんですけど、熱々のお肉だったらダメかも。と、フーフーして冷ましてやり、人肌程度のお肉をあげました。
すると、お汁まできっちり飲んだんです。
でも、お肉もお汁も全部吐いてしまいました。

「風邪でも引いたのかなぁ。」と、思っています。
寒い夜にお風呂に入れて、きっちり乾かしてやったんですけど、一度冷えた体はそんなに簡単に暖かくなるわけでもないのです。
一応、ワクチンを打っているので大丈夫。と、思うんですけど、油断は禁物です。
何とかして、餌を食べてもらいたくて試行錯誤することになります。
まだ、若い犬なので無茶苦茶心配はしないのですが、体重が減って、背骨の形がわかるくらい痩せてしまいました。

ふと、何かの拍子に体が冷たくなって動かなくなることになったら。と、思うと、怖くてたまらないのです。
なんとしても食べるものは食べて、元気でいてくれるとありがたいのです。
腕にずっしりくる愛犬は、やっぱり可愛いのです。
心配の種はぬぐえないのです。

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ティータイム

2018年02月24日 | 思うこと
私は、時々自分のためだけに紅茶やコーヒーを飲むことがあります。
それに便乗した父がそれを日課にしてしまいました。
時間が来たらお紅茶を入れるようになったんです。
それもちゃんと家族3人分。
有り難いような、面倒なような。

私は飲みたい時だけお茶にしたいんです。
たぶん、父はサービス精神が旺盛な人なのかもしれないし、きっちりしないといけない人なのかも。
その反面、私は気まぐれなんです。
お茶を飲みたくない日もありますし、いろんな種類の飲み物を飲みたい方です。

もう日課になっているんで、時間が来たら父は席を立ちお湯を沸かすことになってしまいました。
どうにかして、その習慣を断ち切りたい気持ちが出てくるんです。
しかし、好意を無にすることもできません。
一言、「私は別にするから。」と、言えたら気持ちがすっきりするんですけど。

前に、テレビで亭主関白判断と言うものをやっていたのを思い出しました。
3つの診断で亭主関白かをはんだんするんですが、父のことを基準に見てみれば、3つとも当たっていて完全なる亭主関白になっていたんです。
母と二人、「お父さん、亭主関白だったんだぁ。」と、納得することになりました。
その一つに、朝食はいつも同じものでないと嫌だ。と言うことです。
毎朝、同じ朝食にちょっとうんざりしていました。
そのうえ、ティータイムのレモンティーまで毎日同じなんです。
「もっと、バリエーションを考えてよ。」と、思ったんです。

そういうことで何とかしてティータイム自身をやめたい。と、思っています。
これって、わたしのわがままでしょうか。

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犬の靴

2018年02月22日 | 思うこと
ずいぶん前に、靴を履かせた犬を見かけたことがあるんです。
「へぇ~。犬も靴を履くんだ。」と、ペットのグッズ売り場で犬用の靴を買ったことがあるんです。
しかし、愛犬に靴を履かせることはできませんでした。
とても嫌がったんで。

つい最近、知り合いで同じヨーキーを連れて散歩している人を見かけました。
ヨーキーの足には包帯がされていて、汚れてはいけないので、ビニールでぐるぐる巻きにしてありました。
聞くところによると、肉球に金くずが刺さって、びっこを引いていたそうです。
慌てて病院へ連れていき、肉球に刺さった金クズを取ってもらったそうです。
それで、化膿するといけないので、包帯をしているみたいなんです。

それを見た母は、「うちに履いていない犬の靴があるから、是非使ってください。」と、靴を差し上げることになりました。

翌日、またヨーキーを連れて散歩している人に会うと、ヨーキーの足には靴が履かされているのです。
「いや~。靴履いている。」と、母と二人で大喜びしました。
話によると、靴を履いた時、嫌がって座り込んだようですが、徐々に慣らして歩かせるようになったようです。
あの靴も役に立ったんだ。と、お蔵入りしていた靴を捨てなくてよかった。と、思いました。
茶色の足にベージュの靴がよく映えています。

うちもヨーキーと同じ散歩道を通るので、金クズは気をつけないといけません。
犬の治療費って、結構高いんです。
母が、愛犬が歩く手前で磁石をさらしたらいいんじゃない?と、言いますが、そんな面倒なことはできません。
うちのは気をつけるだけしかできないのです。
せっかく靴を持っていたのに、猫に小判でした。
犬の散歩は危険がいっぱい。
気をつけないといけませんね。


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声かけ名人

2018年02月20日 | 思うこと
私は、迷子になると無性に人に声をかける習性があります。
つい最近も、迷子になって目的地まで必死に人に聞いてたどり着きました。
長年、迷子をやっていますと、どの人に声をかけたらちゃんと目的地に着けるかわかるようになりました。

まず、一番に交番のおまわりさんに聞くことが大事です。
まあ、そんなに頻繁に交番の前で迷子になるわけではないので、おまわりさんに出会う確率は少ないのです。
第二に声をかけるのが、郵便配達の人か、宅急便の方を探します。
案外、宅急便の方は身近にいるのです。
しかし、それもいないようなら、土着の方を探します。
一番いいのが、私服がダサい方なんです。
これは、もうその辺の方なので、丁寧に教えてくれます。
しかし、私服がダサい方の中には、とてもシャイな方もおられます。
その時は、深追いせず、一番カバンの小さに方に声をかけます。
カバンが小さいということは、ごく近場に行くことが多いんです。
まあ、その人も土着の方みたいなもんなんです。
一番声をかけてはいけないのが、リュックの方です。
この人は、意外に遠方から来られている人で、自分の行きたい道しか通らない人なんです。

そういうこともあり、私はこの流儀を確立しました。
案外75%くらいは私のやり方で目的地に着くことが出来ます。
もし、行き先がきっちりわかっている場合は住所までメモっておくことが必要です。
動物の勘とやらで、むやみやたらとがむしゃらに進んでは、迷子のルールに反するのです。
迷子の達人である私は、そうやって今まで目的地に着き、また家へと帰ることが出来たのです。
今、こうやってブログを書いているのは、私がちゃんと家にたどり着いている証ですから。


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