めがねの処方

だんだん目が悪くなって、何を見るにしても、表情が険しくなります。
母に、「あなた、目が見えないんじゃないの？」と、言われ、ハッとします。
もうだいぶ前から老眼になって、細かい字を見るときは、老眼鏡を捜さないといけない状況になっています。
その上、道を歩いているとき、知らない人が頭を下げるんです。
「誰だろう？」と、考えて、近づいていくと、近所の人だったりするんです。

「これでは、アカンだろう。」と、意を決して眼科に行くことにしました。
今回、初めて本格的にめがねを作らねば。と、思うのです。
多分、一度めがねを着けたら、もうかけっぱなしになる。と思います。
それが、なんとなく悲しいなぁ。って感じています。

ある人に、めがねの処方してもらい方を教えてもらいました。
それは、「無理して見ようと思わないこと。」です。
人は、物を見るとき、なるべくきっちり見たいがために、目を凝らして物を見るそうです。
そうすると、そういうめがねが出来てしまうらしいのです。

無理して見ない。を頭に入れて、明日、検診に行ってきます。
私のめがねは、遠近両用めがねになります。
つい最近見た「ためしてガッテン」でやっていた斜視も持っているか医者に聞いてみます。
怖いなぁ