で2分。
2
麺屋 輝之介（てるのすけ）11:30の開店を少し待ってからの入店。
凄くスッキリして清潔な店内は正面に大きなカウンター席と
窓際には、隣の席と仕切りで区切られたカウンターがあって
これは女性客に喜ばれる造りですね（東京のナントかというお店で導入され話題になりました）
女性スタッフが2人（厨房とホール）なのも、女性客に安心を与えます。
（男性客には癒しも、、、）
券売機には冷やしはありませんでしたのでイチオシの
赤とんそば 太麺 ￥790 ＋竹の子￥90を購入。
真っ赤なビジュアル。
辛いものが苦手な自分は少々ビビル。
でも赤いスープと、白いモヤシ、緑のワケギ、彩が綺麗です。
そしてトッピングの竹の子の△と○チャーシューの構図もいい。
厨房スタッフのセンスが感じられます。
出汁は動物系の白濁したもので、割りとトロンとして濃厚です。
表層の真っ赤な特製辛子はほどよい辛さと旨味があって
頭のてっぺんから汗が噴出し、したたるようなレベルでなかったのが嬉しい。
低加水率の太麺はもちっとした食感で
縮れによってしっかりスープを絡めてきます。
かなりコシがあって麺が跳ねるので
スープがあちこちに飛散しました。
さらにトッピングの竹の子も凄くスープを跳ねて、べちょべちょになりました（汗）
正確？には姫竹の子と言うでしょうね。
シナチクではなく姫竹の子を用いるのも女性客を意識したせいでしょうか。
シナチクの独特の臭みや味（醗酵）がない分
食感と見た目のかわいさで十分アピールしていますね。
厨房の女性スタッフが
綺麗に整列した、丸い煎餅のようなものをバーナーで炙っていました。
ぷりっとした食感の柔らかいロールチャーシューでした。
芳ばしさと温かみがあって旨かったです。
しゃきっとしたモヤシもスープに絡めて
とっても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
